
深田久弥山の文化館
『日本百名山』の著者で、山の文学者として知られる深田久弥は加賀市大聖寺出身。明治期の建物を改装したここでは、彼の業績を愛蔵品や作品などで知ることができる。山や自然に関する書籍、文献を収めた資料・文献室を併設。敷地内にある茶房聴山房は、来館者同士の語らいの場になっている。コーヒー、紅茶、ココア各300円。
- 「大聖寺駅」から徒歩18分
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『日本百名山』の著者で、山の文学者として知られる深田久弥は加賀市大聖寺出身。明治期の建物を改装したここでは、彼の業績を愛蔵品や作品などで知ることができる。山や自然に関する書籍、文献を収めた資料・文献室を併設。敷地内にある茶房聴山房は、来館者同士の語らいの場になっている。コーヒー、紅茶、ココア各300円。
白山麓から手取川扇状地の歴史と文化を紹介している。古代の東大寺領横江荘遺跡、郷土の偉人、四季の農村のくらし、また刀剣の人間国宝、故隅谷正峯氏の作品などを展示している。
獅子吼高原の麓にある施設。江戸時代からこの地に伝承されてきた加賀獅子頭をはじめ、日本各地の獅子頭と、アジアを中心に世界の獅子頭約150点を展示している。地元名工による夫婦獅子頭は日本一の大きさだ。
地元出身の世界的哲学者、西田幾多郎の業績やゆかりの品を紹介。スクリーン映像や瞑想空間「ホワイエ」での思索体験などで哲学を体感できる。建物の設計は安藤忠雄。敷地内には、京都から移築した西田幾多郎の書斎「骨清窟」(国登録有形文化財)がある。
かつて北陸の宝塚ともよばれ、賑わいを見せた粟ケ崎遊園と、戦後の内灘闘争。この2つを中心に町の歴史を紹介する。特に兼六園の2倍の敷地を誇った遊園のジオラマや、人気を博した少女歌劇のパンフレット類からは往時の華やかさがうかがえる。町の一大イベント・世界の凧の祭典にちなみ、日本や中国の珍しい凧を一堂に公開している。所要30分。小学生低学年向けに粟ヶ崎遊園、再現衣装の着装体験も無料で行っている。
天正年間(1573~92)から続く山中漆器。越前からこの地に豊富な木材資源を求めて、木地師が山中温泉上流の真砂集落に移住したことにより始まる。「山中塗うるし座」では木地師によるロクロ挽き技術の映像を上映しており、繊細な薄挽きや千筋、荒筋などの加飾挽きの技術が見られるほか、山中塗の製造工程も紹介。山中在中の人間国宝・川北良造氏の展示作品も見学できる。山中塗の各工房の定番商品や日常気軽に使える漆器の販売、予約不要の蒔絵体験(有料)も催行しているのでぜひ。
白山の自然と人と防災をテーマにした総合体験スポット。白山砂防科学館では、砂防という視点から自然や災害について紹介している。
19世紀末にエジソンが発明した蓄音器。20世紀半ばまで多くの人々に親しまれてきたが、デジタル化された現代ではほとんど見られなくなった。ここではその歴史やしくみの展示だけでなく、音色を聴くこともできる。蓄音器600台、SPレコード約3万枚を収蔵。サロンでのSPレコード鑑賞会、毎日11時・14時・16時の聴き比べ実演などで温かな音色を楽しめる。日曜は、昭和2年(1927)米国製の自動再演ピアノを公開。所要30分。
真脇遺跡公園内の真脇遺跡脇に立つ展示施設。お魚土器と呼ばれる真脇式土器や鳥の頭をかたどった土器の新保式鉢、環状木柱列の巨大柱根、イルカ層から出土したイルカ骨、縄目模様の土器、土製の仮面など多彩な出土品約300点を展示。うち219点が国の重要文化財に指定されている。
石川が誇る元大リーガー松井秀喜氏は能美市(旧根上町)出身。生家近くに立てられた資料館では、幼少時代からの写真やトロフィーなど数々の資料で、夢を追い続ける姿を紹介している。巨人入団時に長嶋監督から送られた色紙、平成21年(2009)のワールドシリーズチャンピオンリングやMVPトロフィーは、ファンならずとも記憶に残る品々。手のひらや足型など、等身大の松井を伝える展示もおもしろい。
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