
大澤酒造民俗資料館
元禄2年(1689)の酒造を改装して作った資料館で、酒造り道具や街道文化に関する資料を展示。隣接したしなの山林美術館では望月出身の画家・大澤邦雄とその師が描いた風景画を目にできる。その脇には名主の館書道館もある。所要30分。
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元禄2年(1689)の酒造を改装して作った資料館で、酒造り道具や街道文化に関する資料を展示。隣接したしなの山林美術館では望月出身の画家・大澤邦雄とその師が描いた風景画を目にできる。その脇には名主の館書道館もある。所要30分。
ちひろ美術館・東京の姉妹館。平成9年(1997)、いわさきちひろの両親が戦後に移り住んだ松川村に開館。子どもを生涯のテーマとして描き続けたちひろの作品や資料と、世界の絵本画家の作品や絵本の歴史が5つの展示室で紹介されている。季節に合わせて3回の展示替えを実施。木のぬくもりが感じられ、ゆったりとした館内には、3000冊の国内外の絵本が読める絵本の部屋や田園風景を見ながら過ごすことのできる絵本カフェもある。周囲に広がる5万3500平方mにおよぶ安曇野ちひろ公園には、本物の2両の電車が並ぶトットちゃん広場がある。所要1時間30分。クレジットカード利用可。
軽井沢に自生する草花の絵を描き続けた石川功一氏の美術館。3000点の水彩スケッチと、油彩画120点を所蔵。毎年、草花園(水彩・油彩)を中心とした様々な企画展を開催している。
横山大観[よこやまたいかん]や東山魁夷[ひがしやまかいい]、平山郁夫[ひらやまいくお]など、近代から現代までの日本美術作品を約3400点収蔵。ジャンルは日本画、洋画、彫刻、工芸、書など多彩。所要1時間。
安曇野の魅力をあますところなく満喫できる総合観光施設。山岳写真を展示する田淵行男記念館、吹きガラス体験ができるあづみ野ガラス工房などがある。敷地内には湧水も湧き、周辺散策も気持ちいい。
古今東西の芸術・文化をテーマに展示を行う美術館。ワイエスなど近代アートや陶芸品のほか、屏風や壺といった古美術品まで幅広く収蔵。広い敷地内には、モダンな建物の新館や木立に囲まれた庭園、江戸時代末期の豪農の家を移築した三五荘[さんごそう](国登録有形文化財)が立ち、それらを桂並木の散歩道がつないでいる。三五荘は財界人の別荘として使われていたもので、一見の価値あり。所要1時間。利用の際は必ず事前に連絡を。
デンマーク王室御用達のロイヤルコペンハーゲン窯によるイヤープレート、19世紀に世界初誕生したビング&グレンダール窯によるクリスマスプレート、18世紀に刊行された銅版植物図鑑「フローラ・ダニカ」を元絵にしたアンティーク皿など、約500点を越えて展示。東山魁夷[ひがしやまかいい]のリトグラフ「北欧紀行」も見もの。所要30分。
軽井沢の森の中、アートと呼吸する/「Art Breathing」をテーマとした、自然と共生する美術館。マン・レイ、アンディ・ウォーホル、パウル・クレー等の国内外の現代美術によるコレクション展と同時代の作家を紹介する企画展を開催。庭園では、野外彫刻と共に遠景の浅間山や四季折々の草花を楽しむことができる。
飯田市美術博物館の美術部門では、飯田出身の日本画家・菱田春草の常時展示を年間8期ほど開催。また飯田ゆかりの美術作品も紹介している。
「伊那谷の自然と文化」をテーマに、自然・文化・美術の各分野による展示を行っている。自然・文化の常設展示室では、その時々のテーマに沿ったトピック展示コーナーを設け、美術部門では、飯田市出身の日本画家・菱田春草の常設展示や、企画展を行っている。プラネタリウム「天歩(tempo)」(定員90席)では、年度ごとのテーマに沿ったプログラムと合わせ、「伊那谷の自然と文化」を描くオリジナル番組を上映。敷地内には柳田國男[やなぎたくにお]の書斎「喜談書屋」を移築した柳田國男館(登録文化財)や、飯田出身の近代詩人・日夏耿之介[ひなつこうのすけ]の本宅を復元した記念館もある。
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