
千鳥ヶ淵緑道
皇居のお濠沿いに約700m続く緑豊かな遊歩道。約260本のサクラが花開き、3月下旬~4月上旬にかけてさくらまつり期間中夜にライトアップされる。お濠の水辺に映る桜並木の風景がとても美しい都内有数の花見名所。
- 「九段下駅」から徒歩11分/「半蔵門駅」から徒歩14分
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皇居のお濠沿いに約700m続く緑豊かな遊歩道。約260本のサクラが花開き、3月下旬~4月上旬にかけてさくらまつり期間中夜にライトアップされる。お濠の水辺に映る桜並木の風景がとても美しい都内有数の花見名所。
明治2年(1869)に明治天皇の思し召しにより創建された「招魂社」が始まり。幕末の志士から大東亜戦争までの戦歿者246万6千余柱を祀る。境内には、東京管区気象台が指定する東京の桜の標本木があり、桜の名所としても知られる。「遊就館[ゆうしゅうかん]」では神社ゆかりの宝物や祭神である戦歿者の遺書・遺品、零戦などの貴重な史資料を展示。初詣、春秋の例大祭、夏のみたままつりなど年間500万人の参拝者が訪れる。境内各施設を解説する「境内モバイルガイド」をスマートフォンやタブレットにて閲覧可能(データ通信料がかかる)。
日本初の近代的な西洋風公園として、明治36年(1903)に開園。平日は周辺に勤める人たちの憩いの場として、休日には家族連れで賑わう。約16万平方mの園内では四季折々の花が楽しめ、5・10月に開花するバラも種類が多い。日比谷公会堂、日比谷公園大音楽堂(通称野音)、図書館、テニスコートなどの施設もある。
仙台堀川の総延長3.7kmを細長い散歩道の親水公園にしたもので、親水池、果実の森、科学の森を始めとする7つの森が続く。東側900mの散策路の桜並木は圧巻。水辺に注ぐように咲く桜の姿も楽しめる。
上野駅公園口前から、鴬谷駅の西側に広がる。慶応4年(1868)の彰義隊[しょうぎたい]の戦いで堂塔がほとんど消失した寛永寺の境内で明治6年(1873)には日本で最初の公園に指定。大正13年(1924)に当時の東京市が宮内省から下賜され、都市公園として整備。春にはソメイヨシノ、ヤマザクラなどの桜が咲き乱れ、都内有数のサクラの名所でもある。
水元公園は小合溜[こあいだめ]に沿って造られたもので、東京唯一の「水郷」と呼ぶに相応しい景観を保っている。5月下旬~6月中旬は、はなしょうぶ園が見頃を迎える。水生植物園やメタセコイアの森なども見ごたえがある。
明治7年(1874)に開設された日本初の公営墓地。敷地内には12万人以上が埋葬されており、政治家や作家など、著名人の墓所も数多い。霊園内には樹齢50年以上という桜もあり、春には桜を見ながら散策する人も見られる。
広い芝の広場や児童遊園などがあり、地元の人を中心に週末は多くの人が訪れる。
かつては陸軍代々木練兵場として使われ、戦後、ワシントンハイツ、東京オリンピック選手村を経て公園となった。森林浴、野鳥観察などを楽しむ人々で賑わう。広さは約54万平方m。道路をはさんで南側のB地区には陸上競技場、サッカー場のほかにイベント広場があり、イベント開催時には、多くの人で賑わう。
上野、浅草、深川、飛鳥山とともに日本で最も古い公園の一つで、令和5年(2023)10月19日に開園150周年を迎える。開園当初は増上寺の境内を含む広い公園で、戦後の政教分離によって境内の部分が除かれ、環状の公園となる。園内には、歴史の古い公園らしく、クスノキ、ケヤキ、イチョウなどの大木がところどころにあり、明治35年(1902)に運動器具が備えられ、東京の公園における運動施設の始まりという歴史を持つ。
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