
高尾梅郷
小仏峠近くまでの旧甲州街道沿い約4.5kmにわたって点在する8つの梅林の総称。白梅が約9割。高尾駅北口から最も西側の小仏梅林まで徒歩約1時間30分。一部に遊歩道もある。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
小仏峠近くまでの旧甲州街道沿い約4.5kmにわたって点在する8つの梅林の総称。白梅が約9割。高尾駅北口から最も西側の小仏梅林まで徒歩約1時間30分。一部に遊歩道もある。
関東の三大天神のひとつ、谷保天満宮では約350本の梅林がある。紅梅白梅が咲き誇る梅林で卒業式などの記念撮影も多く見られる。江戸時代には、参勤交代の道中お殿様の休憩場所になったり、明治41年(1908)には、有栖川宮が日本で初めての「自動車遠乗会」を催されたときの昼食会場になった歴史ある梅林。
府中基地跡地の一部を整備して造られた、森と丘と水辺のある総合公園。野球、テニス、サッカーなどの運動施設が充実しているほか、遊具広場、子ども用水遊び場(一部の時期のみ)、傾斜を成した芝生の広場などもコンパクトにまとめられている。園内には府中市美術館、近隣に府中の森芸術劇場があり、いこいの場所としてだけでなく、スポーツ、文化施設を楽しむことができる。春の桜並木、秋の紅葉も美しい。
大正時代に後の満鉄副総裁・江口定條の別荘として造られ、岩崎家の別邸を経て、都の庭園となった。庭園の名称は、この地が国分寺村殿ケ谷戸であったことに由来する。庭園は武蔵野段丘の崖に出来た谷を利用した「和洋折衷の回遊式林泉庭園」。紅葉亭から眺める池と紅葉は見事。また、武蔵野の貴重な野草もみられ、四季折々楽しむことができる。平成23年(2011)9月国の名勝に指定された。
長徳年間(995~998)に寛朝が開山したといわれる寺。境内にあるシダレザクラは樹齢約150年ともいわれ、市の天然記念物に指定されている。地面につくほど見事に枝垂れ、その枝にはきれいな桜が咲き誇る。東京都内でも有数の名桜とされている。
多摩川の上流部は両岸が高く迫り、渓谷美で名高い。特に5月頃の新緑と11月中旬~下旬の紅葉は見事。カヌーや釣りのメッカにもなっている。また近年は、ボルダリングやラフティングの人気も高くなっている。近くの酒造では、酒蔵見学や豆腐などの食事も楽しめる。
泉津地区の大島一周道路沿いには、椿の大木が道の両側から覆い被さるような見事な椿のトンネルが続いている。太い幹から何本も枝分かれして、晴れた日でも薄暗い。トンネルは約100mにも渡って続き、中には樹齢約200年にも達する古木も少なくない。1~3月の開花時期が見頃だ。
東京サマーランドに隣接する「わんダフルネイチャーヴィレッジ」は、秋川丘陵の自然の中でドッグラン、カフェレストラン、ハイキングコース、ドッグプール、バーベキュー、オートキャンプなど、「愛犬と一緒にアウトドアを満喫できる」というコンセプトに基づいたアウトドア複合施設。※犬を連れている場合「狂犬病予防接種注射済」が証明できるものと三種以上の「混合ワクチン予防接種証明書」(いずれも接種日より1年以内)が必要。両方ともに提示されない場合は、犬は入園不可。
都立秋川丘陵自然公園内の西側に位置し、公園入口には小峰ビジターセンターが立つ。園内は3つの尾根と4つの広場があり、田んぼや畑、雑木林などの里山の雰囲気を残している。梅、桜、野草など一年を通して花が楽しめる。ソメイヨシノ、ヤマザクラなどが一斉に咲く4月上旬の桜尾根は見事だ。ビジターセンターでは自然観察や稲作体験など様々なイベントを開催している。
多摩川上流部にある人造湖で、総貯水量1億8500万立方mの東京都の水がめ。昭和32年(1957)に完成した。東西に延びた湖面の周囲は山々が囲み、雄大な風景が広がる。4月中旬に湖畔の展望台一帯に咲く約4000本もの桜は必見。湖面に浮かぶ約220mの通称・浮き橋を渡るのも楽しい。この橋近くの岬には、湖底に沈んだ9社11祭神を合祀した小河内神社がある。毎年9月の第2日曜に開かれる例祭で奉納される鹿島踊りと獅子舞は、旧村時代から伝わる郷土芸能だ。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。