
成願寺
成願寺にある樹齢約500年のイチョウの巨木は市の天然記念物という名木だ。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
成願寺にある樹齢約500年のイチョウの巨木は市の天然記念物という名木だ。
標高458m羽黒山の山頂に立つ神社。康平年間(1058~65)創建の名刹で、本殿に向かう石段脇に樹齢450年を超えるという夫婦杉がある。毎年11月第3土曜には梵天祭りが行われる。若者が長さ17mの梵天を担ぎ、神社の参道を駆け上がる様は見ごたえがある。
宇都宮市の郊外、鬼怒川の近くにある鎌倉時代末期創建の臨済宗の古刹。かつては七堂伽藍を備えた広大な寺領を誇った寺院で、現在は、本堂や訶利帝母[かりていぼ](鬼子母神)座像を安置する訶利帝母堂のほか、境内に約200本ほどの梅の木があり、梅の名所としても知られている。墓地には寺院西方の飛山城を築いた芳賀氏(清原氏)の累代の墓碑があり、飛山城の支城としての役割から空堀や土塁を備え、その一部が残っている。
明治24年(1891)頃にT・Sチング司祭が宇都宮で宣教を始め、明治44年(1911)に教会となった。大谷石造りの建物は昭和8年(1933)に建てられたもので、市指定文化財。音響のよさからコンサートが行われることもある。
東照宮境内、東廻廊潜門[ひがしかいろうくぐりもん](国宝)の蟇股[かえるまた]にある、有名な猫の彫刻。名工・左甚五郎作とも伝えられる。数ある東照宮の彫刻のうちで、作者が分かるのはこの猫だけ。彫刻の裏側は2羽のスズメが仲よく飛び遊ぶ図柄がデザインされ、眠猫と対になって太平の世を象徴しているともいわれる。
東照宮境内、二ノ鳥居をくぐってすぐ左側に見える、極彩色の彫刻で飾られた建物。重層宝形造という二重になった屋根が特徴で、下層、上層には軒裏までかざり金具がふんだんに使われ、極彩色の彫刻が施されている。内部には、輪蔵とよばれる八角形の回転式大書架があり、天海版の一切経1456部、6323巻が納められていた。その前面には輪蔵を発明した中国人親子の木像が置かれている。その像の子供たちが笑っている姿から「笑い堂」ともよばれる。
輪王寺三仏堂の後方にある朱塗りの小さな堂。毘沙門天、大黒天、弁財天の開運三天が祀られている(現在は護摩堂に安置)。
輪王寺大猷院の仁王門をくぐり、石畳の広場の右側にある水舎。現在はほとんど消えているが天井には狩野永真安信[かのうえいしんやすのぶ]による龍が描かれている。その龍が水盤に映し出されることから、「水鏡の竜」ともよばれる。
大谷景観公園の北西約1km、標高376mの多気山の中腹には、多気不動尊がある。参道の桃畑茶屋にある名物「いも串」もぜひ。
東照宮五重塔広場の正面、巨石の石垣上に立つ、総朱塗りの三間一戸の八脚門。寛永13年(1636)の寛永の大造替の際に、奈良東大寺の転害門の三棟造[みつむねづくり]を模したもので、背面には金色の狛犬が飾られ、柱の上部には獏や象をはじめ、66の彫刻が施されている。また、門の両脇には、「阿」[あ]、「吽」[うん]の一対の仁王像を安置。別名総門、仁王門。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。