
小松市立博物館
小松市文化ゾーンの中心、芦城公園内に位置し、昭和33年(1958)に開館した総合博物館。豊富な収蔵資料をもとに、2階では小松城と前田利常など、小松の歴史文化に関する資料を展示。3階では小松の地質についての展示とあわせて、日本遺産に認定された「珠玉と石の文化」のストーリーを石材や鉱物などの自然資料とともに紹介している。
- 「小松駅」から徒歩14分
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小松市文化ゾーンの中心、芦城公園内に位置し、昭和33年(1958)に開館した総合博物館。豊富な収蔵資料をもとに、2階では小松城と前田利常など、小松の歴史文化に関する資料を展示。3階では小松の地質についての展示とあわせて、日本遺産に認定された「珠玉と石の文化」のストーリーを石材や鉱物などの自然資料とともに紹介している。
切籠[きりこ]とは、夏から秋にかけて能登各地の祭りに使われる大きな切子灯籠(奉燈)のこと。神輿の前衛後衛のお供役で、夜道を照らす明かりの役目を果たす。館内1階のキリコ展示スペースには、漆や金箔で彩られた大小約30基を展示。2階の空中回廊では、通常見上げているキリコを上から眺められ、スクリーンシアターの映像で巨大な松明とキリコの行きかう幻想的な能登のキリコ祭りを楽しめる。3階は輪島港や日本海が目前に広がる展望ロビーで、ショップから突き抜ける大松明も必見。
その昔松波一帯を治めた畠山氏のルーツや松波城を解説する情報館。建物は旧のと鉄道松波駅を改装したもの。
令和2年(2020)6月にリニューアルオープン。歌舞伎勧進帳のダイジェスト映像や衣装を紹介するほか、明治時代の文楽・勧進帳の人形も展示している。歌舞伎勧進帳の映像解説などもある。レストハウスも併設。
江戸時代後期から明治時代にかけて活躍した北前船の船主たちが居住していた橋立町。北前船の里資料館では船主家のひとつ、酒谷家の屋敷を公開。明治10年(1877)に建てられた屋敷は、30畳の大広間をはじめ、17の部屋がある母屋と土蔵・物置からなり、全国から運ばれてきたといわれる8寸角の欅の柱、松の巨木を使った梁、漆を塗った秋田杉の一枚戸などからは当時の繁栄がしのばれる。資料館近くには分家の建物を公開している蔵六園もあり、藩主御成りの間や藩主専用漆塗りのトイレなどを見ることができる。
石川県と福井県の境、日本海から内陸側約1km。毎年11月上旬から2月末をピークに数千羽のガンやカモ類が越冬する、ラムサール条約の登録湿地でもある片野鴨池に隣接する施設。レンジャーが常駐しており、付近の自然のみどころや野鳥をはじめとするさまざまな生き物についてわかりやすく説明。池の保全活動も行っている。また、年間を通して、自然体験などのさまざまなイベントも行う。
加賀藩士遠田家が6代藩主・前田吉徳から拝領したツツジを中心に、72種類1400本のツツジが植えられている。土蔵を改装した資料館にはツツジの解説パネルを展示。
中島町の枠旗祭りや歴史について紹介する施設。枠旗祭りはお熊甲祭をはじめ4つの祭礼の総称で、露払いの猿田彦と深紅の大枠旗が独特。館内ではその行列を再現。
豪華絢爛な曳山を2基展示。250年以上の歴史ある「曳山」の迫力と魅力を間近に見て、感じて、小松の町衆の心意気に触れられる施設。また、和楽器や歌舞伎風メイク、舞などさまざまな体験ができる。館の愛称である「みよっさ」は、「~してみようよ」と呼び掛けるときに使う小松の方言。展示されている曳山を「見る」ということと、和楽器に触れてみる、舞を舞ってみるなど体験を「してみよう」ということの2つの意味が込められている。舞台や研修室も備えており、舞踊や和楽器演奏などお稽古や発表の場としても利用できる。
世界で初めて人工的に雪の結晶を作った中谷宇吉郎の業績やひととなりを紹介し、実験や映像をとおして雪や氷の不思議を楽しく学べる。ティールームからの眺望は美しく、柴山潟から望む雄大な白山は見ごたえがある。所要1時間。
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