椿トンネル
泉津地区の大島一周道路沿いには、椿の大木が道の両側から覆い被さるような見事な椿のトンネルが続いている。太い幹から何本も枝分かれして、晴れた日でも薄暗い。トンネルは約100mにも渡って続き、中には樹齢約200年にも達する古木も少なくない。1~3月の開花時期が見頃だ。
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泉津地区の大島一周道路沿いには、椿の大木が道の両側から覆い被さるような見事な椿のトンネルが続いている。太い幹から何本も枝分かれして、晴れた日でも薄暗い。トンネルは約100mにも渡って続き、中には樹齢約200年にも達する古木も少なくない。1~3月の開花時期が見頃だ。
川遊びが楽しめるスポットが近くにあり、水質がきれいなため6月下旬からゲンジボタルが舞う姿が見られる。特に大久野地区の岩井バス停前付近から上流の平井川沿いにつるつる温泉まで、自然発生したホタルがみられる。岩井バス停付近を6月下旬から舞い始め、上流のつるつる温泉付近では7月中旬頃まで順次見ることができる。専用の駐車場はないので公共の交通機関を利用。ホタル観賞に際しては暗い道でも車両から目立つような服装で。
大島一周道路建設で山を切り崩した際に、断面にくっきりと巨大な木目のような地層が出現したもの。高さ約30m、長さ約600m以上にも渡って、波打つような地層のうねり模様が続いている。150万年前から数百回におよぶ三原山の噴火によって、火山灰が幾層にも重なってできたもの。茶色の層は火山灰で黒っぽい層が噴石。この2つの層1組みで1回の噴火として数えられるのだという。
全長300mの巨大な鍾乳洞で都の天然記念物。7色に輝く乳華、発達した鍾乳石などが造る別世界が覗ける。この鍾乳洞よりさらに上流、大岳山への登山道の途中には、豪快な大滝がある。併設して大岳キャンプ場がある。約30年閉鎖していたコースを2019年夏から再開。
ブナの原生林が残る、三頭山中腹にある自然公園。森林館と木材工芸センターを基点に総延長23kmの散策路が巡り、途中には落差30mの三頭大滝、野鳥観察小屋、炭焼き小屋などがある。自然そのままの森には多くの野鳥、野生動物が生息し、バードウォッチングが人気。ハイキングコースは大滝往復の1時間から三頭山に登頂する、4~5時間の健脚コースも。自然観察教室や木工作業体験あり。
標高929m。ケーブルカーが通り、登山道も整備され、気軽にハイキングを楽しめる。また、山頂には武蔵御嶽神社が立つ。山頂直下に宗教登山の先導をした御師の集落があり、宿坊や食事処が多く集まる。
御岳山の南中腹、大岳山方面へ進んだ御岳沢の源流部。天狗岩から綾広の滝まで約1.5kmの沢沿いを歩く散策路。大小さまざまな奇岩が苔むす夏場は、見渡す限りグリーン一色の神秘的な景色に出合える。岩の間を流れる清流に癒やされたり、飛び石を渡ったり、子どもから大人まで楽しめる御岳山で人気のハイキングコースである。御岳山駅から1周で徒歩約3時間。
北秋川支流の神戸川上流、来るものを阻むかのようにそそり立つ高さ約100m・幅約140mの絶壁。東京都の天然記念物に指定される名勝。両岸の一番狭い所は幅約4mの渓流で、峡谷の長さは約60m。鎖につかまりながら通り抜けることができスリル満点。
関東随一のレンゲショウマの群生地。8月中旬頃~下旬頃の開花時期には、北側斜面に5万株もの花が。富士峰園地展望台、展望食堂、3本の御神木がある産安社などがある。都心より気温が5℃も低くクーラーいらずの別天地。
多摩川上流部にある人造湖で、総貯水量1億8500万立方mの東京都の水がめ。昭和32年(1957)に完成した。東西に延びた湖面の周囲は山々が囲み、雄大な風景が広がる。カヌーなどのアクティビティ(湖面利用)は不可。4月中旬に湖畔の展望台一帯に咲く約4000本もの桜は必見。湖面に浮かぶ約220mの通称・浮き橋を渡るのも楽しい。この橋近くの岬には、湖底に沈んだ9社11祭神を合祀した小河内神社がある。毎年9月の第2日曜に開かれる例祭で奉納される鹿島踊りと獅子舞は、旧村時代から伝わる郷土芸能だ。
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