清身滝
集落の道は舗装道だが、素朴なたたずまいが奥多摩らしい。霊山・御岳参詣に行く人は、この滝で身を清めたそう。
- 「古里(東京)駅」から徒歩15分/「鳩ノ巣駅」から徒歩21分
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集落の道は舗装道だが、素朴なたたずまいが奥多摩らしい。霊山・御岳参詣に行く人は、この滝で身を清めたそう。
山頂まで鴨沢から約6時間。三条の湯から約3時間。標高2017mの東京都の最高峰だ。頂上からは奥多摩、奥秩父、富士などが展望できる。中級登山者向き。
多摩川の上流部は両岸が高く迫り、渓谷美で名高い。特に5月頃の新緑と11月中旬~下旬の紅葉は見事。カヌーや釣りのメッカにもなっている。また近年は、ボルダリングやラフティングの人気も高くなっている。近くの酒造では、酒蔵見学や豆腐などの食事も楽しめる。
江戸時代から知られる全長800mの鍾乳洞。入り組んだ立体迷路のような空間に立ち並ぶ鍾乳石は神秘的だ。関東一の規模を誇る鍾乳洞で、祭られた祠には歴史も感じられる。東京都の天然記念物にも指定されている。見学時間は約40分。東京都天然記念物。
鳩ノ巣から白丸まで約500m続く多摩川の渓谷。40m崖下の巨岩・奇岩を清流が縫い、深山の趣がある。鳩ノ巣小橋の吊り橋からの眺望が見事だ。また、上流にある白丸ダム経由の渓谷探勝の遊歩道を歩くのもおすすめ。鳩ノ巣駅~白丸駅で所要約50分。遊泳・飛び込み禁止。BBQも可能な限り控えること。
暗い夜が美しく、都心からそう遠くない場所にある別世界・養沢。緑深い山の中、涼風わたる夏の養沢川では、昔からこの地に暮らすほたるが舞う。美しい夕闇の養沢で、静かに光るほたると贅沢な夏の夜を。
大島の最北端に位置する岬で、内陸部から続く高さ96mの丘が一気に海に落ち込む断崖となっている。昔から航海のランドマーク的存在でもあった。岬の下の海は潮の流れが速く、格好の釣り場にもなっている。
亜熱帯の気候を利用した、島ならではの農業のありかたを研究する東京都の機関だが、島独特の植物が生い茂る広大な敷地や温室を一部、見学することができる。入園無料の展示エリアでは、小笠原の貴重な固有植物や南国の熱帯果樹を観察できるほか、甘い香りの漂う木陰には、メジロをはじめとした野鳥も多い。南国の森林浴を楽しもう。
小笠原諸島は平成23年(2011)の第35回世界遺産委員会で世界遺産に登録された、日本では4件目となる自然遺産。人が居住する父島と母島をはじめ、兄島、南島など大小30余りの島々から成る小笠原諸島は、東京から南へ約1000km、小笠原特有のボニンブルーと呼ばれる太平洋の美しい海に浮かぶ亜熱帯の諸島だ。世界遺産の区域は集落地を除いた陸地と島周辺の一部海域。大陸と一度も陸続きになったことのない海洋島であるため、ムニンヒメツバキやマルハチなどの植物をはじめ、昆虫類、陸産貝類など固有種の宝庫となっている。観光の中心となる父島には、東京竹芝桟橋から定期船があり、アクティビティツアーも数多く催行されている。
三原川が中之郷の水田用水路と交差するときにできる滝。「滝を裏側から見る」というめずらしい景観から、「裏見ヶ滝」の名が付いた。光に透けた水がシャワーのように降り注ぐ光景は爽快そのもの。滝は、恐竜のいた時代を思わせるヘゴシダやフェニックス・ロベレニーの茂る亜熱帯ムード満点の遊歩道を、滝入口から5分ほど歩いたところにあり、ミニトレッキングが楽しめる。夏は、せせらぎの音と滝のしぶきでひんやりと涼を感じられる。遊歩道のスタート地点である滝入口そばには、入浴無料の裏見ヶ滝温泉(要水着着用。混浴)がある。
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