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寝覚の床から木曽川を少し下った、左岸の平地に広がる公園。浦島太郎の伝説にちなみ、時をテーマとして作られた花崗岩のモニュメントやオブジェを鑑賞しながら散策が楽しめる。目を引くのは、公園中央の巨大な日時計のモニュメント。環境芸術のパイオニア・空充秋氏によるもので、地球の自転軸のゆらぎまで計算に入れた芸術作品だ。玉手箱や龍宮の門など浦島伝説からモチーフを得た作品もあるので、それぞれに解釈を加えながら見て回るのも面白い。
矢ケ崎川に架かる小さな橋。軽井沢が中山道の宿場だった江戸時代、旅籠に泊まった旅人同士が、互いに別れを惜しみながら二手に分かれたことが名前の由来ともいわれている。
アメリカの建築家、アントニン・レーモンドがヨーロッパの田舎にある教会をイメージして設計。三角屋根と大きな尖塔は軽井沢のシンボル的存在になっている。堀辰雄の小説『木の十字架』に登場した教会としても有名。屋根にはめ込まれたマリア像と、その頂に輝く十字架が印象的だ。条件はあるが、結婚式を受け付けており、ブライダルシーズンには挙式に向かうカップルに出会えるかも。
小学一年生から吹きガラス体験3850円ができる。好みの色や形を選んで、手ぶくろなどの作業着を身に付けたらスタート。約30分でマイグラスのできあがり(受け渡しは翌日または宅急便)。他にもガラス装飾体験各種1650円~なども楽しめる。宅急便の場合は別料金。
武者小路実篤や志賀直哉とともに文芸誌『白樺』を創刊。その後も作品を発表し続け、文壇の寵児であった有島武郎は、三笠の別荘で夏を過ごし、その生活を短編『小さき影』に描いている。2階に自筆の手紙などを展示。
高瀬家は代々木曽代官山村氏に仕え、また徳川家献上の秘薬「奇応丸」[きおうがん]の製造販売でも知られる名家。島崎藤村が敬愛した姉、園が嫁いだことから藤村の小説『家』のモデルにもなった。昭和2年(1927)の大火の後に再建された土蔵は、資料館として公開されている。館内では藤村の手紙や遺品、小説に出てくる品々のほか、当家に伝わる兵法書類なども見ることができる。所要10分。
中山道の東側にある滝で、清々しい水の音が辺りの山林に響いている。水量の多い方が男滝、奥にある水量の少ない方が女滝だ。また、吉川英治[よしかわえいじ]著の『宮本武蔵』に登場し、武蔵とお通[つう]の恋物語の舞台にもなっている。滝壺に金の鶏が舞い込んだという倉科様[くらしなさま]伝説も興味深い。
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