四万十川源流点
全長196kmの清流四万十川が誕生する源流点は、標高1336mの不入山中腹にある。車で行けるのは源流の碑までで、そこから先は山のなかをのびる遊歩道をトレッキング。苔むした岩の間から流れ出る源流点は幽玄な雰囲気が漂う。
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全長196kmの清流四万十川が誕生する源流点は、標高1336mの不入山中腹にある。車で行けるのは源流の碑までで、そこから先は山のなかをのびる遊歩道をトレッキング。苔むした岩の間から流れ出る源流点は幽玄な雰囲気が漂う。
口屋内沈下橋近くで本流に合流する支流。四万十川水系のなかでも特に自然美にあふれ、流れる水はビックリするほど透明だ。若葉がまぶしい新緑、モミジが色付く紅葉のシーズンはことのほか美しい。上流まで行くと趣が替わって、岩盤の連なる見事な渓谷美が見られる。源流域にはブナの原生林が広がり、高知県の鳥であるヤイロチョウの繁殖地になっている。平成の名水百選に選定されている。
足摺半島の西につき出した岬で、日本列島のなかで唯一黒潮の本流が接岸する場所といわれる。断崖の上には臼碆埼灯台、豊漁祈願の神を祭る竜宮神社の祠がある。
竜串海岸は、砂岩が波食[はしょく]や風食[ふうしょく]を受けて形成された海食台地。土佐清水市街の西約8kmに位置する。大竹小竹は、巨大な竹を何本も横倒しにしたように見え、随所に節のような割れ目さえある。地層の中に残された古生物の足跡や排泄物、糞石など、地質学的に貴重なものも多い。
海上にそびえる高さ30mの細長い巨岩。かつては沖を航行する船に灯台のように光を送り、安全な航路を照らしだしたという言い伝えもある。
周囲4kmの小島で、大堂海岸先端と橋で結ばれている。周辺の海には温帯・亜熱帯の魚が混在。1つの海域としては日本一多い1000種類以上の魚が生息し、ダイバーや釣り人の憧れの地になっている。子供連れでも、泳ぎが苦手でも安心のガイドによるシュノーケリング体験も実施している(TEL0880-76-0607・竜ヶ浜キャンプ場)。日本にいることを忘れてしまうような壮大な景色も楽しめるグラスボート(TEL0880-76-0260・マリンドリーム柏島)も運航している。
南国市の山間に鳥居杉とよばれる不思議な巨木がある。神社の参道両脇に2本の杉が立ち、地上5mあたりで枝が水平に延びてH状に連結。まるで鳥居のように見える。しっかり結ばれているため、縁結びのご利益があるともされる。
上韮生川上流にある渓谷。三嶺・白髪山の登山口も近くにあり、登山道は景色がよいことで知られる。秋には山全体が燃えるような紅葉に包まれる。
日本最後の清流四万十川の源流点に程近い国道197号沿いに整備された道の駅で、木々の緑と清流に抱かれたふれあいパーキング。駅内には、休憩所や食堂、売店などの施設はもちろん、ゆず、よもぎ、しょうが、栗など手造りアイスクリームや、田舎料理を中心とした出店。子供たちに大人気のローラー滑り台、山々の緑を背景にゆったりと散策が楽しめ、ドライバーや観光客の憩いのスポットとなっている。周辺には、四万十川源流点、四国カルスト天狗高原などの景勝地や多彩な観光&リゾートスポットが点在しており、津野町観光の拠点としても利用できる。
トンボ王国は、四万十川西岸にある約8haの「四万十市トンボ自然公園」と、トンボと淡水・汽水魚の資料を集めた「四万十川学遊館あきついお」から構成される。「公益社団法人トンボと自然を考える会」が世界自然保護基金(WWFJ)などの支援を受けながら設けたもので、公園内ではこれまでに81種のトンボが確認されている。
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