
長等公園
長等のヤマザクラとして有名な桜の名所。山の中腹にあり、琵琶湖の眺めもすばらしい。樹種はヤマザクラ、ソメイヨシノ。
- 「上栄町駅」から徒歩7分/「三井寺駅」から徒歩12分
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長等のヤマザクラとして有名な桜の名所。山の中腹にあり、琵琶湖の眺めもすばらしい。樹種はヤマザクラ、ソメイヨシノ。
滋賀県の南部に位置する、林野庁選定の「日本美しの森お薦め国有林」のひとつ。竜王山や鶏冠山、岩塊群が独特の景観の天狗岩など、「湖南アルプス」と呼ばれる山々を含む、約1137万平方mという広大な森林だ。狛坂磨崖仏などの磨崖仏やオランダ堰堤、落差30mの落ケ滝などの見どころも点在し、新緑や紅葉、自然観察や森林浴など、森林レクリエーションを存分に楽しむことができる。初心者から中級者向けまでの登山道やハイキングコースが整備されているので、年齢や目的に応じて利用したい。
『万葉集』に相聞歌がみられる額田王と大海人皇子に因む蒲生野。その豊かな自然に包まれたレクリエーションゾーンが「妹背の里」。約5万平方mの敷地内には大社風建築の妹背の館や雪野展示館をはじめ、テラス付きバンガローやテントサイト、バーベキューフリーサイト、芝生広場などが整備されている。ピザが焼ける石窯オーブンやドラム缶風呂の貸し出しなどのほか、「焚火カフェ」などのイベントも多彩に催行。春は桜、秋は紅葉の中、宿泊や日帰りでグループでも家族連れでも一日楽しめる。
ゴンドラで山頂に上がるとペチュニアやジニア、ひまわりなどの花が広がる。また、ドッグランやプレイゾーンがありペットとともにファミリーで楽しめる。びわ湖のみえる丘には虹のカーテン、風鈴のよし小道があり琵琶湖のパノラマビューが広がる。
市の北西にある、琵琶湖大橋東詰に近い帯状の公園。湖岸道路を北側へ行くと琵琶湖に面しており、冬になれば冠雪[かんせつ]が非常に美しい比良山系[ひらさんけい]が対岸に一望でき、よい景色を望めることができる。琵琶湖一周サイクリング「ビワイチ」の発着地点として定着することを願い、守山市が設置した「琵琶湖サイクリングの聖地碑」もある。
近江富士(三上山)のふもとに広がる花と緑に囲まれた公園。園内では季節の花や木々が眺められるほか芝生広場の木製遊具が子どもたちに人気。日帰りで楽しめるバーベキュー広場やロッジまたは和室の宿泊施設もあり、グループや家族などシーンにあわせて利用することができる。
野洲市内で出土した銅鐸を中心に展示。野洲の歴史と文化を紹介している。日本最大級という、高さ134.7cmの輝く銅鐸の復元品は必見。隣接する弥生の森歴史公園には竪穴住居や高床倉庫があり、古代の村を復元。土・日曜、祝日と春・夏休み期間には勾玉作り(料金:500円、所要:1時間、受付は9~15時まで、制作は17時まで)などの体験学習もできる。所要60分。
里山をまるごと自然公園として整備。広い敷地のほとんどは森林で、歩きやすいようにハイキングコースを設けている。森の中には湿地や池があり、体験農場などではメダカやオタマジャクシが元気に泳いでいる。夏はトンボが飛び交い、秋はマツムシやコオロギが鳴いて、四季を通してさまざまな昆虫とふれあえるのが魅力。中心施設の自然館は甲賀市の自然を紹介する博物館、化石や生物の展示がある。
彦根城の北方、別名「お浜御殿」と呼ばれる「旧彦根藩松原下屋敷」は、彦根藩11代当主井伊直中[なおなか]によって文化7年(1810)頃に琵琶湖畔に造営された下屋敷。廃藩置県後も井伊家の別邸となっていた。総敷地面積約2万平方m。現在は国の名勝に指定されており、優れた造園技術を駆使した江戸時代を代表する大名庭園は敷地半分を占める。琵琶湖の水位変化に応じて満ち引きする池は、日本唯一の淡水を利用した汐入形式。西側は洲浜[すはま]が穏やかに広がり、東側には築山が折り重なる深遠な趣となっている。
「あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖ふる」額田王。「紫草のにほへる妹を憎くあらば人妻故にわれ恋ひめやも」大海人皇子。万葉集に収められたこの相聞歌は、蒲生野へ遊猟に訪れた際に交わした歌とされている。公園内には蒲生野での遊猟を描いたレリーフがあり、船岡山山頂からは蒲生野一帯が見渡せ、万葉ロマンを感じる情景が広がっている。
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