
二荒山神社 銅鳥居
二荒山神社楼門の次にあり、東側の入口にあたる鳥居。現在のものは、寛政11年(1799)に造り替えられたもの。足元には仏式を思わせる蓮華が刻まれている。
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二荒山神社楼門の次にあり、東側の入口にあたる鳥居。現在のものは、寛政11年(1799)に造り替えられたもの。足元には仏式を思わせる蓮華が刻まれている。
細やかな装飾が美しい、輪王寺大猷院の拝殿前に立つ霊廟の正門。大猷院の中では最小だが、柱に金箔を施し、きらびやか。左右に延びる透塀は精巧な細工が施されており、優美で繊細な印象を与える。
輪王寺大猷院の正門。高さ3m20cmの密迹金剛[みっしゃくこんごう]と那羅延金剛[ならえんこんごう]の2体の仁王像が左右に安置され、門を守っている。
東照宮五重塔広場の正面、巨石の石垣上に立つ、総朱塗りの三間一戸の八脚門。寛永13年(1636)の寛永の大造替の際に、奈良東大寺の転害門の三棟造[みつむねづくり]を模したもので、背面には金色の狛犬が飾られ、柱の上部には獏や象をはじめ、66の彫刻が施されている。また、門の両脇には、「阿」[あ]、「吽」[うん]の一対の仁王像を安置。別名総門、仁王門。
東照宮境内、東廻廊潜門[ひがしかいろうくぐりもん](国宝)の蟇股[かえるまた]にある、有名な猫の彫刻。名工・左甚五郎作とも伝えられる。数ある東照宮の彫刻のうちで、作者が分かるのはこの猫だけ。彫刻の裏側は2羽のスズメが仲よく飛び遊ぶ図柄がデザインされ、眠猫と対になって太平の世を象徴しているともいわれる。
東照宮境内に立つ、家康公の守り本尊の薬師如来を祭る本地堂[ほんじどう](重要文化財)。その内陣の天井に描かれた龍が、有名な鳴龍だ。ちょうど龍の頭の真下で拍子木を打つと、「きるるるー」と残響音が響き渡り、龍の鳴声のように聞こえる仕組みになっている。
徳川3代将軍・家光公の墓所で「大猷院」とは家光公の諡名のこと。慶安4年(1651)、48歳でこの世を去った家光公の遺言を受け、4代将軍家綱公の命により、承応2年(1653)に完成した。東照宮の建築が白と金と赤を基調にしているのに対して、大猷院は金と黒と赤を基調にしている。大猷院は純粋な仏式の建物である。
延暦3年(784)、勝道上人が創建。二荒山大神を祭る。男体山山頂にある奥宮と山内にある本社の中間に位置するので、中宮祠の名前が付いた。本殿や唐門のほか数多くの建造物があり、本殿右側には山頂参拝への登拝門がある。山頂奥宮までの登山(4月25日~11月11日の間のみ可)は往復約8時間。
延暦7年(788)、勝道上人が建立した日光山輪王寺の別院。弘法大師や慈覚大師も訪れたことにより、ますます信仰も深まったといわれる。その名の通り境内には勝道上人が発見した薬師湯があり、行事のない日には観光客でも入浴できる。源泉かけ流しのにごり湯で、療養、延命のご利益のある名湯として親しまれている。
親鸞[しんらん]開創の寺で、本尊は親鸞が信濃善光寺から迎えた秘仏の一光三尊仏像。親鸞を祀る御影堂(重要文化財)、如来堂(重要文化財)などがある。
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