
和霊神社
文久2年(1862)脱藩の決意を固めた龍馬が、吉野の花見と称してこの和霊神社を詣で、武運長久を祈願したと伝えられる。毎年3月下旬には脱藩祭が行われる。
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文久2年(1862)脱藩の決意を固めた龍馬が、吉野の花見と称してこの和霊神社を詣で、武運長久を祈願したと伝えられる。毎年3月下旬には脱藩祭が行われる。
初代土佐藩主山内一豊と夫人、以下歴代藩主を祀る神社で、境内に15代藩主山内容堂公像がある。鎮守の杜は高知市の自然環境保全区域に指定されている。
白砂が敷き詰められた境内の美しさは随一。奥の院に祀られた爪彫薬師は首から上の万病に効くとされる。近くには「土佐名水40選」の霊泉も湧く。
四国霊場第35番札所。本堂前に立つ高さ12mの薬師如来像、台座内の真っ暗ななかを戒壇巡ると厄除けのご利益があるという。
安産にご利益ありということで名高く、通りがよいようにと、底の抜けた柄杓が奉納されている。
太平洋を見下ろす高台にあり、西の方向に桂浜を見下ろす。弘法大師が航海安全を祈って刻んだ十一面観世音菩薩が本尊。金剛力士立像は国の重要文化財に指定。
2つの岩の上で、海上安全を祈願し大師堂を建立したことから「2つ石のお大師さん」とよばれる。
平安時代中~後期の創建とされる真言宗の古刹で、本堂薬師堂が国の重要文化財に指定されている。室町時代の様式といわれ、寄棟造の屋根の描く優美な曲線が見事。堂内に安置されている木造不動明王立像や毘沙門天立像も重要文化財に指定されている。弘法大師一夜建立の言い伝えがある。
室津港を見下ろす小山に立つ四国霊場第25番札所。大同2年(807)弘法大師の開基と伝わり、125段の階段を登ると竜宮城を思わせる白壁に朱塗りの鐘楼門がある。本尊の楫取延命地蔵[かじとりえんめいじぞう]菩薩は弘法大師作といわれ、海上守護仏として信仰を集めている。
天平年間(729~749)、行基が創建したといわれる古刹。四国霊場第37番札所。本堂は昭和53年(1978)の再建で、格天井には壇家を中心とした人々によって奉納された極彩色の板絵575枚がはめ込まれている。本尊は、阿弥陀如来・観世音菩薩・不動明王・薬師如来・地蔵菩薩の5体。弘法大師にまつわる七不思議伝説のうちの一つ、3節実をつけるという三度栗が境内にあり、毎年実をつける。
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