四国カルスト 天狗高原
高知県愛媛県境に広がる四国カルストの東に位置する天狗高原。標高1485mの山頂は四国カルスト内で一番高い場所。天気が良ければ太平洋からはるか足摺岬まで見渡すことができる。羊の群れのような白い石灰岩が草原に広がり、赤いヒメユリや黄色のハンカイソウなど、高原の花が目を楽しませてくれる。夜になると、頭上には満天の星が広がる。天の川がくっきりと見える星空は一生に一度は見たい景色だ。
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高知県愛媛県境に広がる四国カルストの東に位置する天狗高原。標高1485mの山頂は四国カルスト内で一番高い場所。天気が良ければ太平洋からはるか足摺岬まで見渡すことができる。羊の群れのような白い石灰岩が草原に広がり、赤いヒメユリや黄色のハンカイソウなど、高原の花が目を楽しませてくれる。夜になると、頭上には満天の星が広がる。天の川がくっきりと見える星空は一生に一度は見たい景色だ。
縄文~弥生時代の石器や土器などが多く出土した唐人駄場。一帯には高さ6m以上もある石が林立する巨石群があり、巨石文明がこの地にあったとも言われている。
最御崎寺境内にある硬い斑レイ岩。石で叩くと冥土まで届くという金属音がする。
室戸岬の先端部、灌頂ケ浜と月見ケ浜を結ぶ乱礁遊歩道沿いにある大きな岩。上部に蜂の巣のような小さな穴がたくさん開いた岩で、この穴に小石を投げ入れると、子宝を授かるといわれる。「産後」にあやかってサンゴを投げ入れる人もいるとか。
愛媛県と高知県の境に広がる四国カルスト県立自然公園の一画を流れる岩屋川の約2kmの渓谷。仁淀川の支流であり、巨岩がゴロゴロ転がっている渓谷で、荒々しい景観が見られる。とりがた橋からサガノ橋まで遊歩道が整備されており、途中には吊橋の秋葉橋や、織姫伝説のある最大の淵・音釡、鬼が岩、ひょうたん淵などの見どころがあり、春の新緑や秋の紅葉も美しい。
江戸時代は良質の森林資源として、その後国有林として整備されてきた中津川地区。特に、土佐名水40選のひとつ久木ノ森の水が湧く、中津川沿いの久木ノ森山風景林では、渓谷美とヒノキやドウダンツツジなど多種多様な樹木がみられ、ドライブの休息地におすすめ。
全長196km。四国一の長さを誇り、日本最後の清流として知られる。四国山地の不入山[いらずやま]に源を発し、四万十市を含め4市町内を蛇行しながら流れ、太平洋に注ぎ込んでいる。本流にダムがないため水質が非常によく、四国でも有数の鮎漁場としても有名。流域には増水時に橋が水中に沈下することを想定し、水の抵抗を受けにくくするため欄干を作っていない沈下橋が支流を含め48本架かり、独特の景観を作り出している。観光遊覧船も運航。移りゆく両岸の風景を見ながらの遊覧は旅情あふれる。
四万十川の河口付近に位置する自然公園。整備された900mの遊歩道や3棟ある観察小屋などからは、一年を通じて四季折々の野鳥が見られ、特に冬場は野鳥の観察で人気のスポットとなっている。
物部川源流の渓谷で、切り立った石灰岩の奇岩と清流が織りなす景観が美しい。紅葉は、自然林に囲まれた静かな山峡のべふ峡休憩所近くがすばらしい。付近の山々が紅葉し始めると観光客で賑わう。
平地の少ない梼原町で見られる棚田。なかでも広大なのが、訪れた小説家司馬遼太郎氏が「万里の長城にも負けない遺産」と語った神在居の千枚田である。
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