
上河内民俗資料館
市内で使われていた民具や農具などを保存・展示し、地域の歴史や文化を今に伝える資料館。年3回程度の企画展のほか、小中学生の親子や市民を対象にした、体験講座を開催している。
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市内で使われていた民具や農具などを保存・展示し、地域の歴史や文化を今に伝える資料館。年3回程度の企画展のほか、小中学生の親子や市民を対象にした、体験講座を開催している。
身近な科学や宇宙の科学、エネルギーの科学など8つのテーマに分け、科学を遊びながら学べる。高さ50mのH・IIロケットの実物大模型が目印。館内のプラネタリウムをはじめ屋外施設にはミニ機関車や変わり種自転車に乗れる乗り物広場などもある。料金はプラネタリウム・ミニ機関車・変わり種自転車それぞれ大人220円、小人110円、3歳以下無料。所要2時間。
地震・煙・大風・大雨の疑似体験ができる体験コーナーや、栃木の災害や地震、火災、風水害をわかりやすくパネルで解説するパネル展示、家庭に備えておきたい防火対策や耐震グッズ、非常食などを展示するコーナーなどがある。
ジャングルをコンセプトにした屋内型立体迷路「JUNGO」が人気の施設。3Dの迫力ある映像の体感と、実物大の恐竜骨格、太古の化石等の展示など、館内全体での謎解きも楽しい。
日光下駄、日光茶道具など日光彫りの銘品が展示されている。日光彫りの体験教室(料金:1000円~)も人気。手鏡や菓子器で、受付は15時30分迄、所要は1時間~1時間20分ほど。見学は所要30分。
金谷ホテル歴史館は、江戸時代に建てられた武家屋であり、日本初の西洋式リゾートホテル「金谷ホテル」創業の地でもある「金谷カテッジイン」を公開する施設。外国人専用であったこの宿を、宿泊客は親しみを込めて「SAMURAI HOUSE(侍屋敷)」と呼んだ。敷地内の金谷ホテルベーカリー直営「テッジイン・レストラン」では、パンをメインとしたシェフオリジナル料理やカレーを提供。また、伝統のレシピで焼き上げたパンやクッキースなど、店内のベーカリーショップで買うこともできる。
奥日光の情報発信基地として、最新の自然情報や奥日光の観光など、さまざまな情報案内を行っている。自然系と人文系の常設展示室では、最新デジタル技術を活用した没入感のある映像で、奥日光の自然をつくる水の流れや湿原の風景、生物の様子を迫力ある大画面で楽しめる。また高精細な大型映像や、ARを取り入れたジオラマ展示のほか、英国大使館の別荘建築により国際避暑地の始まりとなった、元英国公使のアーネスト・サトウと奥日光のかかわりを描いた映像も展示。タイムスリップ感のある映像は、現代にいたる避暑地の歴史を描いており圧巻だ。そのほかネイチャーガイドの派遣やガイドツアーの開催、奥日光Eバイクツアーなども行う。
観光物産館、彫刻屋台展示館、掬翠園[きくすいえん]の3施設で構成。メインとなる彫刻屋台展示館では、ユネスコ無形文化遺産・国指定重要無形民俗文化財の「鹿沼秋まつり」に繰り出す3台の彫刻屋台を展示。江戸時代に製作された貴重なもので、鹿沼市の有形文化財に指定されている。掬翠園は、明治末期から大正初期にかけて造営された日本庭園。
輪王寺三仏堂の正面にある。奈良時代以来の仏像や書画、工芸品、経典など貴重な寺宝約3万点を収蔵し、常時約50点を展示。徳川家の家紋三葉葵の紋入り蒔絵調度品や梵字入り華鬘[けまん]、勝道上人愛用といわれる鉄錫杖は非常に興味深い。2カ月に一度展示替えを行う。徳川記念財団の特別協力館として、徳川家伝来の文書や絵画も常設展示されている。
江戸幕府直轄の銅山として始まり、昭和48年(1973)の閉山まで約400年間続いた足尾銅山。明治時代には全国の40%という産出量を誇り、東洋一といわれた銅山の作業の様子を等身大の人形で再現し、その歴史と仕組みを紹介している。全長1234kmの坑道のうち、およそ700mを公開。入口から390mまでは、トロッコ列車に乗って見学する。所要時間40分。
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