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針ノ木雪渓は日本三大雪渓の一つ。立山黒部アルペンルート扇沢から入山する。針ノ木岳への登山道で、戦国時代に佐々成政が冬の針ノ木峠を越えたことでも有名だ。扇沢から樹林帯を歩き、約1時間20分で大沢小屋(7月上旬~9月下旬営業)に着く。小屋の前には、大町に日本初の山案内人組合を設立した百瀬慎太郎のレリーフがある。大沢小屋から雪渓尻までは徒歩約40分。ここでは、毎年6月第1日曜に針ノ木岳慎太郎祭が催される。
八方池山荘から八方池まで往復約2時間30分のコース。山野草や白馬連峰の展望が広がるハイキングが楽しめる。八方池山荘から尾根・湿原の各コースに分かれ、どちらも40分ほどで第2ケルンに着く。ここから少し急になった尾根を登ると、約40分で第3ケルンのある八方池へ。残雪や高山植物に囲まれた高山湖では、白馬三山が間近に眺められる。花が美しい7月中旬~8月下旬、紅葉の10月上旬のハイキングがおすすめ。山麓から八方池山荘までは、ゴンドラ・リフトを2本乗り継ぐ八方アルペンラインで気軽に登ることができる。
樹齢300年を超える天然ヒノキで形成された赤沢自然休養林は、全国に先駆けて認定された森林セラピー基地でもある。赤沢一帯の最深部で、木曽ヒノキの見事な景観を楽しめる「冷沢コース」や天然林と人工林の違いが楽しめる「上赤沢コース」など、変化に富んだ8つのハイキングコースがある。また、園内には大正5年(1916)から昭和50年(1975)にかけて材木運搬用に運行されたトロッコ列車・赤沢森林鉄道が運行しており、ゆったりと列車からの風景も楽しむことができる(乗車往復800円、夏期イベント期間中は別途)。
約2万年前、氷河のゆったりとした流れに浸食され形成された半円形の窪地で平に広がった地形を、たたみ千畳の広さと形容したことから命名された千畳敷カール。麓のしらび平から、ロープウェイで約8分で標高2612mの千畳敷へ。遊歩道があり、絶景を見ながら、1周約50分ほどのハイキングが楽しめる。夏には高山植物、秋にはナナカマドなどの鮮やかな紅葉を見ることができる。
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