新宿中央公園
8万8000平方mの広大な敷地に、緑豊かな樹林が繁る区立公園。春にはタカトオコヒガンザクラやコブシが咲き、サラリーマンやOL、区民の憩いの場として親しまれている。なかでも水の広場に設けられた幅38m、落差5mの新宿ナイアガラの滝は公園のシンボル。夏はちびっこ広場にジャブジャブ池が開設され、子ども達に人気だ。
- 「都庁前駅」から徒歩6分/「西新宿五丁目駅」から徒歩8分
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8万8000平方mの広大な敷地に、緑豊かな樹林が繁る区立公園。春にはタカトオコヒガンザクラやコブシが咲き、サラリーマンやOL、区民の憩いの場として親しまれている。なかでも水の広場に設けられた幅38m、落差5mの新宿ナイアガラの滝は公園のシンボル。夏はちびっこ広場にジャブジャブ池が開設され、子ども達に人気だ。
老中大久保忠朝[おおくぼただとも]が延宝6年(1678)に将軍から拝領した土地に作庭した回遊式泉水庭園。約4万3000平方mの広大な敷地に、約9000平方mの泉水池を中心とした造り。現存する大名庭園としては最も古いもののひとつ。
漱石が晩年を過ごした場所は、現在、一部が漱石公園として整備され、一般に公開されている。ここにあった漱石山房は東京大空襲で焼失してしまったが、漱石が寛いだ山房のベランダが再現されているほか、胸像や猫塚がある。新宿区立漱石山房記念館が隣接している。
かつては陸軍代々木練兵場として使われ、戦後、ワシントンハイツ、東京オリンピック選手村を経て公園となった。森林浴、野鳥観察などを楽しむ人々で賑わう。広さは約54万平方m。道路をはさんで南側のB地区には陸上競技場、球技場のほかにイベント広場があり、イベント開催時には、多くの人で賑わう。
潮入の池と、庚申堂鴨場、新銭座鴨場2つの鴨場をもつ池泉回遊式庭園。江戸初期には将軍家の鷹狩場だったが、四代将軍家綱の弟・松平綱重が屋敷を建て、後に将軍家別邸に。明治維新後は皇室の離宮「浜離宮」だったが昭和20年(1945)に東京都に下賜され、翌年公開された。海水を引き入れた潮入の池は、潮の干満によって趣が変わる池で、「中島の御茶屋」をはじめ、池畔には4つの御茶屋が点在。三百年の松、梅林、花畑などもあり、四季折々の景観を楽しめる国指定の特別名勝及び特別史跡だ。園北側には水上バスの下船場もある。
渋谷の北西の閑静な住宅街、松濤にある松濤美術館近くにある公園。水車小屋のある池もあり、雑踏から逃れてくつろぐには最適の場所だ。
隅田公園は、隅田川の両堤沿いに帯状に広がり、ここに桜並木が続く。左岸(墨田区側)と右岸(台東区側)で整備された区域が若干異なるが、面積は合わせて18万8000平方mほど。墨堤の桜といわれるのは、左岸の並木で、徳川八代将軍吉宗が享保2年(1717)に堤防保護と風流を考えて植えたのが始まり。文化年間(1804~18)には、村民の手でさらに植桜され、桜並木はその見事さが評判となり、明治以降も数多くの文人墨客が訪れ、今日もなお名声を保ち続けている。
業平橋付近から南へ約1.8km、首都高速7号小松川線の高架下付近まで続く細長い親水公園。水あそびができるのは、東京スカイツリー(R)からほど近い河童川原ゾーン。滝があり水が流れる川原から、せせらぎに沿って少し歩くと広場があり、水路に吊り橋や飛び石などが配されたキッズにとって絶好の遊び場となっている。全長21mのローラーすべり台も人気。ほかに釣りができる釣川原ゾーン、景観が美しい花紅葉ゾーンなど、全部で5つのゾーンがある。
川沿いに位置する「区民の水辺」をテーマに整備された、延長1.9kmの公園。週に1度程度開催される「和船友の会」による櫓こぎ体験も好評。6~12歳が対象の水上アスレチック(通年利用可)、季節を感じる花菖蒲園などがあり、幅広い世代から親しまれている。
園内に、踏み切りなどをコースに備えたミニ列車を運行しているほか、足踏みゴーカートや補助輪付きの自転車などがあり、遊びながら交通ルールを学ぶことができる公園。ほかにも黄色いバスなどの遊具やアンパンマン・ばいきんまんの石像のほか、7月中旬~9月上旬限定で水遊びのできる「じゃぶじゃぶ池」などもある ※「じゃぶじゃぶ池」はおむつの取れた未就学児のみ利用可。
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