
夫婦杉
羽黒山神社の参道沿いにそびえる、樹齢450年を超えるという杉。神社のご神木としても信仰を集めている。
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羽黒山神社の参道沿いにそびえる、樹齢450年を超えるという杉。神社のご神木としても信仰を集めている。
樹齢400年の杉。享保8年(1723)に起きた大洪水の際に、この木のおかげで多くの人命が救われたと伝えられている。
湯元温泉~光徳間を歩くハイキングコース切込湖・刈込湖コース(所要4時間)の途中にある勝道上人にまつわる伝説の2つの湖。三岳の噴火によって沢がせき止められてできたといわれる山間の湖だ。刈込湖はもともと狩籠湖[かりごめこ]とよばれ、昔日光に住んでいた毒蛇を勝道上人が切り殺し、湖に刈り込めたのが名前の由来。2つの湖はつながっており、ともに水深15m、面積は両方合わせて8万平方m。切込湖は水際まで原生林に覆われているため、湖面に近づくことはできないが、刈込湖は砂浜もあり、ハイキングの途中で休憩するのによい。光徳沼から歩いてくれば、シラカバやダケカンバ林、涸沼、岩前で光るヒカリゴケなど、みどころ満載だ。
男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝。大谷川の急流の水音が、不動明王の真言の一節のように聞こえることから、漢字をあてて命名された。南岸には数えるたびに数が違うので、化地蔵[ばけじぞう]とよばれる地蔵が約70体並び、上流の絶壁には、弘法大師の投筆といわれる「かんまん」の梵字が刻まれている。
徳川家康の33回忌にあたる慶安元年(1648)、家康に仕えた松平正綱によって日光東照宮に寄進されたもの。日光街道、例幣使街道、会津西街道の3街道37kmの街道沿いに約1万2000本の杉が立ち並ぶ。戊辰戦争の際の砲弾跡が残る「砲弾打ち込み杉」や、杉並木の中で最も美しいとされる、高さ38m直径2.5mの「並木太郎」、割れ目にヤマザクラの種が芽吹いて合体してしまった「桜杉」など見所も多い。日光街道と呼ばれる国道119号は、両側を樹齢300年を越える杉並木が覆い壮観。世界一長い並木道としてギネスブックにも掲載されている。また杉並木の一角には、杉並木街道の保護と地域文化を継承するためにつくられた杉並木公園がある。
標高1269mという高地にある、日本を代表する湖の一つ。男体山の噴火で、せき止められてできたという。天応2年(782)、日光開山の祖・勝道[しょうどう]上人が男体山登頂に成功した時、山頂から湖を発見したのが始まり。ヒメマス・ニジマス釣り、遊覧船での湖上巡り、湖畔のキャンプなどが楽しめる。
国道120号を戦場ヶ原方面に行く途中にある滝。黒々とした軽石流溶岩の岩肌に、中央の大きな岩を竜の頭に見立てはさんで、左右に白く泡立ちながら流れ落ちる滝が、竜の髭のように見えることから、この名が付いた。奥日光でも最も紅葉の訪れが早いとされ、10月上旬の紅葉期とトウゴクミツバツツジの咲く5月下旬は特に美しく、多くの観光客で賑わう。往復30分ほどの散策コースもあり、滝を観ながら、のんびりと歩いてみたい。
日光表連山の東端・標高2010mの赤薙山[あかなぎさん]南東斜面に広がる高原地帯。現在は、バス停霧降の滝から、大笹牧場までの一帯をさすことが多い。色とりどりのツツジが咲く春のつつじケ丘、ニッコウキスゲが一面に咲き乱れる初夏のキスゲ平、紅葉の美しい秋の高原地帯、四季を通じて自然と親しむ環境が整っており、レストランやレジャー施設、宿泊施設なども整備されている。
カエルのような形の二つの岩石。その昔、蜂の大群が大谷の村人を苦しめた時、どこからともなく親子ガエルが現れ、岩肌にしがみついて蜂の大群と戦い、村人を守ったと伝わる。
神橋の北側、高さ43m、幹回り6m近くある樹齢550年といわれる巨木。根方にある小さな社は神橋橋渡し伝説の深沙[じんじゃ]大王を祭る御堂。
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