足利市立美術館
市街地のほぼ中央に位置し、市の管理運営する集合住宅と併設。足利および両毛地域を中心に、文化・芸術の多様さ、奥深さ、面白さを、時代や地域を問わず紹介している。
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市街地のほぼ中央に位置し、市の管理運営する集合住宅と併設。足利および両毛地域を中心に、文化・芸術の多様さ、奥深さ、面白さを、時代や地域を問わず紹介している。
紀元前4世紀のテラコッタ天使像や19世紀のブロンズ像など、ヨーロッパ各地で集められたかわいらしい天使とキューピッドの美術装飾品約80点を展示。オールドローズを中心に四季折々の花々が楽しめる英国式庭園なども併設し、ブルーベリー園では摘みたての果実(7月~9月上旬頃)が楽しめる。ショップ・ガーデン入場無料。所要40分。
19世紀末フランスを代表する芸術家、エミール・ガレの作品約100点余を展示。代表作『トリステスの花器』をはじめとする、万博出品作品も常時見られる。なかでもジャポニズムの先駆者・ガレの日本文化への深い解釈を示す一端として、作品を茶道具として見立てたコーナーは興味深い。手紙やデッサン、写真などの資料も充実。ミュージアムショップは、ガレと同時代を共にしたダニエル・スワロフスキーのアンティーククリスタルのアクセサリーコーナーが必見。また、東西のアンティークやガレのレプリカランプも多数。クレジットカードはショップのみ使用可能。
日本画・横山大観の名品「瀑布」(ナイアガラの滝・万里の長城)六曲一双屏風をはじめ、洋画・梅原龍三郎、木彫・高村光雲、平櫛田中、陶磁器・田村耕一、ガラス・藤田喬平、ペルシア陶器、中国陶磁器など近現代の美術品約2000点以上を収蔵。佐野市の重要無形文化財(人間国宝)、田村耕一作品は常設展示されている。四季に合わせた、4回の企画展示も開催。
元久2年(1205)の開山以来、元三大師信仰で市民の信仰を集める古刹寺院であり、正月は初詣、厄除け大祭で大変にぎわっている。平成17年(2005)開山800年祭を行った際に収蔵作品を公開したが、その後市民からの要望があったため、本堂階下に常設美術館を併設し一般公開することとなった。棟方志功・俵屋宗達・伊藤若冲・横山大観・川合玉堂等の絵画や書、仏像などの名品が常時約30点並ぶ。茶室(華照庵)も併設。
石の産地、那須町芦野地区に100年程前に造られた石蔵を、地元石材会社と建築家・隈研吾氏によって再生された総石造りの建物。新旧の建物が調和し、石の魅力を堪能できる空間が広がり、敷地全体が一つのアートになっている。ショップでは芦野石を使った小物を販売している。
江戸時代に日本で最初に作られた磁器・伊万里と、鍋島藩窯で藩主の献上品として特別に制作された鍋島を所蔵する、世界屈指の陶磁美術館。小高い丘を利用した約3万坪の自然庭園に4つの展示館を中心に建物が点在する。所要1時間30分。
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