
玄宮園
彦根城の北東にある池泉回遊式庭園。御書院などの建物が立つ、隣接の「楽々園」と併せて「玄宮楽々園」の名で国名勝に指定されている庭園で、延宝5年(1677)、彦根藩井伊家四代当主の直興が造営した。中国の瀟湘八景や近江八景に因んだとされる景観は、大小4つの中の島を浮かべる大きな池とその入江に架かる9つの橋など、変化に富んで見ごたえがある。11月には「錦秋の玄宮園ライトアップ」が開催され、幽玄な大名庭園を鑑賞できる。
- 「彦根駅」から徒歩19分
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彦根城の北東にある池泉回遊式庭園。御書院などの建物が立つ、隣接の「楽々園」と併せて「玄宮楽々園」の名で国名勝に指定されている庭園で、延宝5年(1677)、彦根藩井伊家四代当主の直興が造営した。中国の瀟湘八景や近江八景に因んだとされる景観は、大小4つの中の島を浮かべる大きな池とその入江に架かる9つの橋など、変化に富んで見ごたえがある。11月には「錦秋の玄宮園ライトアップ」が開催され、幽玄な大名庭園を鑑賞できる。
多賀町の南西部に位置する高取山ふれあい公園は、86平方mもの緑豊かな敷地にキャンプ場や宿泊施設を完備。バーベキューや芝すべり、パンやピザを薪を使って焼くことのできる「森のかまど」、木工教室など自然を満喫しながら楽しめる。
大津市北部の和邇川沿いに整備された公園。春には花見が楽しめるさくら広場、キャッチボールができるいちょうの広場、小高いのぞみの丘、公園外周にはジョギングコースもある。公園中央のちびっこ広場では、設置された遊具で遊ぶ元気な子どもたちの姿も。
堅田豪族のひとり、居初[いそめ]氏が居住している書院に広がる名園。琵琶湖を借景とした見事な枯山水庭園(名勝)で、江戸前期に活躍した茶人藤村庸軒[ようけん]と地元郷士の北村幽安[ゆうあん]とが協力して作庭したもの。掛軸などを収蔵した資料室も見学できる。所要30分。
琵琶湖の雄大な自然に囲まれた植物園。四季を彩る珍しい草花やフラワーバスケットが美しい。他では見られない水生植物もあり、中でも様々な品種のハスやスイレンが楽しめる。温室では、冬でも熱帯スイレンや熱帯花木が鑑賞できる。ハス・スイレンは午後には花が閉じるので、鑑賞は午前中がおすすめ。
唐から持ち帰られたという「近江妙蓮」が7月下旬~8月上旬に咲く。
夏にペチュニアが咲くびわこ箱館山がオープンし、多くの観光客が訪れる。冬は箱館山スキー場のスノーマシンにより12~3月までスキーが楽しめる。秋はコキアパークとより紅葉したコキアが楽しめる。
冠雪の比良山系や雄大なびわ湖を背景に、1月下旬~2月上旬には約1万2000本の「寒咲き花菜」が、夏には同本数のひまわりが花開く。
八幡山の麓にあり、秀次の屋敷跡でもある。秀次の銅像も設置されている。桜やサツキ、ツバキ、モミジなどが植樹され、人々の憩いの場、公園となっている。
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