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軽井沢をこよなく愛した作家堀辰雄に関する資料を保管、展示する記念館。『風立ちぬ』などの名作で知られる堀辰雄は、追分に惹かれ、この地を舞台にした作品をいくつか残している。旧宅の敷地内に建つ記念館には、初版本や直筆原稿、自らデザインした机や椅子などの愛用品を展示。愛読書を陳列した書庫や晩年を過ごした旧宅も保存されている。閲覧室にも堀辰雄の関係資料が揃えてある。この記念館を訪れることにより、堀辰雄と軽井沢の文学にふれることができる。
大正時代に建築された近衛文麿元首相の別荘。その後親交のあった政治学者市村今朝蔵夫妻の所有となった。平成になって町に寄贈され、記念館として公開。調度品や写真などを展示。
日本民俗学研究の第一人者である柳田國男の書斎「喜談書屋[きたんしょおく]」を東京世田谷より飯田市美術博物館内に移築。作品に関する展示のほか、伊那民俗学研究所をはじめとする民俗研究グループの活動の場として活用されている。
博物館法の登録による日本初の書道専門美術館。望月出身の現代書道家・比田井天来[ひだいてんらい]とその妻、小琴[しょうきん]の代表作品をはじめ、多くの天来門流書家の作品が展示されている。所要1時間。
佐久市臼田出身の彫刻家、川村吾蔵(1884~1950)の記念館。ニューヨークを拠点に活躍、理想的体型乳牛像(ツルータイプ)を制作し、「牛のGOZO」と呼ばれた。彼のブロンズや素描を鑑賞しよう。
詩人の日夏耿之介の旧宅を飯田市美術博物館内に復元。氏の小学校在籍時の作文や書、愛用した品々、書簡やサイン本などが展示されている。
電力王・福沢桃介が読書発電所建設のための拠点として建てた別荘で、大正8~13年(1919~24)頃にかけて滞在した。現在の建物は平成9年(1997)に復元したもの。館内では愛人・川上貞奴[さだやっこ]をはじめ、発電所建設に携わった人々の写真や手紙、桃介橋の設計図などを展示している。隣には山の歴史館が立つ。明治33年(1900)に旧妻籠宿本陣跡地に建てられた旧御料局妻籠出張所を移築したもので、木曽の木材の歴史を紹介している。所要15分。
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