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開業以来の来塔者数が、2024年9月現在で1億9000万人を超えた東京タワー。2024年10月に高さ250mの展望台、トップデッキがリニューアルされた。ジオメトリックミラーとLED照明、光畳[ひかりだたみ]の演出により、ネオ和風空間に埋没したかのような唯一無二の体験と、東京の中心から360度立体感のある一期一会の風景を堪能できる。トップデッキツアーでは、ドリンクやフォトカードのプレゼントもあり、東京タワーの歴史を感じながら、高さ150mのメインデッキと、高さ250mのトップデッキの両方を楽しめる。
東京駅前のランドマーク、旧東京中央郵便局舎の一部を保存・再生して建設された商業施設。全国各地の名品やこだわりの品、地元で愛される老舗の味が集まっている。「にっぽんらしさと、あたらしさを。」をコンセプトに個性豊かな店舗が出店。地下1階は「ラーメン激戦区」などおいしいものが集まる「ＫＩＴＴＥ ＧＲＡＮＣＨＥ」、5階まで吹き抜けの明るいアトリウムがある1階にはカフェや雑貨などの店舗。2～4階は日本のものづくりにこだわった雑貨店など、さまざまな店舗が出店。5～6階は全国の話題店が揃うレストランフロア。
高さ333m。昭和33年(1958)の完成以来、言わずと知れた東京観光のシンボル。展望台からは、東京の街が一望に見渡せる。レストランなどのスポットも充実。夜になってライトアップされる姿も美しい。登録有形文化財。
150mメインデッキ内の「Club333」がリニューアル。毎週火・金曜はパフォーマンスユニット「Glow of Tokyo」のエネルギッシュなパフォーマンスを開催。
カレッタ汐留46階のレストランフロアにある無料展望スペース。浜離宮恩賜庭園やレインボーブリッジ、お台場など湾岸エリアの風景を見ることができる。アドミュージアム東京(入場無料の日本唯一の広告ミュージアム)と合わせて楽しみたい。
国際貿易港である東京港や臨海副都心の歴史、現在の姿、未来を紹介する展示室。東京港の歴史を年表で振り返る「ヒストリーギャラリー」や、江戸の河岸の様子を再現したジオラマ模型がある「江戸デッキ」、東京港が目の前に広がる「ポートデッキ」、海や自然とふれあえる海上公園を紹介する「コミュニケーションデッキ」、タブレットを使用したAR映像や360度映像で港を探検する「みなとづくりバーチャル探検」が楽しめる「フューチャーデッキ」があり、楽しみながら学べる。地上100mからの眺望も楽しめる。
六本木ヒルズのシンボルタワーで高さ238mを誇る。52階は360度の眺望が可能な展望施設・東京シティビュー、53階は森美術館となっている。待ち合わせで有名な66プラザは正面玄関前にあたる。
お台場にあるテレコムセンタービル21階の展望台。東京タワー、スカイツリー、東京ゲートブリッジ、ディズニーランドの花火、レインボーブリッジやフジテレビなどの台場夜景を満喫できる。
六本木ヒルズ森タワー52階にあるのが展望台「東京シティビュー」。天井の高さ11m、全面がガラス張りの開放感溢れる屋内展望台で、東京タワーや東京スカイツリーなどのランドマークはもちろん、天気が良い日は富士山までもが一望できる。高層ビルが林立するダイナミックな景観から煌めく夜景まで、都会のパノラマを楽しめると人気。ギャラリースペース「スカイギャラリー」では“都市型エンターテイメント”をテーマに、イベントや展覧会も随時開催している。入場はオンラインでの事前予約制で、日時指定券に空きがあれば当日入場可能。
レインボーブリッジと自由の女神を見渡せる人気のスポット。
