
龍門ふるさと民芸館
滝に隣接し、龍門の滝の大蛇伝説など、アニメーションを使って地元の民話を紹介する施設。また国建造物彩色選定保存技術者・吉原北宰作の龍の墨絵などが展示されている。龍門の滝が見渡せる展望室もある。所要30分。
- 「滝(栃木)駅」から徒歩7分
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滝に隣接し、龍門の滝の大蛇伝説など、アニメーションを使って地元の民話を紹介する施設。また国建造物彩色選定保存技術者・吉原北宰作の龍の墨絵などが展示されている。龍門の滝が見渡せる展望室もある。所要30分。
身近な科学や宇宙の科学、エネルギーの科学など8つのテーマに分け、科学を遊びながら学べる。高さ50mのH・IIロケットの実物大模型が目印。館内のプラネタリウムをはじめ屋外施設にはミニ機関車や変わり種自転車に乗れる乗り物広場などもある。料金はプラネタリウム・ミニ機関車・変わり種自転車それぞれ大人220円、小人110円、3歳以下無料。所要2時間。
益子町の中心に位置する丘の上にある。メインとなる施設は益子陶芸美術館で、濱田庄司の迫力ある作品や、彼とゆかりの人たちの作品などを展示。1年を通してさまざまな企画展を開催している。また、敷地内には濱田庄司の旧宅や愛用の登り窯、益子町出身の版画家笹島喜平[ささじまきへい]の作品を展示する笹島喜平館もある。
映像による山あげ祭の紹介のほか、祭りの時に使用される彫刻屋台も展示。実際の5分の1サイズの動くミニチュアで祭を再現し、ロボットの人形が解説するコーナーもある。山あげ祭の開催日は、毎年7月の第4土曜を含む金・土・日曜の3日間。所要40分。
観光物産館、彫刻屋台展示館、掬翠園[きくすいえん]の3施設で構成。メインとなる彫刻屋台展示館では、ユネスコ無形文化遺産・国指定重要無形民俗文化財の「鹿沼秋まつり」に繰り出す3台の彫刻屋台を展示。江戸時代に製作された貴重なもので、鹿沼市の有形文化財に指定されている。掬翠園は、明治末期から大正初期にかけて造営された日本庭園。
彫刻屋台や鹿沼総桐箪笥[かぬまそうきりだんす]、檜の組子書院障子[くみこしょいんしょうじ]など、技工を凝らした伝統工芸品の展示を通して、鹿沼に根付く木の文化を紹介。箒[ほうき]を再利用して編んだキビガラ細工の小物や、湯桶、まないた、飯台など木工品の展示販売も行っている。所要30分。平成15年(2003)2月20日国の重要無形民俗文化財の指定を受けた。
市内で使われていた民具や農具などを保存・展示し、地域の歴史や文化を今に伝える資料館。年3回程度の企画展のほか、小中学生の親子や市民を対象にした、体験講座を開催している。
大谷石採掘に関する歴史と変遷をわかりやすく紹介し、あわせて採掘道具や運搬具などの資料も展示している。また、資料館地下に公開されている大谷石地下採掘場跡は、大正8年(1919)から昭和61年(1986)まで採掘された採掘場跡。広さ約2万平方m、深さは平均30mの巨大地下神殿だ。坑内の平均気温が8度と安定しているため、米の地下貯蔵庫として使用されたこともあるが、現在は音響のよさを生かしコンサートや映像の撮影にも利用されている。
江戸幕府直轄の銅山として始まり、昭和48年(1973)の閉山まで約400年間続いた足尾銅山。明治時代には全国の40%という産出量を誇り、東洋一といわれた銅山の作業の様子を等身大の人形で再現し、その歴史と仕組みを紹介している。全長1234kmの坑道のうち、およそ700mを公開。入口から390mまでは、トロッコ列車に乗って見学する。所要時間40分。
輪王寺三仏堂の正面にある。奈良時代以来の仏像や書画、工芸品、経典など貴重な寺宝約3万点を収蔵し、常時約50点を展示。徳川家の家紋三葉葵の紋入り蒔絵調度品や梵字入り華鬘[けまん]、勝道上人愛用といわれる鉄錫杖は非常に興味深い。2カ月に一度展示替えを行う。徳川記念財団の特別協力館として、徳川家伝来の文書や絵画も常設展示されている。
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