
松波城址情報館
その昔松波一帯を治めた畠山氏のルーツや松波城を解説する情報館。建物は旧のと鉄道松波駅を改装したもの。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
その昔松波一帯を治めた畠山氏のルーツや松波城を解説する情報館。建物は旧のと鉄道松波駅を改装したもの。
全国に約3000社を数える白山神社の総本宮。崇神天皇7年(紀元前91)の創建と伝えられる。祭神は白山比め大神[しらやまひめおおかみ]、伊弉諾尊[いざなぎのみこと]、伊弉冉尊[いざなみのみこと]。前田利家をはじめ歴代藩主の信仰が篤く、本殿は10代藩主・重教の寄進によるもの。石川県の有形文化財に指定されている。境内の宝物館では、鎌倉後期の作で国重要文化財の木造狛犬など多くの宝物を展示。※白山比め神社の「め」の正式表記は、漢字1文字で「口に羊」。
大正時代初期に開業した駅。その昔、金沢市の野町駅から白山下駅まで続いていた旧石川総線時代に使われた計器類や方向板、往時の駅舎の写真パネルなどが展示されている。
旧魚住家住宅は、江戸時代の終わりの安政年間に現在の白山市に建てられた農村の商家で、明治33年(1900)に現在の野々市市本町へ移築された。この建物は、表構えが平入りの町家で、切妻の見える奥からは田の字形の間取りをもつ農家という独特な複合建築。旧魚住家内では、生活道具を建物の様子と関連づけて公開し、奥の展示棟では、昔の農具や民具などを展示している。
總持寺を開山した瑩山紹瑾[けいざんしょうきん]禅師が能登で最初に開いた庵で、釣鐘が下がる珍しい山門がある。宝物館には弘法大師作とも伝えられる馬頭観音立像、十一面観音立像、聖観音立像があり、いずれも国の重要文化財。大般若経600巻の血書も納められている。拝観の場合は要予約(拝観できない場合あり)。
延喜式に列せられた古社で、創建は紀元前97年。以来、能登一円・日本海の守護神として信仰を集めてきた。境内は3万3000平方mと広大。スダジイ、ヤブツバキなど約250種の原生林が生い茂り、国の天然記念物に指定されている。この鬱蒼とした森に囲まれて拝殿や本殿が立つ。宝物館には5体の木造男神像(重要文化財)を安置。鎌倉時代後期の衣冠束帯の坐像で、5体の異なった表情がおもしろい。源義経が奉納した蝉折の笛や武蔵坊弁慶が奉納した守刀、古文書なども納められている。キリコ館では日本最大のジャンボキリコ4本を拝観可。
石川が誇る元大リーガー松井秀喜氏は能美市(旧根上町)出身。生家近くに立てられた資料館では、幼少時代からの写真やトロフィーなど数々の資料で、夢を追い続ける姿を紹介している。巨人入団時に長嶋監督から送られた色紙、平成21年(2009)のワールドシリーズチャンピオンリングやMVPトロフィーは、ファンならずとも記憶に残る品々。手のひらや足型など、等身大の松井を伝える展示もおもしろい。
令和2年(2020)6月にリニューアルオープン。歌舞伎勧進帳のダイジェスト映像や衣装を紹介するほか、明治時代の文楽・勧進帳の人形も展示している。歌舞伎勧進帳の映像解説などもある。レストハウスも併設。
江戸時代後期から明治時代にかけて活躍した北前船の船主たちが居住していた橋立町。北前船の里資料館では船主家のひとつ、酒谷家の屋敷を公開。明治10年(1877)に建てられた屋敷は、30畳の大広間をはじめ、17の部屋がある母屋と土蔵・物置からなり、全国から運ばれてきたといわれる8寸角の欅の柱、松の巨木を使った梁、漆を塗った秋田杉の一枚戸などからは当時の繁栄がしのばれる。資料館近くには分家の建物を公開している蔵六園もあり、藩主御成りの間や藩主専用漆塗りのトイレなどを見ることができる。
世界で初めて人工的に雪の結晶を作った中谷宇吉郎の業績やひととなりを紹介し、実験や映像をとおして雪や氷の不思議を楽しく学べる。ティールームからの眺望は美しく、柴山潟から望む雄大な白山は見ごたえがある。所要1時間。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。