高知市田中良助旧邸資料館
坂本家の山林の管理者で、坂本龍馬と仲がよかった田中良助の家。龍馬はこの家までよく遊びに行って、良助と囲碁や将棋を打ち、酒を酌み交わしたという。
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坂本家の山林の管理者で、坂本龍馬と仲がよかった田中良助の家。龍馬はこの家までよく遊びに行って、良助と囲碁や将棋を打ち、酒を酌み交わしたという。
土佐湾に臨む白砂青松の浜辺で、月の名所として知られる。例年中秋の名月の夜には観月会が開催される。周辺には大町桂月記念碑などが立ち、散策によい。
竜頭岬の小高い丘の上にあり、はるか太平洋を見据える龍馬の銅像。昭和3年(1928)に完成したもので、和服姿に懐手をしてブーツといういでたちで堂々と立つ。像の高さは台座を含め約13.5m。
国道197号線沿いに広がる、梼原町の魅力を凝縮した公園。水車小屋や萱葺きの民家、茶堂などが建ち、まるで昔の日本に迷い込んだよう。一帯にはキャンプ場(敷地利用料、備品使用料別途)・雲の上の温泉・プール・ギャラリーがある。
天保5年(1834)に生まれた、三菱グループの創業者岩崎彌太郎の生家。生け垣を巡らした屋敷内に茅葺の母屋や、2階建て土蔵が残る当時の代表的な中農の造り。土蔵の鬼瓦には、岩崎家の紋で、後の三菱のマークの原型といわれる三階菱が見られる。また、庭には少年時代に彌太郎が造ったという日本列島の形をした石組みの石庭がある。
梼原ゆかりの志士たちをモチーフにした躍動感あふれる群像。掛橋和泉を中心に、向かって右に坂本龍馬ら、左に吉村虎太郎らを配置している。
創業400余年の司牡丹酒造が酒造りを営む佐川町。県内屈指の酒どころらしく、町には白壁の蔵が立ち並んでいる。土佐漆喰の美しさ、激しい風雨に備える知恵から生まれた水切り瓦、長さ85mを超える長大な酒蔵などを眺めながらゆっくり散策したい。筆頭家老の城下町・上町地区の一角にある竹村家住宅は平成19年(2007)に国の重要文化財に指定。幕末維新を駆け抜けた志士たちの、本物の遺墨がある町立博物館青山文庫もぜひ見たい所。旧浜口家住宅(9~17時、カフェ利用は10~16時、月曜休館)は土産物も取り揃える観光案内所でもある。
佐川町出身の世界的植物学者・牧野富太郎博士に由来する、かつての佐川城趾古城山の高台の斜面にある公園。園内には牧野博士と、志士最後の生き証人田中光顕の墓碑がある。「さくら名所100選」に選ばれた桜の名所としても知られている。現在、桜のみならず、牧野博士ゆかりの山野草をはじめとする、さまざまな山野草を植栽し、四季を通じて楽しめる公園へと進化している。
土佐の戦国武将・長宗我部氏が居城とした岡豊城は、高知県のほぼ中央、高知平野北辺の国分川を望む標高97mの岡豊山に築かれた。岡豊城跡には、土を盛り上げた土塁[どるい]・石積みや竪堀[たてほり]などが残っており、四国の戦国期城郭を代表する遺跡として国史跡に指定されている。この城跡は2019年3月まで、毎週土・日曜、祝日にガイドが無料で案内してくれる。また、2019年2月まで詰[つめ]に設置する櫓[やぐら]からは長宗我部氏の目線で眺望を楽しめる。岡豊城は平成29年(2017)4月に「続日本100名城」に選出された。
藩政時代に材木業などで栄えた岡家の屋敷で高知県東部では最高の格式をもった書院造りの建物。藩主が参勤交代や東部巡視の時に本陣として使用していた。天保15年(1844)の建築。
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