
高知市大川筋武家屋敷資料館
幕末の土佐藩中級武士・旧手嶋家の長屋門と主屋を復元。内部には日常生活に使った家具や調度品を再現してある。土蔵を移築した資料館には天保元年(1830)の高知市内地図などを展示。
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幕末の土佐藩中級武士・旧手嶋家の長屋門と主屋を復元。内部には日常生活に使った家具や調度品を再現してある。土蔵を移築した資料館には天保元年(1830)の高知市内地図などを展示。
天保5年(1834)に生まれた、三菱グループの創業者岩崎彌太郎の生家。生け垣を巡らした屋敷内に茅葺の母屋や、2階建て土蔵が残る当時の代表的な中農の造り。土蔵の鬼瓦には、岩崎家の紋で、後の三菱のマークの原型といわれる三階菱が見られる。また、庭には少年時代に彌太郎が造ったという日本列島の形をした石組みの石庭がある。
18世紀末の建築で、国の重要文化財。土佐三大番所の一つで、参勤交代北山越えの経路、土佐路最後の本陣だった。山間部にも関わらず本格的な書院造りなのは珍しく、価値が高い。
安芸城主五藤氏の家臣たちが集まり住んだ武家屋敷の町並み。ウバメガシの生け垣、土用竹の垣根や塀に囲まれた武家屋敷は、今も住み継がれている。平成24年(2012)7月には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。屋敷群の中ほどにある野村家(料金:見学無料、時間:9~17時、入場は~16時30分、休み:無休)のみ内部見学ができる。
土居廓中にある40戸ほどのなかで、唯一、内部見学のできる武家屋敷。天保元年(1830)頃の建築で、玄関を狭く設計して敵が刀を振り回しにくくするなど、武家屋敷独特の特徴がそこかしこに見られる。
藩政時代からあった旅人の休憩所で、梼原町内に13棟保存されている。この茶や谷の茶堂で、龍馬は足を休めたのだろうか。梼原から茶や谷まで、県道、町道経由で20分。
龍馬が14歳から19歳まで修業した道場の跡付近。場所は特定できないが、頑丈な石垣などが往時の風景を思い起こさせる。
旅人がひと息つき、地元の人たちと交わる場として、江戸時代に作られた建物。町内に13棟保存されている。
15代藩主・山内容堂[ようどう]が当地に下屋敷を建造した折、江戸時代末期の建築と推定される。2階建て入母屋造の武家長屋(重要文化財)を復元した資料館。2階では土佐藩船・夕顔丸の模型などを展示。
若宮八幡宮前外苑鎮守の森公園内に立つ。力強く突き出した左手前方の地面には、やがてその手につかもうとする四国が描かれている。躍動感あるフォルム、物語性のある構成が素晴らしい。
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