
成田美術館
19世紀末から20世紀初めに活躍した、フランスのガラス工芸作家ルネ・ラリックの作品を集めた私設美術館。館長が50年以上かけて世界各地で収集した約200点以上の作品のうち、花瓶や鉢など50~70点を展示。所要40分。
- 「長浜駅」から徒歩9分
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19世紀末から20世紀初めに活躍した、フランスのガラス工芸作家ルネ・ラリックの作品を集めた私設美術館。館長が50年以上かけて世界各地で収集した約200点以上の作品のうち、花瓶や鉢など50~70点を展示。所要40分。
長等山[ながらやま]の麓にアトリエを構え、35歳の若さで亡くなった日本画家・三橋節子。館内では遺族や所蔵家から寄贈された収蔵品約70点のうち、近江の豊かな自然や歴史をテーマにした30数点を展示している。ガンで利き腕の右手を失った後、筆を左手に持ちかえて描いた『三井の晩鐘』は晩年の力作。定期的に展示替えを行う。
やきものの町、信楽の緑豊かな公園の中に、陶芸専門の美術館(陶芸館)や、信楽焼の産業製品を幅広く展示・販売している信楽産業展示館、国内外のアーティストが滞在制作するスタジオなどを備えた文化施設。園内には野外展示も多数存在し「やきもの×アート×自然」を体感することができる。リードをつければ、公園内はペットOK。おむすびとさまざまなスープが楽しめるカフェレストランも人気。
陶芸家バーナード・リーチの作品をメインとする美術館。ミロや棟方志功[むなかたしこう]の作品、中国の古陶磁、浮世絵などの収蔵品もある。所要30分。
テレビドラマのモデルにもなったカフェで、信楽散策定番の店。1階のカフェでは、棚を飾る約200点の信楽焼を眺めながら食事・喫茶を楽しめる。2階のギャラリーでは信楽焼作家の作品を2週間サイクルで展示内容が入れ替えられ、販売もしている。近江牛の肉丼(みそ汁・漬物付)1100円~、近江牛の焼肉定食1980円~。
安兵衛窯5代目・奥田安正さんと息子の安之さん・正道さんの親子3人の作品が並ぶギャラリー。安正さんが独自に開発した釉薬を使って作る作品は、個性的でモダンなうえ料理に映えることから料理人ご用達の窯元として料理店から注文も多い。
園城寺山門の北側、白壁に囲まれて立つ皇室ゆかりの門跡寺院。寛和3年(987)に、村上天皇の皇子・悟円[ごえん]法親王が開いたと伝えられる。境内には書院造の宸殿[しんでん](重要文化財)や、「三井の名庭」と呼ばれる池泉観賞式の庭園(史跡・名勝)、円山応挙の作品などを展示した大津絵美術館がある。宿院では精進料理3780円~、会席5400円~が味わえ、宿泊もできる。1泊2食14800円。
「水や緑と親しむ芸術文化の拠点」として栗東芸術文化会館さきら(設計者川崎清)は芸術文化を楽しむ「場づくり」、創造する「ひとづくり」、文化ゾーンの「顔づくり」を目指している。施設では音楽主体の大ホール(810席)と演劇主体の中ホール(406席)、多目的に使用できる小ホール(200席)のほか、練習室やスタジオ、展示室、研修室などが完備され、年間を通じて様々なジャンルの公演が行われている。建屋内ペット不可。
広々としたギャラリーに常時50~60人の陶芸作家の多種多彩な作品がセンスよく並べられている。若手の陶芸作家の作品の発表の場として設けられているギャラリーでは、約1カ月ごとに作家の個展が開催されている。湯呑み1000円~。
信楽の穏やかな山並みに抱かれた美術館。ルーヴルのガラスのピラミッドで知られるI.Mペイ設計による、自然と同化した建物が印象的。美術館棟へは枝垂れ桜の並木道、一条の光を映す銀色のトンネル、深い谷を渡る吊り橋を渡って行く。所蔵品はシルクロードに沿って、エジプト、ギリシア・ローマ、ペルシア、西アジア、中国などの古代美術と、仏教・茶道などの日本美術からなり、常時約250件を公開している。開館期間は年により異なる。
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