日本一えびす様 大前神社・大前恵比寿神社
宝永4年(1707)建立の本殿と、元禄元年(1688)建立の拝殿・幣殿は国指定重要文化財で、極彩色の彫刻が施されている。境内には金色の鯉を抱く高さ20mの大きなえびす様が鎮座する大前恵比寿神社もあり、金運招福や商売繁盛のご利益があるとか。「宝くじがあたる神社」としても有名で、全国から参拝客が訪れる。
- 「北真岡駅」から徒歩18分
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宝永4年(1707)建立の本殿と、元禄元年(1688)建立の拝殿・幣殿は国指定重要文化財で、極彩色の彫刻が施されている。境内には金色の鯉を抱く高さ20mの大きなえびす様が鎮座する大前恵比寿神社もあり、金運招福や商売繁盛のご利益があるとか。「宝くじがあたる神社」としても有名で、全国から参拝客が訪れる。
明治24年(1891)頃にT・Sチング司祭が宇都宮で宣教を始め、明治44年(1911)に教会となった。大谷石造りの建物は昭和8年(1933)に建てられたもので、市指定文化財。音響のよさからコンサートが行われることもある。
女峰山の女神、田心姫命を祀る二荒山神社の別宮。本社から北西に約1km、杉並木の探勝路を進むとたどり着く。参拝のあとは、白糸の滝や運試しの鳥居、樹齢250~300年の滝尾三本杉などもチェックしておきたい。
東照宮内の神厩舎を過ぎた、参道の曲り角にある清楚な雰囲気の建物。元和4年(1618)、佐賀藩主・鍋島勝茂による奉納で、唐破風銅板葺きの豪華な屋根を12本の花崗岩の角柱で支えている造りが特徴。当時としては画期的なサイフォンの原理を応用し、花崗岩でできた水盤から常に水が噴き出る仕組みになっている。飛龍と立波の透彫や鯉など、すべて水にちなんだ彫刻ばかり施されている。
東照宮境内にある三神庫[さんじんこ](重要文化財)のひとつ、上神庫[かみじんこ]の妻に施された彫刻が東照宮三彫刻の一つ想像の象。当時、象は誰も直接見たことがない想像上の動物であったため、いま見ると少々姿は違うが、想像だけで彫られたことを考えれば、驚かされる。
延暦7年(788)、勝道上人が建立した日光山輪王寺の別院。弘法大師や慈覚大師も訪れたことにより、ますます信仰も深まったといわれる。その名の通り境内には勝道上人が発見した薬師湯があり、行事のない日には観光客でも入浴できる。源泉かけ流しのにごり湯で、療養、延命のご利益のある名湯として親しまれている。
男体山(二荒山)の主神大己貴命[おおなむちのみこと]と、女峰山の神、田心姫命[たごりひめのみこと]と、太郎山の神、味耜高彦根命[あじすきたかひこねのみこと]を祀る。勝道上人の開創とされ中宮祠は中禅寺湖畔に、奥宮は男体山頂上にあり、本宮神社、滝尾神社は別宮。もとは日光三社権現の一つだったが、明治の神仏分離令によってここを本社にし、二荒山神社と称するようになった。南北朝期の大太刀など国宝に指定される宝物も所蔵。拝殿の左手、神苑には、化燈籠[ばけとうろう]や大国殿などがある。
嘉祥元年(848)、慈覚大師による創建と伝えられる。二荒山神社の大鳥居前に立つ堂で、向かって左側が常行堂[じょうぎょうどう]、右側が法華堂[ほっけどう]。どちらも宝形造総朱塗りの建物で、2つの堂宇は橋廊下でつながる。このような形式を担い堂[にないどう]ともよび、他では比叡山などでしか見ることができない。公開は常行堂のみ。
大谷寺本尊千手観音(高さ4m)は、弘仁元年(810)弘法大師の作と伝えられている。古くから「大谷観音」と称され、鎌倉時代に坂東19番の霊場となる。最初は、岩の面に直接彫刻し、表面に赤い朱を塗り、粘土で細かな化粧を施し、更に漆を塗り、一番表には金箔が押され金色に輝いていた。最新の研究では、バーミヤン石仏との共通点が見られることから、実際はアフガニスタンの僧侶が彫刻した、日本のシルクロードと考えられている。国の特別史跡・重要文化財に指定されている。日本遺産にも認定された。
二荒山神社神苑内(有料)にある、大谷川[だいやがわ]の巨石や銘石で組まれた霊泉。本殿後ろの恒霊山[こうれいざん]の洞窟から湧き出る、眼病に効くという「薬師の水」と、滝尾神社の境内、天狗沢のほとりに湧き出る名水「酒の泉」が集まる。すぐそばには、お休み処あずまやがあり、霊泉の水で作った甘酒300円や、コーヒー、抹茶400円でひと息つくのもよい。霊水持ち帰り用のポリ容器300円も販売されている。
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