
甲賀市信楽伝統産業会館
信楽駅の近くにあり、信楽焼の歴史や作品を紹介する施設。館内は信楽焼に関する資料室やギャラリーなどで構成される。また同館には信楽町観光協会があり、観光情報を提供しているので、信楽散策の起点として活用してもいい。
- 「信楽駅」から徒歩4分/「玉桂寺前駅」から徒歩22分
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信楽駅の近くにあり、信楽焼の歴史や作品を紹介する施設。館内は信楽焼に関する資料室やギャラリーなどで構成される。また同館には信楽町観光協会があり、観光情報を提供しているので、信楽散策の起点として活用してもいい。
延暦寺東塔エリアの延暦寺バスセンターそばにある延暦寺の宝物館。延暦寺に伝わる仏像や仏画、書跡などの寺宝を保管、展示している。「仏教美術と信仰」をテーマとした常設展では、国重要文化財指定の9世紀制作の千手観音菩薩立像や10世紀制作の多聞天立像・広目天立像などを展示。9世紀の伝教大師筆『天台法華宗年分縁起』など国宝も所蔵し、適宜展示品の入れ替えがされている。
明治19年(1886)、八幡警察署として建設され、昭和28年(1953)にヴォーリズ建築事務所により改築された建物。平成30年(2018)4月に改修・リニューアルオープンし、カフェスペースやコワーキングスペースを整備。館内では、商業都市として発展した近江八幡の歴史がわかる貴重な資料を展示。近江八幡の人びとが使用した民具などのほか、考古資料や祭りのジオラマなどを見ることができる。
平成4年(1992)のセビリア万国博覧会に、加賀藩の御抱大工に伝わる「天主指図」をもとに安土城天主の5・6階部分が再現され、出展された。万博終了後、移築されたのが信長の館で、新たに庇屋根を増築した華麗な天主が展示されている。信長が狩野永徳[かのうえいとく]一門に描かせた金碧[きんぺき]障壁画が復元され、金箔約10万枚を使った外壁、総朱塗り床など豪華な造りとなっている。VR安土城シアターでは、天正9年(1581)頃完成した安土城を案内され、信長の待つ天主に向かうルイスフロイスの視点から描いたショートムービー(約15分間)を上映。
江戸時代からの地場産業である八幡瓦。かつて、八幡堀には数十軒の瓦工場が軒を連ねたという。ここでは八幡瓦を中心に、日本各地や世界の瓦を展示。風土に適した瓦の美しさなどを紹介している。工房では瓦粘土を使った制作体験(料金:1000円~、時間:9~15時、所要:1時間~1時間30分、要予約)も可。白壁土蔵造の建物自体にも、2万4000枚の八幡瓦が葺かれている。所要30分。
てんびん棒を肩にかけて全国各地を行商した近江商人。東近江市は江戸時代、多くの近江商人を輩出した。この博物館では、近江商人の商法、教育、家訓、芸術などを映像や模型を使って紹介する。また、行商旅姿や商店の帳場、てんびん棒・千両箱・背負い風呂敷の重さ体験ができるコーナーもある。中路融人記念館では、湖国の原風景を生涯にわたり描き続けた日本画家・中路融人氏の作品を展示している。
第1次南極地域観測隊で活躍した西堀榮三郎記念室と南極・技術、アーティストの作品等を企画展示している。また、子供を対象として紋切り工作やロボットのプログラミング、ダイヤモンドダスト観察などが体験できる(要問合せ)。平成30年(2018)3月には西堀榮三郎記念室の展示をリニューアル。
堅田豪族のひとり、居初[いそめ]氏が居住している書院に広がる名園。琵琶湖を借景とした見事な枯山水庭園(名勝)で、江戸前期に活躍した茶人藤村庸軒[ようけん]と地元郷士の北村幽安[ゆうあん]とが協力して作庭したもの。掛軸などを収蔵した資料室も見学できる。所要30分。
江戸城を築城した太田道灌を先祖にもつ、太田家伝来の資料を展示。酒造りの道具や工程をビデオで紹介するほか、自慢の地酒の試飲や販売も行っている。本醸造生原酒蔵出し一番酒720ミリリットル1320円。
ゲンジボタルを中心に、ホタルに関する展示のほか、市内で観察できる生き物の展示も行っている。5月中旬から6月上旬には、同施設のほたる河川でゲンジボタルの飛翔を見ることができる。
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