
和霊神社
文久2年(1862)脱藩の決意を固めた龍馬が、吉野の花見と称してこの和霊神社を詣で、武運長久を祈願したと伝えられる。毎年3月下旬には脱藩祭が行われる。
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文久2年(1862)脱藩の決意を固めた龍馬が、吉野の花見と称してこの和霊神社を詣で、武運長久を祈願したと伝えられる。毎年3月下旬には脱藩祭が行われる。
日本で最初に、人名を冠した郵便局。龍馬生誕地にあり、窓口で手紙やハガキを出すと龍馬像の入った風景印で消印してくれる。
坂本龍馬が生まれ育った、上町に立つ記念館。模型や映像による展示を通して、龍馬の生涯を追体験できる。昔の上町の様子を再現し、町の歴史・文化についても紹介。坂本家の離れをイメージした休憩スペースも設けられている。マップやミニチュア模型で龍馬関連の史跡をチェックしてから、高知市内観光に出かけるのもよい。観光ボランティアによる館内ガイド、周辺史跡の案内あり。
安産にご利益ありということで名高く、通りがよいようにと、底の抜けた柄杓が奉納されている。
高知市の奥座敷、鏡地区にある名瀑で、高さ30mの断崖を2段にわたって落下。その昔、平家の落人48人が滝つぼに身を投げたという悲しい伝説が残る。周囲は鏡地区の特産品である梅が植栽されており、2月末~3月上旬には梅見も楽しめる。
土佐勤王党の盟主、武市半平太の旧宅。もとはか藁葺きで6室あり、8畳の客間の柱には半平太が字を刻んだあとがある。個人宅なので、原則敷地内の公開はしていない。近くに半平太と妻富の墓が寄り添うように建っている。武市半平太旧宅と墓は昭和11年(1936)9月に国の史跡に指定されている。
土佐神社(土佐一宮)の別当寺として建立された。明治時代、廃仏毀釈で廃寺となったが、昭和になって復興。境内には首から上の病気にご利益があるという梅見地蔵がある。
300年も前から続く街路市は日・火・木・金曜、高知市内各所で開催。なかでも賑やかなのが日曜市だ。高知城の追手門前から東に延びた全長約1kmの追手筋に、びっしりと軒を連ねる露店は約300軒。1日の人出約1万7000人とスケールが大きい。その約7割が農産物店だが、自家製の餅や田舎寿司を売る店、イモ天の店、打ち刃物店、植木店、骨董店などもある。素朴なおばちゃんたちの笑顔が素敵な真心の市だ。
龍馬が14歳から19歳まで修業した道場の跡付近。場所は特定できないが、頑丈な石垣などが往時の風景を思い起こさせる。
高知の路面電車は、明治37年(1904)に開業し、現役の路面電車では日本最古。車両は国際色豊かで、ポルトガルやノルウェーで実際に走っていた電車にも乗ることができる(現在は貸切やイベント時のみ)。改造はしているものの、外観はお国柄を反映していておもしろい。カラフルな広告電車が走るなか、異彩を放つのは、開業当時の車両を復元したチョコレート色のレトロな車両「維新号」。主にイベントや貸切用に使われている。高知に訪れたらぜひ乗ってみたい。高知市内を巡るなら一日乗車券が得。市内一日券は500円で、電車車内でも購入できる。
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