
井の頭恩賜公園
大正6年(1917)に開園した、面積約42万平方mの恩賜公園。武蔵野の貴重な水源地で、縄文時代の竪穴式住居の遺跡も出土。徳川歴代将軍が鷹狩りをした場所でもある。ボート遊びが楽しめる井の頭池の周囲は春になるとサクラが咲き乱れ、晩秋は紅葉も楽しめる。
- 「井の頭公園駅」から徒歩14分/「吉祥寺駅」から徒歩16分
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大正6年(1917)に開園した、面積約42万平方mの恩賜公園。武蔵野の貴重な水源地で、縄文時代の竪穴式住居の遺跡も出土。徳川歴代将軍が鷹狩りをした場所でもある。ボート遊びが楽しめる井の頭池の周囲は春になるとサクラが咲き乱れ、晩秋は紅葉も楽しめる。
町田街道の近くにもかかわらず、静けさと自然あふれる公園。湿生地、田んぼなどの観察を楽しめる。忠生がにやら自然館(入館無料、9時~16時30分)では、園内の動植物の観察会を定期的に開催。
大島の東部にある都立大島公園は、自然の地形を生かして整備された総面積約327haの広大な公園。その中心となるのが椿園と椿資料館。椿園には、園芸品種約1000種3200本と、自生するヤブツバキ約5000本を有する日本最大規模の椿の植物園だ。12~3月の開花時期は赤や白の椿の花であふれ返る。隣接する椿資料館は、椿の品種や形状、花の色の違いなどを分かりやすく解説している。また古い地層から出土した椿の葉の化石、島民と椿に関る民具や工芸品なども展示している。平成28年(2016)2月、国際ツバキ協会により大島公園椿園は、大島高校及び椿花ガーデンとともに「国際優秀つばき園」として3園同時認定された。
約40万平方mの広大な敷地のほとんどが樹木と芝生、野鳥も飛来する都会のオアシスだ。ソメイヨシノやヤマザクラなど約840本の桜があり、ゆるやかな起伏をなす広大な芝生の広場でのんびりと花見ができる。遠くまで咲き誇る桜の圧倒的な景観はすばらしい。火気厳禁、カラオケ禁止。ファミリーパーク内はペットの入場、自転車の持ち込み禁止。
室町時代に築かれた、片倉城の城跡を公園として整備。水車小屋や二の丸広場があり、市民の憩いの場となっている。花も多く、特に3月下旬のカタクリは有名。6月には菖蒲が咲き乱れる。園内には、国会議事堂内に設置されている「板垣退助像」や長崎の「平和祈念像」の作者として知られる、彫刻家・北村西望[せいぼう]の作品を含め複数の作品が置かれている。
4つの園地からなり、全体で東京ドーム約9個分の敷地面積を誇る公園。雑木林に大小の池、原っぱに田んぼなど懐かしい多摩丘陵の里山風景が散策しながら楽しめる。みはらし広場からの眺めは「関東の富士見100景」に選ばれている。
D51、E10などの蒸気機関車や、新幹線ひかり号などの実物10両が展示保存されている珍しい公園。国鉄が鉄道開業90年を記念して開設した。記念館にある走る鉄道模型や、実際に子供を乗せて走るミニSL辨慶号[べんけいごう]が人気の的。
24万平方mの広さを誇る都立公園で、別名、新島ファミリーパークともよばれている。日本を代表するサーフポイント、羽伏浦海岸を望む場所に位置している。園内には野外円形劇場があり、テニスコートやビーチバレーコートのある新島スポーツ広場や羽伏浦キャンプ場にも隣接している。潮風に吹かれながらサイクリングするのもおすすめだ。島の北部にある若郷集落へと続く、都道が突き抜ける位置にあるので、途中で寄ってみるのもよい。
集落の背後にそびえる外輪山の北西部の尾根上にある公園。標高約400mの展望台からは、北の方角に八丈島の島影、南側には、まるでゼリーのような形の内輪山とカルデラが一望でき、類い稀な二重式火山からなる島の全容を観察できる。公園一帯の道は、歩きやすく整備された遊歩道となっていて、ハイキングコースを歩く時間も体力もない人にもおすすめ。
池上本門寺の西隣にある閑静な庭園。丘の斜面を生かした園内に、大田区の花である梅が咲き誇り、30種あまりを楽しむことができる。また、ロウバイ、ボタン、ツツジなど50種の樹木やフクジュソウ、スイセン、シャクヤク、ショウブなどがある。菊花展示会を毎年10月下旬から11月初旬に開催予定。冬には雪吊りも行っている。
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