
KAM能美市九谷焼美術館|五彩館|
九谷陶芸村の中にある九谷焼の美術館。江戸時代から始まり、次々と斬新な作風が生まれていった九谷焼。その歴史と変遷が分かるように、当館では「九谷五彩」に分けられた5つの展示室でテーマ別に作品を展示している。
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九谷陶芸村の中にある九谷焼の美術館。江戸時代から始まり、次々と斬新な作風が生まれていった九谷焼。その歴史と変遷が分かるように、当館では「九谷五彩」に分けられた5つの展示室でテーマ別に作品を展示している。
19世紀末にエジソンが発明した蓄音器。20世紀半ばまで多くの人々に親しまれてきたが、デジタル化された現代ではほとんど見られなくなった。ここではその歴史やしくみの展示だけでなく、音色を聴くこともできる。蓄音器600台、SPレコード約3万枚を収蔵。サロンでのSPレコード鑑賞会、毎日11時・14時・16時の聴き比べ実演などで温かな音色を楽しめる。日曜は、昭和2年(1927)米国製の自動再演ピアノを公開。所要30分。
金箔職人であった故安江孝明氏が、金箔職人の誇りとその証を後世に残したいと、北安江に金箔工芸館を建設し、美術品や道具類を展示したことが前身となっている。平成22年(2010)に箔のゆかりの地である東山に移転。館内は、金箔製造道具、工程見本の展示、また金屏風をはじめとする絵画や加賀蒔絵などの漆工、加賀象嵌に代表される金工、金糸を用いた染織、陶磁、七宝ガラス、彫刻、書などの所蔵品の中から年に数回、企画に沿った作品を展示。
中島町の枠旗祭りや歴史について紹介する施設。枠旗祭りはお熊甲祭をはじめ4つの祭礼の総称で、露払いの猿田彦と深紅の大枠旗が独特。館内ではその行列を再現。
宇出津新港の水産総合センターに併設。巨大な魚の立体模型や人間が自転車をこぐ速度と魚の泳ぐ速さを競う魚の生物学コーナー、定置網の模型などのある漁業コーナーのほか、23世紀からやってきた海賊が能登の海でお宝探しをするという内容のオーシャンシアター(23分間)も。海の不思議や魚の生態が分かる。貝殻や海藻などを使った工作教室あり。所要1時間。4~12月の間、特別展・企画展を月1回開催。
白山の自然と人と防災をテーマにした総合体験スポット。白山砂防科学館では、砂防という視点から自然や災害について紹介している。
切籠[きりこ]とは、夏から秋にかけて能登各地の祭りに使われる大きな切子灯籠(奉燈)のこと。神輿の前衛後衛のお供役で、夜道を照らす明かりの役目を果たす。館内1階のキリコ展示スペースには、漆や金箔で彩られた大小約30基を展示。2階の空中回廊では、通常見上げているキリコを上から眺められ、スクリーンシアターの映像で巨大な松明とキリコの行きかう幻想的な能登のキリコ祭りを楽しめる。3階は輪島港や日本海が目前に広がる展望ロビーで、ショップから突き抜ける大松明も必見。
古くから大陸の鋳造技術が伝わっていた能登では、平安時代には鋳物が作られていたという。原料の赤鉄鉱や砂鉄、鋳型に適した砂を産した穴水町中居地区も、大正末期まで鋳物の産地として知られていた。ここはその資料館。鋳造された釜や鬼面、釣灯籠、梵鐘などのほか、古文書、鋳造作業の模型などを展示。所要15分。
豪華絢爛な曳山を2基展示。250年以上の歴史ある「曳山」の迫力と魅力を間近に見て、感じて、小松の町衆の心意気に触れられる施設。また、和楽器や歌舞伎風メイク、舞などさまざまな体験ができる。館の愛称である「みよっさ」は、「~してみようよ」と呼び掛けるときに使う小松の方言。展示されている曳山を「見る」ということと、和楽器に触れてみる、舞を舞ってみるなど体験を「してみよう」ということの2つの意味が込められている。舞台や研修室も備えており、舞踊や和楽器演奏などお稽古や発表の場としても利用できる。
白山麓から手取川扇状地の歴史と文化を紹介している。古代の東大寺領横江荘遺跡、郷土の偉人、四季の農村のくらし、また刀剣の人間国宝、故隅谷正峯氏の作品などを展示している。
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