
下野市立しもつけ風土記の丘資料館
古墳文化、律令国家と仏教文化などテーマ別に下野国の考古学資料を展示。展示品は鏡などの出土品や下野国分寺の七重塔の模型、古墳の復元図など。所要40分。
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古墳文化、律令国家と仏教文化などテーマ別に下野国の考古学資料を展示。展示品は鏡などの出土品や下野国分寺の七重塔の模型、古墳の復元図など。所要40分。
大きな公園の中の「遊べる」博物館。館内は明るくカラフル。1階では大型遊具「きんぐとくぃーん」で体をつかって思いきり遊べる。2階には10の部屋があり、そこには9000点以上の貴重なおもちゃが展示されており、おもちゃに囲まれて遊ぶ楽しさを満喫できる。3階には未就学児が楽しめる飛行船型遊具「みらいごう」があり、空気の澄んだ日には、ここから日光連山を見渡すことができる。別館には「鉄道模型の部屋」があり、北関東最大級のジオラマではN・HOゲージ車両を走らせることができる。
大谷石採掘に関する歴史と変遷をわかりやすく紹介し、あわせて採掘道具や運搬具などの資料も展示している。また、資料館地下に公開されている大谷石地下採掘場跡は、大正8年(1919)から昭和61年(1986)まで採掘された採掘場跡。広さ約2万平方m、深さは平均30mの巨大地下神殿だ。坑内の平均気温が8度と安定しているため、米の地下貯蔵庫として使用されたこともあるが、現在は音響のよさを生かしコンサートや映像の撮影にも利用されている。
金谷ホテル歴史館は、江戸時代に建てられた武家屋であり、日本初の西洋式リゾートホテル「金谷ホテル」創業の地でもある「金谷カテッジイン」を公開する施設。外国人専用であったこの宿を、宿泊客は親しみを込めて「SAMURAI HOUSE(侍屋敷)」と呼んだ。敷地内の金谷ホテルベーカリー直営「テッジイン・レストラン」では、パンをメインとしたシェフオリジナル料理やカレーを提供。また、伝統のレシピで焼き上げたパンやクッキースなど、店内のベーカリーショップで買うこともできる。
明治時代に麻問屋と銀行を営んでいた豪商横山家の店舗・住宅。巴波川沿いに建つ両袖切妻造りという左右対称の建物は栃木市を代表する景観の一つ。館内では登録有形文化財である建物や、当時の資料、回遊式庭園など楽しめる。団体割引もあり(20人以上大人200円)。
益子町の中心に位置する丘の上にある。メインとなる施設は益子陶芸美術館で、濱田庄司の迫力ある作品や、彼とゆかりの人たちの作品などを展示。1年を通してさまざまな企画展を開催している。また、敷地内には濱田庄司の旧宅や愛用の登り窯、益子町出身の版画家笹島喜平[ささじまきへい]の作品を展示する笹島喜平館もある。
地元の文化を紹介するなす風土記の丘資料館や茅葺き屋根の民俗資料館、そば処のふれあいの舎にも立ち寄リたい。
弘化年間(1844~48)から木材回漕問屋を営んだ塚田家の建物と往時の資料を展示。巴波川[うずまがわ]沿いに映える8つの白壁土蔵と黒塀が美しく、明治後期建築の主屋をはじめ、米蔵や文庫蔵、銘木蔵など8棟が国の登録有形文化財となっている。巴波川の悲話を人形ロボットが演じる人形劇が見ものだ。所要40分。
温泉街の入口に立つ資料館。湯西川の家々に代々残されてきた平家ゆかりの鎧や刀剣、馬具、調度品、文庫などを展示している。平家の紋所である揚羽蝶の入った蒔絵[まきえ]重箱や、平家の繁栄を描いた「平家物語絵巻」など、落人伝説を裏付ける貴重な展示品がみもの。所要30分。
栃木宿の脇本陣家である坂倉家が公設質屋業を営んでいた土蔵を改装した資料館。館内には市内から出土した土器や石器をはじめ、栃木の産業、瓦や下駄造りの道具、民俗資料などを展示している。外観が平屋風だが、内部は2階建てという商家の土蔵造も見もの。所要30分。
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