
兵主大社
足利尊氏や源頼朝など、武人から厚く崇拝された古社。平安期の池泉回遊式庭園(名勝)、白絹包腹巻[しろぎぬつつみはらまき](重要文化財)など数々の社宝を所蔵する。平成30年(2018)に御鎮座1300年をむかえた。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
足利尊氏や源頼朝など、武人から厚く崇拝された古社。平安期の池泉回遊式庭園(名勝)、白絹包腹巻[しろぎぬつつみはらまき](重要文化財)など数々の社宝を所蔵する。平成30年(2018)に御鎮座1300年をむかえた。
60cm反射望遠鏡などの天体観測機器を備えた民間の天文台。土曜の昼間の太陽観望(無料)では太陽から燃え上がる炎が、土曜の夜の天体観望(大人200円、子供100円)では月のクレーターや土星のリングなどを観察することができる。館内には隕石や古星図などの展示もあり、見学できる。令和元年(2019)にデジタルプラネタリウムを設置して、天気の悪いときには室内で星空を楽しめる。
三成が生まれた屋敷跡に立つ石田会館には、三成の生涯を描いた絵巻パネルや関連パネルを展示。前庭には三成の銅像、堀跡とされる治部池などがある。
ユネスコ無形文化遺産「長浜曳山祭」の資料を揃える。祭りの雰囲気を味わえる映像及び2基の曳山と呼ばれる山車を展示。また、「動く美術館」と称される豪華絢爛な曳山の数々の工芸品から職人の匠の技を見ることができる。
湖北地方(琵琶湖の東北部)は、向源寺の国宝十一面観音をはじめ平安時代の古い仏像が多数伝わり、仏教文化財の宝庫として知られている。なかでも観音像が多く、「観音の里」と呼ばれている。資料館では、湖北地方に長く受け継がれ、守られてきた様々な仏像や、厳冬期に行われる伝統行事「オコナイ」、対馬藩に仕え日朝外交に尽力した儒学者・雨森芳洲の資料を展示する。また、地域ゆかりの人物や信仰文化に関する企画展を年4回程度開催している。
戦国時代、羽柴(豊臣)秀吉が初めて一国一城の主となって築城した城で、江戸時代に廃城となった。現在の長浜城は昭和58年(1983)に再興されたもので、内部は歴史博物館になっている。館内では秀吉や湖北・長浜の歴史・文化に関する資料を展示。周辺は桜が名所の豊[ほう]公園として整備されている。
鉄道に関する3つの施設がある複合施設。旧長浜駅舎は、明治15年(1882)に建てられた現存する日本最古の駅舎。当時の新橋駅をモデルに造られたモダンな英国式建築で、待合室や駅長室などを再現展示している。鉄道文化館では琵琶湖水運に関する資料や北陸線を走った鉄道の模型車両などを展示し、北陸線電化記念館にはSLや交流電気機関車の実物を展示している。
戦国大名浅井三代の歴史を、ゆかりのある武具や資料、人形ジオラマなどで分かり易く展示紹介している郷土学習館のほか、江戸時代後期から明治時代における浅井の庄屋・養蚕農家・鍛冶屋などを再現している。
浅井氏の居城として栄えた小谷城。日本五大山城のひとつとして知られ、山上には、今もなお城の遺構が、またふもとの清水谷には浅井氏や家臣団の屋敷跡が残っている。小谷城戦国歴史資料館では、浅井家ゆかりの人物の肖像画や小谷城跡絵図・城跡からの出土品などを展示。城内での生活や小谷城の構造、小谷城攻防戦の激しさをうかがい知ることができる。
江戸中期、朝鮮半島との外交や貿易に尽力した高月町出身の儒学者・雨森芳洲の業績を顕彰するため、芳洲の生家跡に建てられた雨森芳洲庵。芳洲の著作物(複製品)などを展示している。所要20分。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。