
北淡海・丸子船の館
江戸中期~昭和30年代後半に湖上水運の主役を務めた丸子船。2つに割った丸太を船の胴の両側に付けた琵琶湖独特の木造船だ。館内では丸子船の実物を展示し、ジオラマや古文書などで当時の様子を紹介している。所要30分。渡り廊下の先にある大浦ふるさと資料館も同時に見学できる。
- 「永原駅」から徒歩19分
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江戸中期~昭和30年代後半に湖上水運の主役を務めた丸子船。2つに割った丸太を船の胴の両側に付けた琵琶湖独特の木造船だ。館内では丸子船の実物を展示し、ジオラマや古文書などで当時の様子を紹介している。所要30分。渡り廊下の先にある大浦ふるさと資料館も同時に見学できる。
延暦寺東塔エリアの延暦寺バスセンターそばにある延暦寺の宝物館。延暦寺に伝わる仏像や仏画、書跡などの寺宝を保管、展示している。「仏教美術と信仰」をテーマとした常設展では、国重要文化財指定の9世紀制作の千手観音菩薩立像や10世紀制作の多聞天立像・広目天立像などを展示。9世紀の伝教大師筆『天台法華宗年分縁起』など国宝も所蔵し、適宜展示品の入れ替えがされている。
近江神宮にあり、和時計を中心とした約2300点の収蔵品のうち、約100点を常設展示。江戸時代末期の作品で、完全な形で現存するものとしては唯一の垂揺球儀は必見。櫓時計や尺時計、日本最古級の懐中時計など珍しいものも多い。中国の古代火時計と漏刻の復元模型の屋外展示もある。2階の宝物館には曽我蕭白「楼閣山水図」(重要文化財、複製)をはじめとする絵画・陶器・織物かるたなどの奉納品を展示。所要20分。
平成5年(1993)に多賀町内において、国内で最もよく揃った化石が発見されたアケボノゾウの全身復元骨格をホールに展示。常設展示室では、本物の骨化石を見ることができる。また、関西最大の鍾乳洞である「河内風穴」の紹介や多賀町の動植物に関する資料を展示している。多賀町内の権現谷の三葉虫化石も必見だ。多賀町とその周辺の自然と歴史を体感しよう。
草津宿を再現した模型や歴史資料が展示され、街道や宿場の歴史がわかる資料館。浮世絵摺り体験コーナーがある。所要30分。
自然豊かな敷地で忍者のイロハがわかる。実際に忍者装束に身を包み(衣装代1100円)、石垣を登ったり塀際を歩いたりする忍者体験は無料。手裏剣[しゅりけん]投げは6本300円。忍者の道具や衣装を展示する博物館、からくりのある忍者屋敷もある。バーベキュー2500円~なども楽しめる。
中山道沿いにある歴史資料館。柏原宿は江戸から数えて60番目の宿場。その街道沿いに大正6年(1917)築の古民家を改修し造られた。国の登録有形文化財に指定されている。柏原宿には、江戸時代の宿場の面影を伝える伝統的な建造物が良好に残るとともに、江戸時代から伝来する宿場資料が豊かに伝えられている。その質と量は、中山道67宿でも屈指を誇り、これらの資料を柏原宿歴史館で順次公開している。
米原市の美術文化の振興と文化財の保全継承を図る施設。
三成が生まれた屋敷跡に立つ石田会館には、三成の生涯を描いた絵巻パネルや関連パネルを展示。前庭には三成の銅像、堀跡とされる治部池などがある。
浅井氏の居城として栄えた小谷城。日本五大山城のひとつとして知られ、山上には、今もなお城の遺構が、またふもとの清水谷には浅井氏や家臣団の屋敷跡が残っている。小谷城戦国歴史資料館では、浅井家ゆかりの人物の肖像画や小谷城跡絵図・城跡からの出土品などを展示。城内での生活や小谷城の構造、小谷城攻防戦の激しさをうかがい知ることができる。
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