
等々力渓谷
23区内唯一の自然渓谷。一帯は等々力渓谷公園として整備され、多摩川の支流となる谷沢川などを見ながらゆったりと散策を楽しむことができる。コナラやケヤキなどの樹木が生い茂り、真夏でも涼しい渓谷だ。
- 「等々力駅」から徒歩7分/「尾山台駅」から徒歩13分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
23区内唯一の自然渓谷。一帯は等々力渓谷公園として整備され、多摩川の支流となる谷沢川などを見ながらゆったりと散策を楽しむことができる。コナラやケヤキなどの樹木が生い茂り、真夏でも涼しい渓谷だ。
「わんぱく砦」、「わんぱく広場」、「やすらぎ広場」の3つのゾーンからなる遊び場。子どもたちが自然に触れながら、身体を使った遊びや工作を楽しむことができる。人気がある大型木製遊具やターザンロープ、無料で工作が楽しめる木工室など。プレーリーダーが常駐しているので安心して遊べるのもいい。
環境省選定「名水百選」の1つとして、昭和60年(1985)に選定される。「国分寺崖線」と呼ばれる、高低差10mの崖下の数カ所から水が湧いている。真姿の池は、嘉祥元年(848)重病に苦しんでいた絶世の美女・玉造小町が病の平癒を願い、武蔵国分寺の薬師如来に願をかけたところ、「池で身を清めよ」との霊示を受けて快癒したという言い伝えに由来する。湧水群の清流沿いは江戸時代・尾張徳川家のお鷹場(鷹狩場)に指定されていたことから、お鷹の道と呼ばれている。約350mの遊歩道にはカラーの花が多く、豊かな四季を感じることができる。
令和6年(2024)6月9日(日)に「福室ほたる祭」が5年ぶりに復活。今回より、例年開催をしていたほたる通りを会場から除き、ほたる公園前から福祉センター先までのせせらぎ通りや福生市立福生第三中学校を祭り会場としている。ほたる公園では、地元の人が育てたゲンジボタルが飛び交う幻想的な光景をみることができる。また、ケータリングカーの出店やイベントなどの催し物も開催予定。
東京都八王子市と神奈川県相模原市との都県境に位置する標高855mの山。元は小田原の北条氏と甲斐の武田氏が陣を争った場所ということから「陣場山」と名付けられていた。北側の和田峠からの登山道のほか、東側の高尾山からも縦走路が通じ、南側、西側からも登山道があり、ハイキングには絶好。山頂は広々として開放感があり、中央には白馬の像が立ち、周囲には茶屋も営業。展望にも恵まれ、大菩薩から丹沢、富士山、奥多摩、筑波山、関東平野と周囲をぐるりと見渡せる。
町田街道の近くにもかかわらず、静けさと自然あふれる公園。湿生地、田んぼなどの観察を楽しめる。忠生がにやら自然館(入館無料、9時~16時30分)では、園内の動植物の観察会を定期的に開催。
七国山は、標高128mほどの小山だが、その名の通り、相模[サガミ]・甲斐[カイ]・駿河[スルガ]・伊豆[イズ]・上野[コウヅケ]・下野[シモツケ]・常陸[ヒタチ]の七カ国が見渡せたことから付けられた。歴史的な名所・鎌倉古道や鎌倉井戸(1.5m地下に円筒形の井戸が埋まっている)が現存しているほか、薬師池公園には、国指定重要文化財の旧永井家住宅や、都有形文化財の旧荻野家住宅なども移築復元。さらに『万葉集』に歌われている植物を集めて見せてくれる萬葉草花苑や梅・桜・菖蒲・大賀はすなど四季を通して花を楽しむことができる。
高尾山は、明治の森高尾国定公園や東京都立高尾陣場自然公園内に位置する標高599mの山。天狗が棲むという逸話のある山の山中には、奈良時代に高僧行基により開山された、飯縄大権現を奉る「高尾山薬王院有喜寺」の諸堂が点在。古くから修験道の霊山とされるだけに、現在も山伏が修行の場とする山としても知られている。山腹にはケーブルカーやリフトが架かり、琵琶滝や天狗の腰掛杉などを巡る多くのハイキングコースが整備されている。高尾山山頂展望台からは富士山や都心の高層ビル群の眺望も抜群だ。
有料イベント時のみ、宿泊者や日帰り参加者をホタルスポットに送迎するサービスがある。詳細は、儘多屋[ままだや]へ問合せを。
標高929m。ケーブルカーが通り、登山道も整備され、気軽にハイキングを楽しめる。また、山頂には武蔵御嶽神社が立つ。山頂直下に宗教登山の先導をした御師の集落があり、宿坊や食事処が多く集まる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。