
滋賀県立琵琶湖博物館
「湖と人間」をテーマに、琵琶湖の全てを体感し、家族で楽しみながら学べる「体験型」の博物館。淡水の生き物の展示としては日本最大級の水族展示。空中遊歩道「樹冠トレイル」からは樹木の間の昆虫や植物の観察ができる。琵琶湖に向かう景色も必見。かつて琵琶湖のほとりにいた生きものの化石や骨格標本、湖上交通の主役だった丸子船の実物など、迫力ある展示を新しくリニューアルして、令和2年(2020)7月にグランドオープン予定。
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「湖と人間」をテーマに、琵琶湖の全てを体感し、家族で楽しみながら学べる「体験型」の博物館。淡水の生き物の展示としては日本最大級の水族展示。空中遊歩道「樹冠トレイル」からは樹木の間の昆虫や植物の観察ができる。琵琶湖に向かう景色も必見。かつて琵琶湖のほとりにいた生きものの化石や骨格標本、湖上交通の主役だった丸子船の実物など、迫力ある展示を新しくリニューアルして、令和2年(2020)7月にグランドオープン予定。
最初にシアターで「戦国のハイテク、国友鉄砲」の上映がある。将軍足利義晴の命で天文13年(1544)に初めて鉄砲を製造して以来、鉄砲鍛冶の村として発展してきた国友の里。展示室には鉄砲鍛冶の仕事ぶりを再現したジオラマや、実物の火縄銃に触れられる体験コーナーがある。所要30分。
武将・太田道灌を祖先にもつ太田家が廃藩後に始めた酒造。2階には道灌をはじめ、草津宿で要職を務めた太田家の資料などを展示するなど、趣のある酒蔵の見学や試飲もできる。清酒「道灌」などの日本酒はもちろん、ワイン、焼酎も販売。
第1次南極地域観測隊で活躍した西堀榮三郎記念室と南極・技術、アーティストの作品等を企画展示している。また、子供を対象として紋切り工作やロボットのプログラミング、ダイヤモンドダスト観察などが体験できる(要問合せ)。平成30年(2018)3月には西堀榮三郎記念室の展示をリニューアル。
60cm反射望遠鏡などの天体観測機器を備えた民間の天文台。土曜の昼間の太陽観望(無料)では太陽から燃え上がる炎が、土曜の夜の天体観望(大人200円、子供100円)では月のクレーターや土星のリングなどを観察することができる。館内には隕石や古星図などの展示もあり、見学できる。令和元年(2019)にデジタルプラネタリウムを設置して、天気の悪いときには室内で星空を楽しめる。
戦国時代、羽柴(豊臣)秀吉が初めて一国一城の主となって築城した城で、江戸時代に廃城となった。現在の長浜城は昭和58年(1983)に再興されたもので、内部は歴史博物館になっている。館内では秀吉や湖北・長浜の歴史・文化に関する資料を展示。周辺は桜が名所の豊[ほう]公園として整備されている。
平成4年(1992)のセビリア万国博覧会に、加賀藩の御抱大工に伝わる「天主指図」をもとに安土城天主の5・6階部分が再現され、出展された。万博終了後、移築されたのが信長の館で、新たに庇屋根を増築した華麗な天主が展示されている。信長が狩野永徳[かのうえいとく]一門に描かせた金碧[きんぺき]障壁画が復元され、金箔約10万枚を使った外壁、総朱塗り床など豪華な造りとなっている。VR安土城シアターでは、天正9年(1581)頃完成した安土城を案内され、信長の待つ天主に向かうルイスフロイスの視点から描いたショートムービー(約15分間)を上映。
てんびん棒を肩にかけて全国各地を行商した近江商人。東近江市は江戸時代、多くの近江商人を輩出した。この博物館では、近江商人の商法、教育、家訓、芸術などを映像や模型を使って紹介する。また、行商旅姿や商店の帳場、てんびん棒・千両箱・背負い風呂敷の重さ体験ができるコーナーもある。中路融人記念館では、湖国の原風景を生涯にわたり描き続けた日本画家・中路融人氏の作品を展示している。
江戸時代には、「京立ち石部泊り」といわれ、東海道五十三次の宿場町として賑わった石部宿。入口にあたる関所を抜けると、石畳沿いに茅葺屋根の民家や茶店、商家、旅籠などが立ち並ぶ。建物内には、井戸やかまどなど使われていた生活道具も展示され、当時の生活の一端をうかがい知ることができる。街道の歴史を紹介する東海道石部歴史民俗資料館も併設。
滋賀県の最高峰である伊吹山(標高1377m)のふもとにある廃校を利用して作られた資料館。伊吹山の自然、歴史、山麓に暮らした人々の生活用具、生産用具などの資料などを展示、紹介している。
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