
みなくち子どもの森
里山をまるごと自然公園として整備。広い敷地のほとんどは森林で、歩きやすいようにハイキングコースを設けている。森の中には湿地や池があり、体験農場などではメダカやオタマジャクシが元気に泳いでいる。夏はトンボが飛び交い、秋はマツムシやコオロギが鳴いて、四季を通してさまざまな昆虫とふれあえるのが魅力。中心施設の自然館は甲賀市の自然を紹介する博物館、化石や生物の展示がある。
- 「水口城南駅」から徒歩18分/「水口石橋駅」から徒歩23分
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里山をまるごと自然公園として整備。広い敷地のほとんどは森林で、歩きやすいようにハイキングコースを設けている。森の中には湿地や池があり、体験農場などではメダカやオタマジャクシが元気に泳いでいる。夏はトンボが飛び交い、秋はマツムシやコオロギが鳴いて、四季を通してさまざまな昆虫とふれあえるのが魅力。中心施設の自然館は甲賀市の自然を紹介する博物館、化石や生物の展示がある。
長浜市の湖岸から約6km沖合に浮かぶ、周囲約2kmの島。巨岩の上に繁った緑の樹木が青い湖面に映えた姿は、「深緑 竹生島の沈影」として琵琶湖八景の一つに挙げられている。湖北地方の荒波を鎮める神の島としても信仰され、桃山文化の粋を集めた入母屋造りの本殿(国宝)がある都久夫須麻神社と、唐門(国宝)や五重石塔(重要文化財)など多くの文化財を有する西国三十三カ所30番札所宝厳寺があり、多くの参拝客が訪れる。島へは、長浜港・今津港・彦根港から出港する船を利用。
標高300~400mの赤松の多い谷間、約4万平方mにほんしゃくなげが群生している。しゃくなげは高山植物で、普通は800~1000mの高所に自生しているが、ここでは低地に、しかも群生しているということで大変珍しく昭和6年(1931)に国の天然記念物に指定されている。4月下旬~5月上旬の開花時期には、ほんしゃくなげを観賞する多くの人で賑わう。
平成の名水百選「居醒の清水」を源流とする地蔵川に咲く、清流でしか育たないキンポウゲ科の水生多年草。梅に似た白い花をつけることから「梅花藻」の名前が付けられた。晩夏にはサルスベリの花が落下して、より美しい。
奥琵琶湖パークウェイの出口に位置し、古代から奥琵琶湖を望む景勝の地として愛でられてきた。古くは「鐘引坂」[かねひきさか]と呼ばれ、山と湖が織りなす美しい風景は、南北朝時代に編纂された『新拾遺和歌集』にも詠まれている。菅浦→岩熊方面の一方通行規制あり。
日野は、古く江戸時代より近江八幡・五個荘商人とともに栄えた日野商人の町。かつての豪商たちの邸宅が現在も保存されている。当時の面影が残るのは中心市街の大窪の西に続く岡本町、南の清水町、東の新町あたり。ノスタルジックな散策を楽しもう。日野が生んだ感応丸という薬は、日野商人の行商に大いに貢献し、日野は薬の街としても知られた。今も「萬病感応丸」の看板のある旧正野薬店など、古い商家が町並みに残り、落ち着いた情緒が漂っている。
賤ケ岳の北に位置する周囲約6.4kmの湖。羽衣伝説が残る地として知られ、水面が穏やかで周辺の山々を映すことから「鏡湖[きょうこ]」とも呼ばれている。ヨゴイチサイクリングやバードウォッチングが楽しめる。コイやフナ釣りのほか、冬はワカサギ釣りもできる。
滋賀県の南部に位置する、林野庁選定の「日本美しの森お薦め国有林」のひとつ。竜王山や鶏冠山、岩塊群が独特の景観の天狗岩など、「湖南アルプス」と呼ばれる山々を含む、約1137万平方mという広大な森林だ。狛坂磨崖仏などの磨崖仏やオランダ堰堤、落差30mの落ケ滝などの見どころも点在し、新緑や紅葉、自然観察や森林浴など、森林レクリエーションを存分に楽しむことができる。初心者から中級者向けまでの登山道やハイキングコースが整備されているので、年齢や目的に応じて利用したい。
清涼感ある川の畔。日帰りで遊ぶならピクニックにぴったりの芝生広場がおすすめ。せせらぎが流れていたり、アスレチック風のコンビネーション遊具があって、子どもたちも退屈知らずに過ごせる。
毎年6月上旬頃に天野川流域でゲンジホタルが飛び交う。
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