
佃公園
中央大橋たもとの隅田川沿いに面した公園で、園内には旧漁師町の佃ならではの江戸情緒が残る。大川端リーシティ21の超高層マンション群との対比も見もの。
- 「月島駅」から徒歩8分/「八丁堀(東京)駅」から徒歩14分
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中央大橋たもとの隅田川沿いに面した公園で、園内には旧漁師町の佃ならではの江戸情緒が残る。大川端リーシティ21の超高層マンション群との対比も見もの。
旧江戸城の北の丸に由来する場所。千鳥ヶ淵等のお濠[ほり]に囲まれた公園の中央部には、開放的な芝生や池、里山の落葉樹や花木が植えられた園地があり、都心とは思えない風景が広がる。公園内には東京国立近代美術館、国立公文書館、科学技術館、日本武道館、文化施設も併設されている。旧江戸城田安門と清水門、旧近衛師団指令部庁舎は、国の重要文化財に指定されている。
老中大久保忠朝[おおくぼただとも]が延宝6年(1678)に将軍から拝領した土地に作庭した回遊式泉水庭園。約4万3000平方mの広大な敷地に、約9000平方mの泉水池を中心とした造り。現存する大名庭園としては最も古いもののひとつ。
面積約26.4ヘクタール、幅約80m、総延長約4kmにもおよぶ大公園。公園内には歩行者専用の夢の大橋や、あちこちにあるモダンアートの屋外オブジェも展示されており、芸術鑑賞も楽しめる。夜景がきれいなスポットも多数あり。
皇居外苑は、昭和24年(1949)に旧皇室苑地の一部が国民公園として開放されたもの。皇居前広場を中心とする皇居外苑地区(皇居外苑)、皇居北側に位置する北の丸地区(北の丸公園)と、皇居外周地区から成る。通常、「皇居外苑」の名で親しまれている皇居外苑地区は、クロマツの木々が点在する大芝生広場が広がる開放的な公園。江戸時代には、西の丸下とよばれて重臣たちの邸宅が置かれていた。皇居のシンボル二重橋、馬場先門の近くに楠木正成[くすのきまさしげ]銅像、広場南側には桜田門外の変が起こった桜田門(国指定重要文化財)が立つ。
港の公園。豊かな木々に囲まれながらも、高層ビルや竹芝ふ頭、レインボーブリッジが眺められる。ドラマや映画のロケ地として利用されることも多い。
国会議事堂前には大きなイチョウの並木を挟んで左に和風庭園、右に洋風庭園があり、自由に散策できる。洋風庭園の一角には日本水準原点標庫や時計塔などがある。和風庭園はかつての霞ケ関離宮の跡地で、池を中心にした回遊式庭園だ。
上野、浅草、深川、飛鳥山とともに日本で最も古い公園の一つで、令和5年(2023)10月19日に開園150周年を迎える。開園当初は増上寺の境内を含む広い公園で、戦後の政教分離によって境内の部分が除かれ、環状の公園となる。園内には、歴史の古い公園らしく、クスノキ、ケヤキ、イチョウなどの大木がところどころにあり、明治35年(1902)に運動器具が備えられ、東京の公園における運動施設の始まりという歴史を持つ。
お台場の南東部にあり、お台場の中では珍しく静かな穴場スポット。芝生広場、散歩道などがあり、散策にもおすすめ。
皇居外苑地区の北側、昭和36年(1961)に上皇陛下の御結婚を記念して造られた公園で、平成5年(1993)の今上天皇の御結婚を機に、「継続と新たな発展」をテーマに再整備された。高さ6mまで吹き上がる大噴水、生命の息吹を感じさせる高さ5.5m、長さ30mの滝のような落水施設、水が形づくる球体噴水のモニュメントなどが展開する。ガラス張りの明るい休憩所には、水情報や皇居外苑の草花の情報コーナーがあるほか、テラス席もあって皇居ランナーの給水場としても活用されている。ライトアップされる夜の公園も雰囲気がよくておすすめ。
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