
日曜市
300年も前から続く街路市は日・火・木・金曜、高知市内各所で開催。なかでも賑やかなのが日曜市だ。高知城の追手門前から東に延びた全長約1kmの追手筋に、びっしりと軒を連ねる露店は約300軒。1日の人出約1万7000人とスケールが大きい。その約7割が農産物店だが、自家製の餅や田舎寿司を売る店、イモ天の店、打ち刃物店、植木店、骨董店などもある。素朴なおばちゃんたちの笑顔が素敵な真心の市だ。
- 「堀詰駅」から徒歩5分/「蓮池町通駅」から徒歩7分
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300年も前から続く街路市は日・火・木・金曜、高知市内各所で開催。なかでも賑やかなのが日曜市だ。高知城の追手門前から東に延びた全長約1kmの追手筋に、びっしりと軒を連ねる露店は約300軒。1日の人出約1万7000人とスケールが大きい。その約7割が農産物店だが、自家製の餅や田舎寿司を売る店、イモ天の店、打ち刃物店、植木店、骨董店などもある。素朴なおばちゃんたちの笑顔が素敵な真心の市だ。
高知の路面電車は、明治37年(1904)に開業し、現役の路面電車では日本最古。車両は国際色豊かで、ポルトガルやノルウェーで実際に走っていた電車にも乗ることができる(現在は貸切やイベント時のみ)。改造はしているものの、外観はお国柄を反映していておもしろい。カラフルな広告電車が走るなか、異彩を放つのは、開業当時の車両を復元したチョコレート色のレトロな車両「維新号」。主にイベントや貸切用に使われている。高知に訪れたらぜひ乗ってみたい。高知市内を巡るなら一日乗車券が得。市内一日券は500円で、電車車内でも購入できる。
高知市の日曜市と同じくらい活気のある市場で、香美市役所南隣の平成日曜市広場で開催。朝採れの新鮮な野菜や果物、鮮魚、植木、惣菜のほか、雑貨や衣料品などがところ狭しと並び、市民の生活の場、交流の場として賑わっている。屋根があるので雨天でもOK。掘り出し物を探しに行こう。
地元女性グループが運営する朝市。おすすめは焼鯖の身を入れた柚子酢で作った郷土料理のこけら寿司。地元の米と焼鯖の出汁、100%柚子酢のさわやかなお寿司。1パック350円。
5~10月にホエールウォッチングが体験できる。宇佐しおかぜ公園から出発。絶景の土佐の海まで現役の漁師が優雅に泳ぐニタリクジラやかわいいマイルカの群れへと案内してくれる。
ごめん・なはり線は見晴らしのよい高架が多く、車窓からの眺めが抜群。後免駅からしばらくの間、主に田園地帯をのんびり走る。あかおか駅以東は海岸沿いとなり、太平洋を見渡しながらの旅が楽しめる。車両にも注目。展望デッキ車両は、海側にのみオープンデッキが開いているアイデアものだ。格別派手なのが阪神タイガース応援列車で、あのユニフォームそのままの縞々模様にビックリ。やなせたかしさん作による各駅キャラも楽しく、何かとユニークな路線だ。
かつて切り出した杉を運搬した、トロッコ鉄道とケーブルカー。馬路村ではコミュニティセンターうまじの前にこれらを観光用に復元し、人気を集めている。インクラインは水を動力とするケーブルカー。最大傾斜34度の急斜面をゆっくりと昇降する。約10分で到着する頂上からの眺めは絶景だ。
安芸城主五藤氏の家臣たちが集まり住んだ武家屋敷の町並み。ウバメガシの生け垣、土用竹の垣根や塀に囲まれた武家屋敷は、今も住み継がれている。平成24年(2012)7月には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。屋敷群の中ほどにある野村家(料金:見学無料、時間:9~17時、入場は~16時30分、休み:無休)のみ内部見学ができる。
県内で初めて、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。明治から昭和初期、備長炭の集積地として栄えた当時の建物が今も残る。みどころは、土佐漆喰の白壁に水切り瓦を施した、台風に強くて美しい住まい。一方、内陸側では、いしぐろとよばれる石垣塀が見られる。町中心部の吉良川まちなみ館でマップを入手しよう。
吉野川や汗見川などが流れる高知県本山町のレジャースポット。コテージやレストラン、温浴施設などを備え、カヤックや川遊びなどを中心にさまざまなツアーを開催。ラフティングは本山ファミリーコースHalfday四国吉野川8000円がおすすめ。バーベキューや愛犬と楽しめるコースもある。
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