
東京大学大学院理学系研究科附属植物園(小石川植物園)
貞享元年(1684)に徳川幕府が設けた小石川御薬園が始まり。ニュートンの生家のリンゴやメンデルが遺伝の実験をしたブドウの木など、約4000種の植物を栽培。日本庭園もあり散策にも最適。
- 「白山(東京)駅」から徒歩11分/「茗荷谷駅」から徒歩15分
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貞享元年(1684)に徳川幕府が設けた小石川御薬園が始まり。ニュートンの生家のリンゴやメンデルが遺伝の実験をしたブドウの木など、約4000種の植物を栽培。日本庭園もあり散策にも最適。
小石川後楽園は都内に現存する江戸最古の大名庭園。寛永6年(1629)に水戸徳川家初代藩主・頼房が造成し、2代藩主・光圀(水戸黄門)の代に完成した。「海・山・川・田園」に見立てた起伏に富んだ景観の中に、日本と中国の景勝地が数多く展開する和漢の調和が美しい庭園。いまなお秀れた景観を維持しており、特別史跡及び特別名勝として国の文化財に指定されている。園内にはウメ、フジ、ハナショウブ、イロハモミジなどが植えられ、四季を通じて情緒豊かな景色が広がる。
東京都下水道局芝浦水再生センターの施設の上に造られた公園。A~D面の4つのエリアからなり、A面には日本庭園や児童遊具コーナー、B面にはドッグランやバラ園、木製遊具のある芝生広場、C面にはテニスコートなどの運動施設、D面には広大な芝生広場と噴水や湿性花園などがある。
江戸川区小松川と江東区大島にまたがる公園。広々として、家族連れものんびり楽しめる雰囲気で地元の人たちの憩いの場となっている。春にはお花見スポットとしても人気。
隅田公園は、隅田川の両堤沿いに帯状に広がり、ここに桜並木が続く。左岸(墨田区側)と右岸(台東区側)で整備された区域が若干異なるが、面積は合わせて18万8000平方mほど。墨堤の桜といわれるのは、左岸の並木で、徳川八代将軍吉宗が享保2年(1717)に堤防保護と風流を考えて植えたのが始まり。文化年間(1804~18)には、村民の手でさらに植桜され、桜並木はその見事さが評判となり、明治以降も数多くの文人墨客が訪れ、今日もなお名声を保ち続けている。
現在の堀切菖蒲園は、旧堀切園の一部を東京都が買収し、昭和35(1960)年に都立公園として開園した後、昭和50年(1975)4月に葛飾区へ移管されたもの。約200種6000株にもおよぶ花菖蒲があり、園内には種類ごとに名前が表示されている。堀切の花菖蒲は、歌川広重をはじめ、多くの浮世絵師や画家に描かれ、江戸の名所の一つとして古くから知られている。開花時には、多くの人々で賑う。また、園内には食事を取れる静観亭(要予約)がある。
明治神宮境内。江戸時代に井伊家の下屋敷だったところで、武蔵野の雑木林の面影が残る。6月には苑内の菖蒲田で約1500株のハナショウブが開花。茶室の隔雲亭も趣きがある。都会では珍しい湧水の井戸「清正井」がある。
上野駅公園口前から、鴬谷駅の西側に広がる。慶応4年(1868)の彰義隊[しょうぎたい]の戦いで堂塔がほとんど消失した寛永寺の境内で明治6年(1873)には日本で最初の公園に指定。大正13年(1924)に当時の東京市が宮内省から下賜され、都市公園として整備。春にはソメイヨシノ、ヤマザクラなどの桜が咲き乱れ、都内有数のサクラの名所でもある。
東京湾に面した海上公園。遊具やスポーツ施設があり周辺住民の憩いの場となっている。
テニスコート、多目的広場、芝生広場などがある公園。バーベキューができる公園は、荒川区内では貴重。
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