
日光街道桜並木
昭和26年(1951)、宇都宮市と旧今市市にかかる沿道、大沢・篠井・富屋・国本・城山の旧五ケ村道路愛護会が募金で購入した1300本の苗木の交付を受け、住民のボランティアによって植栽された桜並木。街道の約16kmに渡り、現在約1500本が植栽されている。
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昭和26年(1951)、宇都宮市と旧今市市にかかる沿道、大沢・篠井・富屋・国本・城山の旧五ケ村道路愛護会が募金で購入した1300本の苗木の交付を受け、住民のボランティアによって植栽された桜並木。街道の約16kmに渡り、現在約1500本が植栽されている。
5月中旬~6月上旬、約1haの畑に、赤いポピーが咲き誇る。
宇都宮市の郊外、鬼怒川の近くにある鎌倉時代末期創建の臨済宗の古刹。かつては七堂伽藍を備えた広大な寺領を誇った寺院で、現在は、本堂や訶利帝母[かりていぼ](鬼子母神)座像を安置する訶利帝母堂のほか、境内に約200本ほどの梅の木があり、梅の名所としても知られている。墓地には寺院西方の飛山城を築いた芳賀氏(清原氏)の累代の墓碑があり、飛山城の支城としての役割から空堀や土塁を備え、その一部が残っている。
城山西小学校のしだれ桜は見ごたえアリ。開花時期の鑑賞は、学校裏山の展望台からのみ可能(孝子桜祭当日以外、学校内立入禁止)。
日光市街と奥日光を結ぶ道路。48のカーブごとに「いろは‥」の名前が順番に付いている。上りが「い」~「ね」の第二いろは坂で、下りが「な」~「ん」の第一いろは坂。古くは男体山や中禅寺への登拝者が通っていた道だった。
国道120号を戦場ヶ原方面に行く途中にある滝。黒々とした軽石流溶岩の岩肌に、中央の大きな岩を竜の頭に見立てはさんで、左右に白く泡立ちながら流れ落ちる滝が、竜の髭のように見えることから、この名が付いた。奥日光でも最も紅葉の訪れが早いとされ、10月上旬の紅葉期とトウゴクミツバツツジの咲く5月下旬は特に美しく、多くの観光客で賑わう。往復30分ほどの散策コースもあり、滝を観ながら、のんびりと歩いてみたい。
日光表連山の東端・標高2010mの赤薙山[あかなぎさん]南東斜面に広がる高原地帯。現在は、バス停霧降の滝から、大笹牧場までの一帯をさすことが多い。色とりどりのツツジが咲く春のつつじケ丘、ニッコウキスゲが一面に咲き乱れる初夏のキスゲ平、紅葉の美しい秋の高原地帯、四季を通じて自然と親しむ環境が整っており、レストランやレジャー施設、宿泊施設なども整備されている。
男体山をバックに中禅寺湖を一望。中禅寺湖スカイライン終点の駐車場に車を停め、約20分登ると展望台。紅葉の時期は絶景。東武バス中禅寺スカイライン半月山線の運行期間は、毎年不定期なので注意が必要。
粟野城の跡地に広がる公園。春から初夏は2万株のヤマツツジが咲き、4月中旬~5月上旬に城山つつじまつりが開催される。園内には散策コースなどがある。
鬼怒川と塩原の二大温泉郷を結ぶ、動脈的な役割を果たす道路。45カ所もの小刻みなカーブが連続する道の全長は28km。途中には、休憩のできる白滝や、豊臣秀吉がその景観に見入って馬を下りたと伝えられる太閤下しの滝、晴れた日には富士山も遠くに見渡せる富士見台展望台などの立寄りスポットもあり、ゴルフやスキーも楽しめる。春は新緑、夏はゆりパーク、特に10月中旬~11月下旬、山間の道は華麗に彩られ、見事な紅葉が楽しめる。
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