海津大崎
琵琶湖八景の一つとして有名な「暁霧・海津大崎の岩礁」。琵琶湖随一の岩礁と、湖の碧、遠くに望む竹生島、その景色の絶妙なコントラストは何度見ても美しい。また湖岸沿い約4kmにわたって約800本の桜並木が続き、その見事な様は「日本さくら名所100選」にも挙げられるほどで、奥琵琶湖に春の訪れを告げる代表的な風物詩となっている。桜の季節には花見遊覧船も登場。
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琵琶湖八景の一つとして有名な「暁霧・海津大崎の岩礁」。琵琶湖随一の岩礁と、湖の碧、遠くに望む竹生島、その景色の絶妙なコントラストは何度見ても美しい。また湖岸沿い約4kmにわたって約800本の桜並木が続き、その見事な様は「日本さくら名所100選」にも挙げられるほどで、奥琵琶湖に春の訪れを告げる代表的な風物詩となっている。桜の季節には花見遊覧船も登場。
平成の名水百選「居醒の清水」を源流とする地蔵川に咲く、清流でしか育たないキンポウゲ科の水生多年草。梅に似た白い花をつけることから「梅花藻」の名前が付けられた。晩夏にはサルスベリの花が落下して、より美しい。
日野は、古く江戸時代より近江八幡・五個荘商人とともに栄えた日野商人の町。かつての豪商たちの邸宅が現在も保存されている。当時の面影が残るのは中心市街の大窪の西に続く岡本町、南の清水町、東の新町あたり。ノスタルジックな散策を楽しもう。日野が生んだ感応丸という薬は、日野商人の行商に大いに貢献し、日野は薬の街としても知られた。今も「萬病感応丸」の看板のある旧正野薬店など、古い商家が町並みに残り、落ち着いた情緒が漂っている。
初夏~夏にはカイツブリや小鳥の子育て、冬には数百~数千羽のカモなどの渡り鳥と、高島の豊かな自然を楽しめる施設。望遠鏡や双眼鏡で、じっくり鳥たちの仕草や暮らしをみることができる。木造船工房を併設。館内にカフェもあり、ドリンクなどを楽しみながら鳥を見られる(カフェの営業日は要確認)。スタッフの案内で湖畔を歩く「ガイドウォーク」もぜひ。近江今津駅から歩いて約30分。駅の観光案内所でレンタサイクルも利用できる。
賤ケ岳の北に位置する周囲約6.4kmの湖。羽衣伝説が残る地として知られ、水面が穏やかで周辺の山々を映すことから「鏡湖[きょうこ]」とも呼ばれている。ヨゴイチサイクリングやバードウォッチングが楽しめる。コイやフナ釣りのほか、冬はワカサギ釣りもできる。
奥琵琶湖パークウェイの出口に位置し、古代から奥琵琶湖を望む景勝の地として愛でられてきた。古くは「鐘引坂」[かねひきさか]と呼ばれ、山と湖が織りなす美しい風景は、南北朝時代に編纂された『新拾遺和歌集』にも詠まれている。菅浦→岩熊方面の一方通行規制あり。
清涼感ある川の畔。日帰りで遊ぶならピクニックにぴったりの芝生広場がおすすめ。せせらぎが流れていたり、アスレチック風のコンビネーション遊具があって、子どもたちも退屈知らずに過ごせる。
標高300~400mの赤松の多い谷間、約4万平方mにほんしゃくなげが群生している。しゃくなげは高山植物で、普通は800~1000mの高所に自生しているが、ここでは低地に、しかも群生しているということで大変珍しく昭和6年(1931)に国の天然記念物に指定されている。4月下旬~5月上旬の開花時期には、ほんしゃくなげを観賞する多くの人で賑わう。
足利13代将軍の義輝[よしてる]が名付けたと伝わる、滋賀県下随一の落差76mの滝。雄滝[おだき]、薬研[やげん]の滝、雌滝[めだき]の3段に分かれ、遠くから眺めると白い布を垂らしたように見えることから、「布引きの滝」とも呼ばれる。
天守と同時に、城下町を一望できるロケーションにあり、峠の茶屋のような風情もいい。9・12・15時に日本の音風景100選に選ばれた寺宝鐘の音を間近に聞くこともできる。
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