
琵琶湖疏水
琵琶湖から京都へ続く人工水路。着工から約5年かけて、明治23年(1890)に完成した。流通経路として活躍しただけでなく、水力発電や上下水道も整備したことで京都の都市機能は著しく発展した。春になると、大津港近くの取水口からトンネルまでの疏水沿いに桜が咲き乱れ、多くの花見客で賑わう。令和2年(2020)に日本遺産に認定。春と秋のシーズンは、疏水を遊覧船で巡る「びわ湖疏水船」が運行される。
- 「三井寺駅」から徒歩5分/「びわ湖浜大津駅」から徒歩11分
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琵琶湖から京都へ続く人工水路。着工から約5年かけて、明治23年(1890)に完成した。流通経路として活躍しただけでなく、水力発電や上下水道も整備したことで京都の都市機能は著しく発展した。春になると、大津港近くの取水口からトンネルまでの疏水沿いに桜が咲き乱れ、多くの花見客で賑わう。令和2年(2020)に日本遺産に認定。春と秋のシーズンは、疏水を遊覧船で巡る「びわ湖疏水船」が運行される。
琵琶湖の雄大な自然に囲まれた植物園。四季を彩る珍しい草花やフラワーバスケットが美しい。他では見られない水生植物もあり、中でも様々な品種のハスやスイレンが楽しめる。温室では、冬でも熱帯スイレンや熱帯花木が鑑賞できる。ハス・スイレンは午後には花が閉じるので、鑑賞は午前中がおすすめ。
大津港の東から盛越川までのびわ湖畔約5kmに渡る公園。園内は6つのゾーンに分かれ、1.1kmの遊歩道なぎさのプロムナードの沿道には、春には花壇に花のじゅうたんが広がる。
長等のヤマザクラとして有名な桜の名所。山の中腹にあり、琵琶湖の眺めもすばらしい。樹種はヤマザクラ、ソメイヨシノ。
冠雪の比良山系や雄大なびわ湖を背景に、1月下旬~2月上旬には約1万2000本の「寒咲き花菜」が、夏には同本数のひまわりが花開く。
「さくら名所100選」のひとつ、海津大崎の桜(湖岸約4km)を観光船から鑑賞することができる。さらに海津大崎港から桜並木のトンネルの下を自由散策で楽しむことも。まさに桜を満喫できる「花見船就航」だ(事前予約が必要)。
1万2000平方mにダリアが1万2000本、120種類。5~6月には牡丹、芍薬、クレマチス、藤などが開花する。芍薬は黄色などの新品種などが開花。
佐々木京極道誉による開基と伝えられている曹洞宗の禅刹。境内には、江戸時代初期に造られ、国の名勝にも指定されている築山林泉式の枯山水庭園がある。白砂の代わりに杉苔の緑で水の流れを表現しており、優しく柔らかい印象を与えている。なかでも雨上がりが格別に美しい。四季折々の美しさはあるが、とりわけ秋の紅葉時は多くの観光客が訪れる。
茶道や造園で有名な小堀遠州の菩提寺。息子・宗慶が承応2年(1653)に建立した。滋賀県名勝の池泉と枯山水の複合庭園があり、自然との調和が美しい。晩秋の紅葉も見事。
ブナの木は山の豊かさを象徴。三国峠[みくにとうげ]の中腹に広がるこのブナ林は、大部分が伐採されたため、今日ではわずかしか残っていない。
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