
都立小山田緑地
4つの園地からなり、全体で東京ドーム約9個分の敷地面積を誇る公園。雑木林に大小の池、原っぱに田んぼなど懐かしい多摩丘陵の里山風景が散策しながら楽しめる。みはらし広場からの眺めは「関東の富士見100景」に選ばれている。
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4つの園地からなり、全体で東京ドーム約9個分の敷地面積を誇る公園。雑木林に大小の池、原っぱに田んぼなど懐かしい多摩丘陵の里山風景が散策しながら楽しめる。みはらし広場からの眺めは「関東の富士見100景」に選ばれている。
多摩丘陵の一角にたたずむ京王百草園は、江戸時代の亨保年間(1716~1736)、小田原城主大久保候の室、寿昌院殿慈岳元長尼が徳川家康の長男・岡崎三郎信康追悼のために松連寺を再建し、それに伴って造られた庭園。2~3月には約500本の白梅や紅梅が咲く梅の名所でもあり、開花時期にあわせて梅まつりも開催されている。
約1万3000平方mの敷地に、さる園と野草園がある。さる園では、それぞれに名前が付けられた90頭近くのニホンザルがいて、ボスを中心にしたサル社会のしくみなど、係員の解説も興味深い。野草園では、スミレなどの自生も含め、300種ほどが見られる。また園の入口近くには、根がタコの足のように張りだしたたこ杉がある。
自然の中に22基の木製遊具が設置されている「あそびの森」、その東側に位置し観察展望デッキやアスレチックなどで遊べる「冒険の森」がある、家族連れに人気の公園。そのほか雑木林、里山民家、岸田んぼなどで里山文化を体験できるエリアでは四季折々の景観も楽しめる。
野川に沿って残る原っぱや雑木林を配した、野趣に富んだ公園。原っぱの一角にあるくじら山(小さな丘)からは、はけ(崖線)が見渡せ、苗圃では、各公園や街路に植える多種多様な樹木を観察することができる。春は、約40種類の桜が3月中旬~4月下旬まで順次開花する。夏は、じゃぶじゃぶ池での水遊びがおすすめ。秋は、野川沿いのモミジが紅葉した様が見事。冬は、野鳥の観察などで楽しめる。施設としては、バーベキュー広場(無料)、野球場(2面、有料)がある。
昭和36年(1961)開園した東京を代表する植物公園。広大な園内は散策路に沿って約30のブロックに分かれ、約4800種類10万本・株もの植物を植栽。四季ごとに違った表情が楽しめる。ばら園の見ごろは、5~6月と10~11月。噴水を囲むようにして約400種類5200株が植えられ、国際バラ新品種コンクールに入選したものもある。大温室では珍しい熱帯・亜熱帯の植物などが1年を通して咲き、彩り鮮やかな花々を楽しめる。
よみうりランド隣接の、HANA・BIYORIガーデンエリアと日帰り温泉施設「花景の湯」から成る施設。ガーデンエリアは花と多様な植物を通して新感覚が味わえるエンターテインメント型フラワーパークで、ベゴニアなど300鉢を超えるフラワーシャンデリアが圧巻の「HANA・BIYORI館」が中心。多彩なスポットが満載の館内では、コツメカワウソのえさやり体験や花&植物のワークショップも。「花景の湯」でリフレッシュし、日本庭園「聖なる森」や「彩りの小路」を散策すれば心が豊かに。5月下旬~7月上旬にはほたる観賞イベント「ほたるびより」も楽しめる。
室町時代に築かれた、片倉城の城跡を公園として整備。水車小屋や二の丸広場があり、市民の憩いの場となっている。花も多く、特に3月下旬のカタクリは有名。6月には菖蒲が咲き乱れる。園内には、国会議事堂内に設置されている「板垣退助像」や長崎の「平和祈念像」の作者として知られる、彫刻家・北村西望[せいぼう]の作品を含め複数の作品が置かれている。
町田街道の近くにもかかわらず、静けさと自然あふれる公園。湿生地、田んぼなどの観察を楽しめる。忠生がにやら自然館(入館無料、9時~16時30分)では、園内の動植物の観察会を定期的に開催。
府中基地跡地の一部を整備して造られた、森と丘と水辺のある総合公園。野球、テニス、サッカーなどの運動施設が充実しているほか、遊具広場、子ども用水遊び場(一部の時期のみ)、傾斜を成した芝生の広場などもコンパクトにまとめられている。園内には府中市美術館、近隣に府中の森芸術劇場があり、いこいの場所としてだけでなく、スポーツ、文化施設を楽しむことができる。春の桜並木、秋の紅葉も美しい。
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