
お台場海浜公園
白砂のビーチが広がるお台場海浜公園。海水浴はできないが、夏には日光浴やウインドサーフィンを楽しむ人が集まる。正面にレインボーブリッジが望め、特に夜景がみごと。マリンスポーツのためのシャワーやボード洗い場、トイレも完備されている。
- 「お台場海浜公園駅」から徒歩5分/「東京テレポート駅」から徒歩8分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
白砂のビーチが広がるお台場海浜公園。海水浴はできないが、夏には日光浴やウインドサーフィンを楽しむ人が集まる。正面にレインボーブリッジが望め、特に夜景がみごと。マリンスポーツのためのシャワーやボード洗い場、トイレも完備されている。
ペリーの来航後、異国船に備え江戸幕府によって築かれた砲台跡で、昭和3年(1928)から史跡公園として開放。砲台跡や火薬庫跡などが残る。当時は海上にあったが、現在はお台場海浜公園沿いに歩いて渡ることができる。石垣の上からは対岸にあるデックス東京ビーチやフジテレビを眺望可。レインボーブリッジも間近に見られる絶好のロケーション。
潮入の池と、庚申堂鴨場、新銭座鴨場2つの鴨場をもつ池泉回遊式庭園。江戸初期には将軍家の鷹狩場だったが、四代将軍家綱の弟・松平綱重が屋敷を建て、後に将軍家別邸に。明治維新後は皇室の離宮「浜離宮」だったが昭和20年(1945)に東京都に下賜され、翌年公開された。海水を引き入れた潮入の池は、潮の干満によって趣が変わる池で、「中島の御茶屋」をはじめ、池畔には4つの御茶屋が点在。三百年の松、梅林、花畑などもあり、四季折々の景観を楽しめる国指定の特別名勝及び特別史跡だ。園北側には水上バスの下船場もある。
ふだんは人々が憩う都市公園として利用されているが、首都直下地震などの大規模な災害時には政府の本部が設置される。園内には携帯端末タブレットを使った防災体験ができる「そなエリア東京」や、開放的な草地広場が広がりピクニックや運動を楽しむことができる。さまざまなイベントが開催されるほか、手ぶらで楽しめるバーベキュー施設(公式サイトより要事前予約)もある。※「そなエリア東京」は、営業時間9時30分~17時(最終入場16時30分)、定休日月曜(祝日の場合は翌日)、ペット入館不可・補助犬(盲導犬・聴導犬・介助犬等)除く。
旧江戸城の本丸、二の丸、三の丸の一部を公開した面積約21万平方mの皇居附属庭園。一部は国の特別史跡「江戸城跡」に指定されており、出入りできる門は大手門、平川門、北桔橋門の3つ。当時の建築物は百人番所や富士見多聞など数少ないが、天守閣跡の天守台に立ち、本丸跡や小堀遠州作の二の丸庭園、松の廊下跡などを巡って苑内を散策するとかつての江戸城の姿が浮かび上がってくる。本丸休憩所増築棟には寛永期の江戸城天守復元模型を展示。入園時には皇居イラストマップや宮内庁参観音声ガイドアプリがおすすめ。詳細は宮内庁HPを参照。
日本初の近代的な西洋風公園として、明治36年(1903)に開園。平日は周辺に勤める人たちの憩いの場として、休日には家族連れで賑わう。約16万平方mの園内では四季折々の花が楽しめ、5・10月に開花するバラも種類が多い。日比谷公会堂、日比谷公園大音楽堂(通称野音)、図書館、テニスコートなどの施設もある。
四季折々の美しさを見せる回遊式庭園はかつて大名屋敷があった場所に造営された。春には桜の花見も楽しめる。
東京港に臨む、臨海副都心で最も大きな公園。園内には開放的な芝生広場や、のんびり過ごせるスペースが点在。海風を感じながらリラックスできる。
東京ミッドタウンに隣接する江戸時代は毛利家の江戸屋敷だった公園。和風の広々とした庭園には、池や渓流も。
おとめ山公園一帯は、江戸時代将軍家の鷹狩りなどの狩猟場として、立入禁止という意味の「御留山[おとめやま]・御禁止山」と呼ばれていたことが、現在の公園名の由来となっている。原っぱがあるほか、樹林地には「東京の名湧水57選」に選定された湧水の流れがある。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。