叶寄席(講談版)
本格的な講談を、美味しいお料理と一緒に
期間2024年11月21日(木)
会場三神料理とお野菜の店 かのうや
- 埼玉県 さいたま市
- さいたま新都心駅/北与野駅/大宮駅(埼玉)駅
本格的な講談を、美味しいお料理と一緒に
期間2024年11月21日(木)
会場三神料理とお野菜の店 かのうや
クリスマス飾りde活動紹介パネル展
期間2024年11月22日(金)~12月25日(水)
会場さいたま市市民活動サポートセンター 中央ラウンジ
プレママパパ向け教室
期間2025年2月28日(金)
会場埼玉会館小ホール
東北有数の桜の名所として知られ、「さくらの名所100選」「みちのく三大桜名所」に数えられている。ソメイヨシノから始まり、終盤のカスミザクラまで、約150種1万本の桜が咲き競う。珊瑚橋のたもとから約2kmにわたる桜並木は必見。例年4月にはさくらまつりを開催。園内にはみちのく民俗村もあり、旧菅野家住宅(重要文化財)などが移築されている。
盛岡出身の実業家・瀬川安五郎が明治18年(1885)頃に建てた邸宅・庭園。130年余りの間に所有者が変わるなかで、当時の姿のまま継承されている。名園は国の登録記念物・盛岡市の保護庭園に、邸宅は同市の保存建造物に指定。1100坪の敷地内に、風情あふれる池や茶室が配されている。また、作品展やイベントの会場としても活用され、抹茶420円やコーヒー420円も飲める。
東京で処女詩集『あこがれ』を出版した後の明治38年(1905)6月に、石川啄木と妻節子が結婚生活を始めた家。両親、妹が同居する暮らしは窮迫し、わずか3週間で転居したが、ここでの生活ぶりは随筆『我が四畳半』に記されている。木造平屋建ての家は、藩政時代には中級武士の住む武家屋敷だったもので、盛岡市指定有形文化財だ。内部は啄木が住んでいた当時のままに保存され、啄木の文机や書、節子が愛用した琴などを展示されている。