豊川稲荷東京別院
愛知県豊川市にある豊川稲荷の東京別院。8代将軍吉宗に抜擢され活躍した大岡越前守忠相公[おおおかえちぜんのかみただすけこう]が、日常的に信仰していた愛知県豊川市にある「豊川稲荷」の分霊を赤坂一ツ木の自邸に祭ったのがはじまり。本殿のほか、「子だき狐」の像などが祀られている。芸能の神様としても知られる。
- 「赤坂見附駅」から徒歩7分/「赤坂(東京)駅」から徒歩10分
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愛知県豊川市にある豊川稲荷の東京別院。8代将軍吉宗に抜擢され活躍した大岡越前守忠相公[おおおかえちぜんのかみただすけこう]が、日常的に信仰していた愛知県豊川市にある「豊川稲荷」の分霊を赤坂一ツ木の自邸に祭ったのがはじまり。本殿のほか、「子だき狐」の像などが祀られている。芸能の神様としても知られる。
西側にある「金王八幡宮」の兼務社で、鎌倉時代に金王八幡宮ゆかりの河崎基家の曾孫・澁谷高重によって祀られたのが始まりという古社。当初は渋谷駅近くに鎮座して「田中稲荷神社」といわれていたが、後に道玄坂上の「豐澤稲荷神社」と合祀し、昭和36年(1961)には現在地に遷座して「豐榮稲荷神社」となった。石段を登ると朱色の鳥居群が社殿まで続く。境内の右手にある多くの庚申塔は江戸時代のもので渋谷区文化財に指定されている。
渋谷で最古の由緒を持ち、毎月デザインが変わる御朱印が人気の神社。毎月15日は縁結び祈願祭が行われ、祈願に訪れる女性が多く、縁結び神社としても知られている。
祭神は徳川家康。寛永4年(1627)、藤堂高虎の屋敷地に創建された。入口には石造りの明神大鳥居、参道両側には諸国大名から寄進された200基の石灯篭、48基の青銅製灯篭が並ぶ。本殿・拝殿・唐門など重要文化財も多い。ぼたん苑では、1~2月中旬の冬の牡丹と4月中旬~5月中旬の春牡丹、9月下旬~10月下旬にはダリアを見ることができる。
元和3年(1617)西本願寺の別院として建立された。浅草横山町にあったことから「江戸浅草御堂」と呼ばれていたが明暦3年(1657)明暦の大火により焼失。その後、幕府より区画整理のため旧地への再建ができず代替地として八丁堀の海上が下付された。その地を佃島の門徒が中心となり、海を埋め立てて地を築き延宝7年(1679)再建「築地御坊」と親しまれる。その後、大正2年(1923)関東大震災にともなう火災で焼失。現在の本堂は昭和9年(1934)建築家伊東忠太氏の設計により再建された。平成26年(2014)石塀・三門門柱とともに重要文化財に登録された。
千駄ヶ谷に位置する鳩のおみくじで知られる神社。創建は貞観2年(860)という古社で、家内安全や夫婦円満のご利益があるといわれる。平和や幸せの象徴の鳩をモチーフに、かわいい鳩みくじのほか、2羽の鳩が描かれた絵馬、キュートな鳩が付いた根付などもあり、パワースポットとしても人気。境内には「千駄ヶ谷富士」と呼ばれる高さ約7mの富士塚があり、創建当時の場所に現存する希少な富士塚という。登れば富士登山と同じご利益があり、登頂した後には御朱印500円を記念に。
江戸時代からある厄除け神社で、境内には大きな獅子頭2体が納められている。すし塚などの塚も多く残る。おみくじは大黒や招き猫、熊手と小判など全13種類ある。
「こんぴらさん」で親しまれている四国の「金刀比羅宮」の金刀比羅大権現を勧請した神社。四国の「こんぴらさん」は山の上にあるが、港区虎ノ門の「こんぴらさん」は都心らしくビルの谷間にある。「金刀比羅宮」といえば海上安全、商売繁盛、豊作などのご利益で有名だが、末社には縁結びで有名な結神社がある。
東京・永田町の「日枝神社」は古くから「山王さん」として親しまれ、山や水を司り、万物の生成発展守護している「大山咋神[おおやまくいのかみ]」が祀られている。古くは江戸城の中に祀られていたことから、徳川家の鎮守神として崇拝されていた。縁結びや安産、子授け、仕事運、商売繁昌などの御利益が有名。神使は「神猿[まさる]」で境内には夫婦の猿の像が置かれている。
JR山手線原宿駅西側に広がる広大な境内地。大正9年(1920)の創建で、明治天皇と皇后の昭憲[しょうけん]皇太后を祀る神社。初詣の参拝者数は、日本一。国民からの献木約10万本によって造営された代々木の杜約70万平方mは、緑深く心に安らぎを与えてくれる。本殿を含む36棟と宝物殿は国の重要文化財に指定されている。令和2年(2020)、明治神宮鎮座100年という大きな節目を迎えた。
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