
日原鍾乳洞
江戸時代から知られる全長800mの鍾乳洞。入り組んだ立体迷路のような空間に立ち並ぶ鍾乳石は神秘的だ。関東一の規模を誇る鍾乳洞で、祭られた祠には歴史も感じられる。東京都の天然記念物にも指定されている。見学時間は約40分。東京都天然記念物。
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江戸時代から知られる全長800mの鍾乳洞。入り組んだ立体迷路のような空間に立ち並ぶ鍾乳石は神秘的だ。関東一の規模を誇る鍾乳洞で、祭られた祠には歴史も感じられる。東京都の天然記念物にも指定されている。見学時間は約40分。東京都天然記念物。
御岳山の南中腹、大岳山方面へ進んだ御岳沢の源流部。天狗岩から綾広の滝まで約1.5kmの沢沿いを歩く散策路。大小さまざまな奇岩が苔むす夏場は、見渡す限りグリーン一色の神秘的な景色に出合える。岩の間を流れる清流に癒やされたり、飛び石を渡ったり、子どもから大人まで楽しめる御岳山で人気のハイキングコースである。御岳山駅から1周で徒歩約3時間。
大島一周道路建設で山を切り崩した際に、断面にくっきりと巨大な木目のような地層が出現したもの。高さ約30m、長さ約600m以上にも渡って、波打つような地層のうねり模様が続いている。150万年前から数百回におよぶ三原山の噴火によって、火山灰が幾層にも重なってできたもの。茶色の層は火山灰で黒っぽい層が噴石。この2つの層1組みで1回の噴火として数えられるのだという。
鳩ノ巣から白丸まで約500m続く多摩川の渓谷。40m崖下の巨岩・奇岩を清流が縫い、深山の趣がある。鳩ノ巣小橋の吊り橋からの眺望が見事だ。また、上流にある白丸ダム経由の渓谷探勝の遊歩道を歩くのもおすすめ。鳩ノ巣駅~白丸駅で所要約50分。
多摩川上流部にある人造湖で、総貯水量1億8500万立方mの東京都の水がめ。昭和32年(1957)に完成した。東西に延びた湖面の周囲は山々が囲み、雄大な風景が広がる。4月中旬に湖畔の展望台一帯に咲く約4000本もの桜は必見。湖面に浮かぶ約220mの通称・浮き橋を渡るのも楽しい。この橋近くの岬には、湖底に沈んだ9社11祭神を合祀した小河内神社がある。毎年9月の第2日曜に開かれる例祭で奉納される鹿島踊りと獅子舞は、旧村時代から伝わる郷土芸能だ。
ブナの原生林が残る、三頭山中腹にある自然公園。森林館と木材工芸センターを基点に総延長23kmの散策路が巡り、途中には落差30mの三頭大滝、野鳥観察小屋、炭焼き小屋などがある。自然そのままの森には多くの野鳥、野生動物が生息し、バードウォッチングが人気。ハイキングコースは大滝往復の1時間から三頭山に登頂する、4~5時間の健脚コースも。自然観察教室や木工作業体験あり。
北秋川支流の神戸川上流、来るものを阻むかのようにそそり立つ高さ約100m・幅約140mの絶壁。東京都の天然記念物に指定される名勝。両岸の一番狭い所は幅約4mの渓流で、峡谷の長さは約60m。鎖につかまりながら通り抜けることができスリル満点。
内輪山である丸山の北斜面では、高温の地熱蒸気があちこちから噴き出している様子が見られる。蒸気が噴出する穴を島言葉で「ひんぎゃ」という。電気がない時代、島民はひんぎゃを暖房や調理などに利用していた。現在でも、池之沢噴気孔群近くにコンクリート製の蒸し器のような地熱釜(無料)があり、温泉玉子や蒸かしイモなどを作ることができる。散策やサウナ入浴の前にセットして、戻ってきたら蒸したてのアツアツを食べるといい。ただし蒸気はかなり高温なので、やけどに注意。
島の中心部から地鉈温泉に向かう途中の道塀に掘られた穴。時刻によって湯温が変化する、足付温泉の湯加減をチェックできる場所として、小さな観光名所になっている。穴の中からは温かい水蒸気が出ており、手をかざすことによって、地鉈温泉が現在入浴に適温かどうか知ることができるから試してみよう。表示がなくても、道の両脇には湯気が出ている天然の穴が、ほかにもいくつかあるので探してみよう。
大島の最北端に位置する岬で、内陸部から続く高さ96mの丘が一気に海に落ち込む断崖となっている。昔から航海のランドマーク的存在でもあった。岬の下の海は潮の流れが速く、格好の釣り場にもなっている。
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