
太田酒造(道灌蔵)
武将・太田道灌を祖先にもつ太田家が廃藩後に始めた酒造。2階には道灌をはじめ、草津宿で要職を務めた太田家の資料などを展示するなど、趣のある酒蔵の見学や試飲もできる。清酒「道灌」などの日本酒はもちろん、ワイン、焼酎も販売。
- 「草津(滋賀)駅」から徒歩15分
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武将・太田道灌を祖先にもつ太田家が廃藩後に始めた酒造。2階には道灌をはじめ、草津宿で要職を務めた太田家の資料などを展示するなど、趣のある酒蔵の見学や試飲もできる。清酒「道灌」などの日本酒はもちろん、ワイン、焼酎も販売。
野洲市内で出土した銅鐸を中心に展示。野洲の歴史と文化を紹介している。日本最大級という、高さ134.7cmの輝く銅鐸の復元品は必見。隣接する弥生の森歴史公園には竪穴住居や高床倉庫があり、古代の村を復元。土・日曜、祝日と春・夏休み期間には勾玉作り(料金:500円、所要:1時間、受付は9~15時まで、制作は17時まで)などの体験学習もできる。所要60分。
江戸時代末期に、森五郎兵衛家の控宅として作られた民家で、昔の商家の様子を再現。室内は質素ながらも美しく、帳場や商人の営業道具が展示され、近江商人の生活ぶりを知ることができる。
江戸時代からの歴史をもつ東近江大凧を中心に日本・世界の凧を常時600点展示している。館内に入ると壁面いっぱいに展示された日本一の大きさを誇る100畳敷東近江大凧には驚く。また、迫力ある大凧の飛揚や製作の様子を映像で見ることができ、凧作り体験コーナーもある(要予約、1枚300円~)。
内部まで精巧に再現した20分の1スケールの安土城ひな型を展示。安土桃山時代が描かれた屏風絵風陶板壁画に囲まれて、ゆっくり休息できる。喫茶コーナーも併設されており、家紋カプチーノのほか、軽食なども味わえる。
長年、静岡で醸造店を経営している山中兵右衛門[ひょうえもん]の本宅を資料館として公開。四百年におよぶ近江日野商人の歴史と商法を学ぶことができる。
開館以来の各分野にわたる収集資料数は3万点以上。ホール正面の狛坂磨崖仏(複製品)は訪れる人を圧倒する。通史展示は、考古・美術工芸・歴史・民俗など各分野から時代を追って紹介。「いつ行っても同じではない、すこしずつ生まれ変わってゆく展示」を目指し開催。敷地内の移築民家旧中島家住宅は、週末にカマドに火が入り、竹を使って吹き起こす体験が可能。カマドの暖かさやにおいが感じられ、竹馬や昔の遊びも体験できる。かまどでご飯を炊く体験もある(要問合せ)。
この地出身の近江商人・小林吟右衛門[ぎんえもん]邸を公開する資料館。土蔵に商売道具を、母屋には生活道具を展示。道中合羽や千両箱などの展示品からは、勤勉・倹約・誠実を美徳とした近江商人の生活がしのばれる。所要40分。
「湖と人間」をテーマに、琵琶湖の全てを体感し、家族で楽しみながら学べる「体験型」の博物館。淡水の生き物の展示としては日本最大級の水族展示。空中遊歩道「樹冠トレイル」からは樹木の間の昆虫や植物の観察ができる。琵琶湖に向かう景色も必見。かつて琵琶湖のほとりにいた生きものの化石や骨格標本、湖上交通の主役だった丸子船の実物など、迫力ある展示を新しくリニューアルして、令和2年(2020)7月にグランドオープン予定。
湖国三大祭のひとつである大津祭を紹介する展示館。曳山「西王母山[せいおうぼざん]」の実物大模型は迫力満点。また宵宮と本祭の絢爛豪華な曳山巡行の様子を大画面で鑑賞できるほか、1カ月におよぶ大津祭の行事や全13基の曳山のからくりも映像で見ることができる。2階展示室では実物の曳山飾りを展示。お囃子体験コーナーもある。
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