
大谷景観公園
大谷石の岩壁に包まれるように広がる公園。切り開かれてむき出しになった岩肌は圧倒的な迫力で、周囲に茂る松とのコントラストも美しい。ベンチに座って、その迫力を存分に味わうべし。
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大谷石の岩壁に包まれるように広がる公園。切り開かれてむき出しになった岩肌は圧倒的な迫力で、周囲に茂る松とのコントラストも美しい。ベンチに座って、その迫力を存分に味わうべし。
光徳牧場から、山間の切込湖、刈込湖を目指す途中にある、見晴らしのいい峠。景色だけではなく季節の花も楽しめる。最後は小峠へ降り、湯元温泉で汗を流そう。およそ5時間ほどの行程には、シラカバやダケカンバ林、涸沼、岩前で光るヒカリゴケなど、みどころが満載。ゆるやかな登り降りもあり歩きごたえも十分だ。
二荒山神社境内の神苑を入ってすぐ、樹齢1000年を誇る巨大な槇の老木がそびえ立つ。弘仁11年(820)、弘法大師が来山した時に、この槇を植えたとされる。このほか周りには御神木、親子杉、夫婦杉など樹齢600年以上の老杉も茂っている。
五龍王神社の背後に落ちる滝。滝に陽光が差した際に見られる虹がとても美しい。少し上流の竪琴の滝から左に下ると、長さ72mの虹見橋が架かっている。この橋の上から龍王峡と滝を一望するのが格別。
鬼怒川が造る、野門橋から川俣湖までの峡谷。高さ100mもの断崖が約2kmにわたって続く。岩壁や山腹を紅葉が彩る10月中旬や、みずみずしい新緑の5月中旬は美しい。川俣ダム近くの見晴休憩舎からの眺めも見事で、シーズン中は多くの人が訪れる。渓谷を見下ろす「渡らっしゃい吊橋」(遊歩道内)からの景色は圧巻。
湯元温泉~光徳間を歩くハイキングコース切込湖・刈込湖コース(所要4時間)の途中にある勝道上人にまつわる伝説の2つの湖。三岳の噴火によって沢がせき止められてできたといわれる山間の湖だ。刈込湖はもともと狩籠湖[かりごめこ]とよばれ、昔日光に住んでいた毒蛇を勝道上人が切り殺し、湖に刈り込めたのが名前の由来。2つの湖はつながっており、ともに水深15m、面積は両方合わせて8万平方m。切込湖は水際まで原生林に覆われているため、湖面に近づくことはできないが、刈込湖は砂浜もあり、ハイキングの途中で休憩するのによい。光徳沼から歩いてくれば、シラカバやダケカンバ林、涸沼、岩前で光るヒカリゴケなど、みどころ満載だ。
中禅寺湖から流れる水が、高さ97mの絶壁から落下する大滝で、袋田の滝・那智の滝と並ぶ日本三名瀑の一つとされる。滝上にも観瀑台はあるが、エレベーターで下りて正面から滝壷付近を眺めたい。水しぶきを上げながら、轟音とともに流れ落ちる滝の姿は豪快そのもの。新緑、紅葉、冬場と、四季ごとに変わる景観がみごとだ。
有名な戦場ケ原のなかでも、手軽に充実した内容を楽しめるのが北戦場ケ原だ。ズミ林や開放感たっぷりの湿原へは幅広の木道が整備され、夏はサギスゲの群生などを間近に見ることもできる。マガモ、ノビタキ、キビタキ、ツグミといった四季の野鳥たちのさえずりも心地よい。最後は小滝を経て、ダイナミックな湯滝で締めくくろう。散策の前には赤沼自然情報センターに立ち寄るのがおすすめ。その時々に見られる自然などの旬の情報を教えてくれるほか、地図、クマよけ鈴の販売などもしている。
湯滝から上がっていくと、硫黄のにおいが鼻をつく。湯ノ湖は標高約1500mにできた、せき止め湖だ。湖面には近隣の山々が映し出され、神秘的な雰囲気を漂わせている。10月上旬の紅葉期には、色鮮やかに染まる山々が美しい。湯ノ湖一周ハイキングコースは一周所要約1時間。
樹齢約400年の巨木。空襲で燃えてしまったが、翌年には新芽が萌え、宇都宮の復興の象徴となった。
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