
盛岡市先人記念館
盛岡出身者や盛岡にゆかりの深い、政治・産業・学術・芸術など各分野で活躍した130人の遺品や資料を展示。1階の展示室では新渡戸稲造、米内[よない]光政、金田一京助などの偉業を紹介している。所要1時間。
- 「盛岡駅」から徒歩20分
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盛岡出身者や盛岡にゆかりの深い、政治・産業・学術・芸術など各分野で活躍した130人の遺品や資料を展示。1階の展示室では新渡戸稲造、米内[よない]光政、金田一京助などの偉業を紹介している。所要1時間。
俳人・山口青邨宅を東京都杉並区から移築・復元したもので、日本現代詩歌文学館に隣接して建つ。青邨は昭和6年(1931)に39歳で工学博士の学位を受け、この時から96歳で他界するまでの生涯をこの家で過ごした。東大教授を務める傍ら、読売俳壇選者などの任も。草花であふれる自宅の庭を雑草園と呼び、ここで数々の名作を産みだした。42歳で第一句集『雑草園』を刊行以来、全集など多数刊行。遺族から日本現代詩歌文学館に、青邨の所蔵図書と遺愛品が一括して寄贈された。
水沢公園の一角にある記念館。幕末の蘭学者、高野長英(1804~1850)の肖像画や『夢物語』、獄中で記した『角筆漢詩』『鳥の鳴聲』『高野長英の手紙』などの遺品を展示。58点は国の重要文化財に指定されている。所要1時間。
斎藤實[さいとうまこと](1858~1936)は昭和恐慌のなか、第30代内閣総理大臣に就任し、「挙国一致内閣」を組閣したが、2・26事件の凶弾に倒れた。生誕地に本人が建てた住居が保存、公開されている。所要40分。
水沢出身の後藤新平(1857~1929)は、愛知医学校長兼愛知病院長の後、内務省衛生局長・台湾総督府民政長官・南満州鉄道株式会社総裁の行政職を経て、逓信大臣兼鉄道院総裁・内務大臣・外務大臣・東京市長・帝都復興院総裁等を歴任した政治家。晩年、少年団日本連盟(後のボーイスカウト)や東京放送局(後のNHK)の初代総裁としても活躍。「後藤新平文書」など、多くの資料を保存・展示。所要時間1時間。
1階は蔵書12万冊の図書館。2階にはギャラリーと美里町出身の千葉亀雄の記念文学室がある。千葉亀雄は、明治から昭和初期に活躍したジャーナリスト兼文芸評論家。記念文学室では著作物や遺品約160点を展示している。所要30分。
詩人・高村光太郎の妻、智恵子の生家である造り酒屋を修復・公開している。併設された記念館では、智恵子が生前に残した油絵や紙絵、光太郎が家族にあてた書簡などを展示。所要30分。
幕末の蘭学者で古河藩家老、鷹見泉石が晩年過ごしたと伝わる屋敷を公開。彼は蘭学者、渡辺崋山[わたなべかざん]やロシア漂流で知られる大黒屋光太夫[だいこくやこうだゆう]とも親交があった。所要時間15分。
国内外から広く集められた児童書とその関連書を所蔵する図書館。明治時代の帝国図書館を改修したレンガ棟とガラス張りのアーチ棟からなる。子どものへや、世界を知るへやでは、絵本や物語、世界中の国や地域について調べることのできる本などを、自由に手にとって見ることができる(貸出しは不可)。他に明治から現代までの子どもの本の歩みを展示でたどる児童書ギャラリーなどがある。土曜日には絵本の読み聞かせなどを行う「子どものためのおはなし会」を開催。
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