沖の島
宿毛の沖合い24kmの太平洋上に浮かぶ四国西南端の島。島の周囲を断崖絶壁が取り囲み、海はサンゴの宝庫で、ダイビングや釣りのメッカとして知られる。また、夏は島を訪れる多くの海水浴客で賑わう。
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宿毛の沖合い24kmの太平洋上に浮かぶ四国西南端の島。島の周囲を断崖絶壁が取り囲み、海はサンゴの宝庫で、ダイビングや釣りのメッカとして知られる。また、夏は島を訪れる多くの海水浴客で賑わう。
有史以前の大地震でできたとされる大亀裂で、大引割は約40m、小引割は約20mの深さがあり、国の天然記念物にも指定されている。
巨岩に大きな穴がぽっかり開いた奇勝。長い年月の間、絶え間なく打ち寄せる荒波や石に削られてできたもので、典型的な海食洞門として知られる。高さ16m、幅17mもあり、花崗岩の海食洞門としては日本有数のスケールだ。県道から波打ち際まで遊歩道が延びているので、ぜひ間近で観察してみたい。海の荒れた日の風景は一層ダイナミック。高知県の天然記念物に指定。
高知県の西南端、紺碧の海と花岡岩の断崖のコントラストが美しい海岸地城。断崖沿いに伸びる遊歩道を歩けば、観音岩やお猿公園・展望台がある。間近で見たい時は、遊覧船を使って海からも観覧出来る。遊覧船は要問合せ。
吉野川の支流、大北川の上流にある渓谷。ブナの巨木で知られる大座礼山からの流れが美しい渓谷美をみせる。川沿いの木々が色づく時期は、特に魅力的だ。
室戸岬先端の海岸に整備された中岡慎太郎像~室戸青年大師像間約2.6kmの乱礁遊歩道の途中にある小さな池。どんな晴天にも干上がることがなく、弘法大師(空海)はこの水を加持し、人々の目の病気を癒したという逸話が残る。
弘法大師が悟りを開いた2つの洞窟。向かって右が、三教指帰[さんごうしいき]の悟りを得たとされる神明窟。もう一方の寝起きしたとされる御厨人窟には、五社神社がある。ここから見える空と海に感銘を受け、自ら空海を名乗ったといわれる。
御厨人窟近くの岩礁内にある行水の池は、弘法大師が青年時代に室戸岬での修行中、この池で行水をして身を清めたという。このあたりの岩の上が滑らかになっているのは、大師が行水の時、衣を干された為だと伝えられている。
地球の動きを実感できるダイナミックな自然景観が広がる室戸市。ユネスコ世界ジオパークにも認定されている。ココにしかない自然の息吹を感じて。
仁淀川支流・中津川の延長約1.1km(1136m)の美しい渓谷。渓谷入口~石柱(最奥部)までは徒歩約40分。特に、紅葉時は清流のエメラルドグリーンとのコントラストがすばらしい。渓谷全体を見下ろせる展望台もある。
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