鹿沼市立川上澄生美術館
大正から昭和に活躍し、木版画の詩人とよばれた川上澄生の約3000点に及ぶコレクションの中から、木版画、ガラス絵、木工玩具など、多岐にわたる作品を年3回の展示替えによって随時公開。毎年5月には、棟方志功にも影響を与えたという名作、《初夏の風》を特別展示する。また、時計台のある明治洋館風の建物は川上澄生の木版画作品を元に設計されており、川上澄生の世界観を醸し出している。
- 「鹿沼駅」から徒歩15分
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大正から昭和に活躍し、木版画の詩人とよばれた川上澄生の約3000点に及ぶコレクションの中から、木版画、ガラス絵、木工玩具など、多岐にわたる作品を年3回の展示替えによって随時公開。毎年5月には、棟方志功にも影響を与えたという名作、《初夏の風》を特別展示する。また、時計台のある明治洋館風の建物は川上澄生の木版画作品を元に設計されており、川上澄生の世界観を醸し出している。
「自然へのいつくしみ」を基本テーマに展示を行う美術館。日光出身の画家・小杉放菴の作品を中心に数々の作品を展示。美術に親しむきっかけとなるような絵の楽しみ方を紹介する鑑賞講座、音響効果の優れたエントランスホールではコンサートも開催。併設のカフェでは仙人と称された放菴にちなんだ仙人ソーダやケーキセットなどが味わえる。
地元産最高級そば粉を女将が手打ちする人気そば店。コシのある二八そばに加え、香り高い十割そばが好評。ごはん物とのセットメニューもあり。テラスでの飲食可(ペット不可)。ギャラリーにはオーナー兼陶芸作家である馬場由知子の陶芸を中心にガラス・漆・籠・布等厳選された工芸作品を展示販売している。
目の錯覚を利用して不思議な芸術を創りあげる、トリックアートのテーマパーク。ただ鑑賞するだけでなく、絵にふれたり、絵といっしょに写真を撮ったりして楽しむことができる。館内には、レーザー光線を利用した立体画像が見られるホログラフィーアート館もある。所要1時間。
民芸運動を進め、世界に益子焼の名を知らしめた、人間国宝・濱田庄司[はまだしょうじ]。彼の工房や登り窯をそのまま美術館として公開している。館内には世界各地で蒐集した美術品生活工芸品などのほかに、自身の作品、僚友であった河井寛次郎[かわいかんじろう]やバーナード・リーチの作品も展示されている。所要40分。
東照宮の東側、かつては社務所だった建物を美術館にしたもの。横山大観[よこやまたいかん]、中村岳陵[なかむらがくりょう]、堅山南風[かたやまなんぷう]らの障壁画をはじめ、軸物や書などが展示されている。所要30分。
絵本作家いわむらかずおの作品世界を体感してもらおうというコンセプトに立った美術館。代表作『14ひき』シリーズをはじめ、絵本の原画やスケッチなどを展示。隣接するえほんの丘フィールド、えほんの丘農場では、自然観察会など、作品の背景にふれることができる体験型イベントも行われる(要予約)。所要1時間。
立体的に見える絵画や、中に入った人の大きさが違って見える「エイムズの部屋」など、目の錯覚を利用した作品がいっぱい。憧れのお話の世界に迷い込んだような「トリックアートの館」、体で錯覚を楽しみ、思いっきり遊べる「トリックアート迷宮?館」、イタリアルネサンスの名画とトリックアートが融合した「ミケランジェロ館」とテーマが異なる3館は、大人から子供までみんなで楽しめる。屋外にも不思議なオブジェがあったり、またペットも入館OK。SNS映えする不思議な写真が撮れるので、思い出の写真をたくさん撮ろう。
英国の貴族の館(マナーハウス)をモチーフに、資材や工法など、本物にこだわって建築された美術館。館内には3つの礼拝堂があり、ウィリアム・モリスなどの1800年代中心の色鮮やかなステンドグラスが圧巻。一番大きなセント・ラファエル礼拝堂ではアンティークパイプオルガンの生演奏も。2階部分にリチャード・リーのランプも展示。セント・ガブリエル礼拝堂ではアンティークオルゴールの生演奏や週末コンサートを開催。敷地内の結婚式ができるセント・ミッシェル教会やステンドグラス体験教室のあるショップなども魅力。
オルゴールをはじめとする世界各国で活躍した自動演奏楽器を常時150点以上展示。毎時、スタッフにより展示品が実際に動かされ、その音色を楽しめる。また、館内にはオルゴールの歴史を表すジオラマや、手作りオルゴール体験(別途料金)など、大人から子供まで楽しめる。
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