
桜坂
昭和初期、切通しの坂道の両側に植えられた桜の木にちなみ、「桜坂」と命名された。東急多摩川線の沼部駅からほど近い閑静な住宅街のなかにある。訪れる際は騒音などを出さないように注意しよう。
- 「沼部駅」から徒歩6分/「御嶽山駅」から徒歩12分
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昭和初期、切通しの坂道の両側に植えられた桜の木にちなみ、「桜坂」と命名された。東急多摩川線の沼部駅からほど近い閑静な住宅街のなかにある。訪れる際は騒音などを出さないように注意しよう。
大正時代に後の満鉄副総裁・江口定條の別荘として造られ、岩崎家の別邸を経て、都の庭園となった。庭園の名称は、この地が国分寺村殿ケ谷戸であったことに由来する。庭園は武蔵野段丘の崖に出来た谷を利用した「和洋折衷の回遊式林泉庭園」。紅葉亭から眺める池と紅葉は見事。また、武蔵野の貴重な野草もみられ、四季折々楽しむことができる。平成23年(2011)9月国の名勝に指定された。
小仏峠近くまでの旧甲州街道沿い約4.5kmにわたって点在する8つの梅林の総称。白梅が約9割。高尾駅北口から最も西側の小仏梅林まで徒歩約1時間30分。一部に遊歩道もある。
約40万平方mの広大な敷地のほとんどが樹木と芝生、野鳥も飛来する都会のオアシスだ。ソメイヨシノやヤマザクラなど約840本の桜があり、ゆるやかな起伏をなす広大な芝生の広場でのんびりと花見ができる。遠くまで咲き誇る桜の圧倒的な景観はすばらしい。火気厳禁、カラオケ禁止。ファミリーパーク内はペットの入場、自転車の持ち込み禁止。
野川に沿って残る原っぱや雑木林を配した、野趣に富んだ公園。原っぱの一角にあるくじら山(小さな丘)からは、はけ(崖線)が見渡せ、苗圃では、各公園や街路に植える多種多様な樹木を観察することができる。春は、約40種類の桜が3月中旬~4月下旬まで順次開花する。夏は、じゃぶじゃぶ池での水遊びがおすすめ。秋は、野川沿いのモミジが紅葉した様が見事。冬は、野鳥の観察などで楽しめる。施設としては、バーベキュー広場(無料)、野球場(2面、有料)がある。
都内屈指の広さを有する淡水池のある公園。海舟夫妻の墓、西郷隆盛留魂碑、徳富蘇峰詩碑、名馬池月像などがあり、東京都指定名勝に選ばれている。池の周りに桜が植えられており、ボートからの眺めも楽しめる。種類はソメイヨシノが中心。近くには勝海舟記念館もある。
様々な馬術競技大会の舞台となるメインアリーナを中心に、日本の馬事文化の拠点にふさわしく、しつらえられた施設が充実。馬・緑・人が呼応する自然豊かな都市公園となっている。ゴールデンウィークに行われる「ホースショー」、秋分の日に行われる「愛馬の日」はビッグイベント。各種イベントの開催日程は公式サイト要確認。
哲学館(現東洋大学)を設立した哲学者・井上円了が建てた、心を養うための公園。東洋の六賢人を奉った六賢台[ろっけんだい]のほか、四聖堂・宇宙館・絶対城など哲学的な名称の建物が丘の上に点在。丘の麓には池もあり、周囲では人々がのんびりくつろいでいる。毎月、第1日曜とGWと10月の土・日曜、祝日には、普段は非公開の建物内を公開。桜の名所でもある。公共交通機関の利用が便利。
都市近郊林の動植物の生態など森林全般に関する研究施設。56haの園内には、動植物の標本や研究成果を展示する「森の科学館」、多くの栽培品種や全国の著名なサクラのクローン1800本が集められた「サクラ保存林」、国内外500種の樹木が観察できる「樹木園」が一般に公開され、特にサクラの時期は多くの人たちで賑わう。火~金曜の10時から園内ガイドツアーがある(3月中旬~GWは休止)。詳細は公式サイト要確認。
大正6年(1917)に開園した、面積約42万平方mの恩賜公園。武蔵野の貴重な水源地で、縄文時代の竪穴式住居の遺跡も出土。徳川歴代将軍が鷹狩りをした場所でもある。ボート遊びが楽しめる井の頭池の周囲は春になるとサクラが咲き乱れ、晩秋は紅葉も楽しめる。
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