
法界山大日寺
白砂が敷き詰められた境内の美しさは随一。奥の院に祀られた爪彫薬師は首から上の万病に効くとされる。近くには「土佐名水40選」の霊泉も湧く。
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白砂が敷き詰められた境内の美しさは随一。奥の院に祀られた爪彫薬師は首から上の万病に効くとされる。近くには「土佐名水40選」の霊泉も湧く。
入野地区の総鎮守として敬われる古社。鳥居から続く杉並木の美しい参道を歩くと、加茂神社と八幡宮が合祀された社殿がひっそりと佇む。年に2回「八幡さん」の名で地元の人たちに親しまれる祭りがおこなわれ、青年たちがみこしを担いで賑わう。
聖武天皇が各国に1カ寺ずつ開いた国分寺の1つで、四国霊場第29番札所。みどころの多い古刹で、長宗我部氏が再建したこけら葺き寄棟造の金堂、木造薬師如来2体、梵鐘は国の重要文化財。
平安時代中~後期の創建とされる真言宗の古刹で、本堂薬師堂が国の重要文化財に指定されている。室町時代の様式といわれ、寄棟造の屋根の描く優美な曲線が見事。堂内に安置されている木造不動明王立像や毘沙門天立像も重要文化財に指定されている。弘法大師一夜建立の言い伝えがある。
文明年間(1469~87)に、土佐一条氏の祖教房[のりふさ]が幡多[はた]の総鎮守として京都の石清水[いわしみず]八幡宮を勧請して建てたといわれる。三間社流造[さんげんしゃながれづくり]の柿葺[こけらぶき]の本殿は永禄元年(1558)の再建で、重要文化財。10月初旬(体育の日直前の土・日曜)の大祭で神輿[みこし]を突き合わせる神事が行われる。
海岸沿いから駆け上がる標高450mの四国霊場。道のりが険しく「遍路ころがし」ともいわれる。長い石段沿いには美しい日本庭園がある。
弘法大師が悟りを開いた2つの洞窟。向かって右が、三教指帰[さんごうしいき]の悟りを得たとされる神明窟。もう一方の寝起きしたとされる御厨人窟には、五社神社がある。ここから見える空と海に感銘を受け、自ら空海を名乗ったといわれる。
四国霊場第35番札所。本堂前に立つ高さ12mの薬師如来像、台座内の真っ暗ななかを戒壇巡ると厄除けのご利益があるという。
土佐の一ノ宮。5世紀の創建と伝わる古社で広大な境内をもち、県道脇の楼門から長い参道が続く。正面奥には樹齢数百年の杉や檜が鬱蒼と茂る中、本殿・拝殿・幣殿・鼓楼・楼門など重要文化財の建築物が立ち並ぶ。幣殿・拝殿は、左右に翼拝殿を設けた「入りとんぼ」という珍しい建築様式。開運哲福の御利益がある。
神亀元年(724)、行基の創建と伝わる寺。宝物殿にある6体の地蔵菩薩立像(高知県指定文化財)のうち、3体は微笑を浮かべており、日本で唯一の笑い地蔵と伝えられる。境内には万葉植物園があり、6月下旬~8月上旬に大賀蓮の花が咲く。500本のヤマモミジは新緑や紅葉のころ境内を彩る。豊永郷民俗資料館は、建物と展示で2017グッドデザイン賞を受賞。
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