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和銅年間に創建され、最澄[さいちょう]によって再興された緑深い岩根山中腹に立つ名刹。境内には貞治5年(1366)に再建された檜皮葺き入母屋造の本堂(国宝)があり、堂内には平安期のものをはじめ約30体の仏像が安置されている。そのうち15体は国の重要文化財に指定されている。桓武[かんむ]天皇の病気を治癒したことにより、寺名の由来ともなった清水が今も湧き出す。
大箕山[だいきさん]山中にある真言宗の寺。余呉湖に残る伝説の天女が産んだ子といわれる菅原道真が、京に上る11才まで勉学に励んだと伝えられている。山門の前には道真が植えたという樹齢1000余年、高さ約15mのケヤキの大木がそびえている。
琵琶湖の湖上に立つ朱塗りの大鳥居が目印。猿田彦命[さるたひこのみこと]を祀り、長寿や縁結びの神様として信仰を集め、その歴史は2000年以上と伝えられる。国道161号を挟んで鳥居と向かいあう本殿(重要文化財)は、豊臣秀頼と淀君の寄進を受け、慶長8年(1603)に再建されたもの。境内には絵馬殿、若宮社、外宮、内宮などが立ち並んでいる。
大崎観音の名で親しまれる寺。大宝2年(702)に泰澄[たいちょう]大師が開山。近江四国第9番札所に指定される滋賀県内有数の観音札所で、琵琶湖八景の一つに数えられる景勝地として多くの参詣者が訪れる。境内の展望台から眺める琵琶湖の景観は見事だ。
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